第45回衆議院議員総選挙が終了し、民主党が単独で308議席、自民党は119議席となり、ついに政権交代が実現したわけですが、ここではそのほかの政党について注目してみます。例えば、これまで政権を担ってきた自・公の場合、この「公」とは「公明党」のことであり、Wikipediaによると公明党の主な支持母体は宗教法人「創価学会」となっています。また、同じく宗教法人が支持母体である政党と言えば、今回が初の選挙となり、全員落選してしまった「幸福実現党」は宗教法人「幸福の科学」が支持母体です。 今回の総選挙は日本全国で行われており、各選挙区と比例の2つに投票が行われたため、その得票結果を見ることによって間接的かつ大雑把ではあるのですが「自分の住んでいる地域に幸福の科学や創価学会の信者がどれぐらいいるのか?」を推測することが可能です。 各都道府県と各市町村ごとの政党得票数については以下から。 まず、そもそも
オリックス不動産(東京都)が水族館建設を計画する梅小路公園(京都市下京区)について、京都市は11日、水族館建設は同公園の基本理念に矛盾するものではないとする考えを市議会まちづくり消防委員会で示した。水族館を巡っては門川大作市長がすでに意欲的な姿勢をにじませてはいるが、都市公園法に基づく設置許可を出す方向に向け、市は大きく動き出したと言えそうだ。 同公園には水族館と、JR西日本による鉄道博物館の建設構想があり、両施設が公園のあり方に支障を来さないかについて市内部で検討を進め、この日、一定の方針を打ち出した。 方針では、水族館を「多様な生物のいのちを感じ、学べる場としての機能を充実」などと評価し、鉄道博物館についても「京都に根付いた梅小路蒸気機関車館に隣接する設置により、総合公園としての文化的機能が拡充」と好意的にとらえるメッセージを盛り込んだ。 梅小路公園は平安建都1200年記念事業として整
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