2004年度より毎年開催している「セキュリティキャンプ(2008年度よりセキュリティ&プログラミングキャンプとして実施)」は、若年層のセキュリティ意識の向上と優秀なセキュリティ人材の早期発掘と育成という当初の目的に沿って、これまで数多くの将来有望な人材を輩出してきており、セキュリティ業界に留まらず各方面から、高度なIT人材育成の有益なイベントとして認知されつつあります。 7回目となる本年度は、さらに広い意味での高度IT人材の早期発掘と育成に向けて、昨年に引き続き、オープンソースやプログラミングの分野における優れた人材の早期発掘と育成を目的の一つに加えて、情報セキュリティやプログラミングに関する高い意識と技術力を持った人材の発掘と育成を行うべく、次世代を担う初等中等教育課程を含む就業前の若者を対象に、合宿形式で情報セキュリティやプログラミングについて学ぶ「セキュリティ&プログラミングキャンプ
CSEC研究会について 研究会メーリングリストへの参加 過去に開催された研究発表会 過去に開催されたシンポジウム 研究報告原稿の執筆要領 研究会会員登録 研究発表会参加 表彰 特集号 研究報告の購入(年間購読・バックナンバー) 情報学広場 CiNii(NII学術情報ナビゲータ) 2008年9月より、発行後2年を超える刊行物(会誌、論文誌、研究報告等)については、情報学広場、国立情報学研究所(NII)のNII学術情報ナビゲータ(CiNii)にて無料公開されていますので、ご活用ください。
昨年末に出たMIT Technology Previewの記事"Security in the Ether" の中でクラウドコンピューティングに関するいくつかの課題と解決策が述べられています。セキュリティ研究者の最新の成果を言及していたり、一読の価値ある記事です。この中で、RSA暗号の発明者の一人として有名なRon Rivest氏が、Cloud Computingではなく、Swamp Computingという言葉を使った方がいいとコメントしたことについて触れています。これは、技術的な観点と言うよりも、Cloud=雲という甘い?言葉よりもSwamp=沼地という言葉を使うことで、ユーザが、サービスの可用性やセキュリティ上の課題に敏感になるということのようです。 言葉の響きは確かに大事ですよね。出典をうまく探せなかったのですが、Cloud ComputingがGrid Computingより受け
先月、電子通信情報学会が主催する「暗号と情報セキュリティシンポジウム」 (SCIS 2010)で講演させていただく機会があったのですが、講演資料の一部として、セキュリティに関する最近の著名な国際会議で、クラウドコンピューティングに関してどのような論文が投稿されているかを調べてみました。 対象とした国際会議は2009年後半に開催された以下の3つです。 IEEE 2009 International Conference on Cloud Computing (Cloud II 2009) September 21-25, 2009, Bangalore, India 16th ACM Conference on Computer and Communications Security (CCS 2009) 13 November 2009, Chicago, IL, USA The ACM
サイバークリーンセンターは、インターネットにおける脅威となっているボットウイルスの特徴を解析することにより、ユーザのコンピュータからボットウイルスを駆除するためのボットウイルス駆除ツール「CCCクリーナー」を作成し、ユーザーに配布する活動を行っています。
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高木浩光さんの「サニタイズ言うなキャンペーン」 という言葉自体はずいぶん前から存在したのだが、 続・「サニタイズ言うなキャンペーン」とはにて高木さん自身がいくつも誤解の例を挙げているように、 そしてまた最近も 駄目な技術文書の見分け方 その1にて「まだわからんのかね」と言われているように、 「わかりにくい」概念なんだろうとは思う。 そこで、僭越ながら、「サニタイズ言うなキャンペーン」について、 私なりの解釈を書いてみようと思う。 もっともこれが正解であるという保証はないのだが、 間違っていたらどなたかツッコミいただけることを期待しています(_o_) そもそも何のせいで「エスケープ」しなければならないのか たとえば住所氏名を登録させるWebアプリケーションは珍しいものではないと思う。 そこで、私が「Taro&Jiro's castle サウスポール」 とかいう恥ずかしい名前のマンション(?)
「番号に関する原口5原則」というものが発表されている。 原則1 国民の権利を守るためのであること 社会保障給付や所々の行政サービスの提供を適切に受ける国民の権利を守るための番号であり、重複なく、もれなく、正確かつ安全に付番を行う 原則2 自らの情報を不正に利用・ストックされず、確認・修正が可能な、自己情報をコントロール出来る仕組みであること 自らの情報が不正に利用・ストックされることなく、また自らの情報にアクセスし、内容の確認・修正ができる(自己情報コントロール権) 原則3 利用される範囲が明確な番号で、プライバシー保護が徹底された仕組みであること 自らの情報についてどのような行政機関がどのような目的で利用するのか明確な制度とするとともに、最新の暗号化技術により情報漏えい防止に万全を期し、分野をまたがる情報の名寄せを防ぐ。 原則4 費用が最小で、確実かつ効率的な仕組みであること 既存インフ
文:前田 陽二=次世代電子商取引推進協議会(ECOM)主席研究員 5000万件もの年金記録が宙に浮いてしまった社会保険庁の「年金記録問題」を契機に、「1億人以上の日本国民に関する各種記録を、より効率的に(使いやすく、低いコストで)管理する方法の必要性」に対する関心が高まってきた。日本の将来を考える上で、市民が信頼し安心して使える効率的なコンピュータ・システムの導入は必須であろう。個人情報保護には十分留意しつつも、導入を前提に検討を進めていく必要があると筆者は考える。特に、技術面だけではなく、運用に関する制度、法律についても活発な議論を行い、検討を進めていく必要がある。 国の基本となるこのようなシステムの課題に対しては、日本だけではなく多くの国が検討を進めている。既にEUのいくつかの国では、議論の段階を経て実際に国民ID番号を用いたシステムが導入され稼働している。その中で、オーストリアは「セ
まもなく、政府の高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT戦略本部)が、新しいIT基本戦略を決定する。3月下旬に公表した骨子(案)に掲げた計45項目の「具体的な取り組み例」に対し、4月中に優先度を決定する見通しである。基本戦略として採用された施策項目については、5月中に取り組みのスケジュールと担当府省を決め、そこから2011年度予算の要求案作りに向けて各府省が一斉に走り出す。 新しいIT戦略の目玉の一つが、社会保障・税共通の番号制度、いわゆる「国民ID」の導入である。与党民主党がマニフェスト(政権公約)に掲げ、平成22年度(2010年度)税制改正大綱にも明記されたことから、IT基本戦略として採用されるのは間違いない。 政府は既に内閣官房国家戦略室を事務局として、「社会保障・税に関わる番号制度に関する検討会」(会長:菅直人副総理兼財務相)を立ち上げ、2月から会合を開いてきた。2010年中
Hong Kong is a largely autonomous city that governs itself in all areas except for the areas of defense and foreign affairs. That aspect of their government is handled by the People’s Republic Of China. Hong Kong is responsible for maintaining and governing it’s own system of currency, highway regulations, immigrations and legal system. Hong Kong was originally formed as a trading port, allowing g
Google 広告のプライバシー ポリシーおよび DoubleClick プライバシーポリシーをご覧ください。) Google は、AdWords と AdSense プログラムの 2 つの広告サービスを介して、キーワードや表示ページのコンテンツと関連性の高い有益なウェブ広告を提供しています。これらの広告は、Google の検索サイトやGmail や Google マップなどのサービス、Google コンテンツ ネットワークの パートナー サイトに表示されます。広告は主に、検索キーワードや閲覧しているページのコンテンツに基づいて表示されます。また、Google では、このような広告を配信するために収集、使用される情報を管理できるツールを提供しています。ユーザーのプライバシーを保護するため、Google では次の 3 つの原則に基づいて広告を配信しています。 透明性 – 広告掲載に関する G
■ 楽天ad4Uが自粛していた 先週、「楽天 サイト閲覧情報収集し広告配信 無断利用に批判 政府問題視」というニュースが話題になっていたので、Twitterでの反応を調べに行ったところ、次の発言があった。 楽天ad4Uの顧客説明用資料かな? とりあえず,保存保存 http://bit.ly/X2iDZ viperbjpn 10:23 PM Aug 20th TweetDeckで リンク先の公開資料を見に行ったところ、こんなことが書かれていた。 「Firefoxにて現在スタイルシートの仕様上の課題について議論されている状況を鑑み(略)楽天ad4UのFirefoxへの対応を自粛させて頂く」とのこと。 ならば、Internet Explorerについても、こういう使い方をすることの善悪についてのMicrosoftの見解が示されていればよい(ということになる)。 関連: 楽天CERTに対するブラウ
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