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Materialに関するzakkieのブックマーク (6)

  • ダイヤモンドしのぐ硬さと輝き 米大学が新物質を開発

    (CNN) 米ノースカロライナ州立大学の研究チームはこのほど、ダイヤモンドより明るく輝き、しかも硬度が高い新物質を開発したと発表した。 応用物理学専門誌「ジャーナル・オブ・アプライド・フィジクス」の最新号に発表された論文によると、新たな物質の名前は「Qカーボン」。炭素原子に瞬間的にレーザーを当てて超高温まで熱し、その後急速に冷やすという方法で作ることができる。 レーザーを照射する時間は200ナノセカンド。1ナノセカンドは1秒の10億分の1を示す単位だ。熱した炭素の温度は約3700度と、地球内部で天然ダイヤモンドが生成された時の高温状態をはるかに上回る。 チームによると、こうして作られた物質はダイヤモンドと同じく炭素原子で構成される固体だが、これまで地球上に存在したことはないとみられる。論文の執筆を率いたノースカロライナ州立大学のジェイ・ナラヤン氏は「自然界に存在するとすれば、どこかの惑星の

    ダイヤモンドしのぐ硬さと輝き 米大学が新物質を開発
    zakkie
    zakkie 2015/12/03
    硬いとかいう前に結晶構造を語れや。
  • 新日鉄住金の機密「入手」、韓国企業側が認める : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鋼板製造の最先端技術を盗用されたとして、新日鉄住金(東京)が韓国の鉄鋼大手ポスコと自社OBに損害賠償などを求めた訴訟で、ポスコ側が過去に新日鉄住金の元社員に接触し、問題の技術に関して同社が「機密」としている資料の一部を入手したと認める書面を、東京地裁に提出していたことがわかった。 技術について、ポスコ側は「独自開発したもの。盗用はない」との主張を変えていないが、少なくとも何らかの機密情報がポスコ側に渡っていたことになる。 昨年4月に提訴した新日鉄住金は、「営業秘密」として管理してきた、発電所の変圧器などに使われる「方向性電磁鋼板」の製造技術が、「当社の元社員に接触してきたポスコにより、不正取得された」と主張。技術を漏えいした元社員として、1980~90年代に旧新日鉄を退職後、会社を設立してポスコ側と技術供与契約を結んだとされる元技術者(死亡)や、ポスコ出資の韓国の大学で教授を務めたOBら元

    zakkie
    zakkie 2013/07/07
    戦術を変えてきた。複数社とライセンス契約してきた技術なのだから、秘密管理していないという主張は難しいと思うが、どんな勝算があるのやら。時間稼ぎか。
  • 冷やした石を氷代わりにしてジュースやお酒を冷たくする「Whiskey Rox」

    飲み物を冷やす氷の代わりにソープストーン(石鹸石)と呼ばれる熱や酸に強い性質を持つ変成岩を使用して飲み物を冷やす、というアイディア製品「Whiskey Rox」を製造販売するための資金集めがアメリカのクラウドファンディングサイトKickstarter上で行われています。 Whiskey Rox http://www.kickstarter.com/projects/734246795/whiskey-rox-beverage-chilling-stones 「Whiskey Rox」の製品化を目指しているのはシアトル在住のZach Lengellさん。 製造工程はかなりシンプルなので、材料の石と切断するための工具さえ有ればどんどん製品が作れます。 後はちょっとオシャレなデザインの袋をセットにすれば完成。 こんな感じでグラスに入れて飲み物を注げば氷の代わりになります。 「Whiskey Ro

    冷やした石を氷代わりにしてジュースやお酒を冷たくする「Whiskey Rox」
    zakkie
    zakkie 2013/02/16
    体積比熱は同等だが、融解熱が無いのであまり冷えないだろう。本物のオン・ザ・ロックはイマイチっぽい。
  • 東京ディズニーリゾートがバルーン販売休止、その意外なワケは

    東京ディズニーランドのバルーンがしばらく見られない? 東京ディズニーリゾートが、パーク内でのバルーンの販売を11月21日より休止すると公式サイト上で発表しました。園内で子供に大人気のバルーンが消えるというのは大変珍しい事態です。一体何が起きたのでしょう? 公式サイトではその理由を「バルーンの中に入れている原料が調達困難なため」としています。バルーンの中に入っている原料といえばヘリウムガス。これを調べると大変なことが分かりました。 LPガス事業を手掛ける岩谷産業によると、ヘリウムガスは熱伝導率が高く沸点が低いことから、医療やハイテク産業で欠かせない希少なガスだと言います。現在製造業の成長が目覚ましいアジア地域で需要が急増。しかし、ヘリウムは天然ガス田からしか採取されず、その大半はアメリカで生産されています。このような状況から、ヘリウムの価格は高騰を続け、年上昇率6.9%にもなるとのこと。 「

    東京ディズニーリゾートがバルーン販売休止、その意外なワケは
    zakkie
    zakkie 2012/11/22
    ヘリウムが地下資源だとは知らない人が多い希ガス。つか、初めて知りましたわ。
  • ユニバーサル、音質を追求したレコード「100% Pure LP」

    zakkie
    zakkie 2012/10/03
    音質はともかく、レコード針の減り方が変わるんじゃ無いだろうか。トライボロジーの研究対象として面白いと思う。
  • 朝日新聞デジタル:東芝、材料費1/5で透明導電フィルム開発−レアメタル使わず作製・広い波長で透過 - デジタル

    関連トピックス東芝  東芝は炭素原子がシート上に並んだグラフェンの超薄膜と、銀を使ったナノメートルサイズ(ナノは10億分の1)の細い線材膜を重ねた透明導電フィルムを開発した。透明で電気を通す透明導電膜はインジウム・スズ酸化物(ITO)を用いたフィルムが一般的に使われているが、レアメタル(希少金属)であるインジウムを使うため資源的な制約があり、透過する波長範囲も可視光に限られる。開発したフィルムはITOに比べ約3倍の広い波長範囲で透過し、材料費も同5分の1と少ない。2016年以降の実用化を目指す。  11日から14日まで松山市で開かれる応用物理学会で発表する。  透明導電膜は、太陽電池や液晶ディスプレー、照明、光センサーなど、光と電気の相互変換のために使われている。今回開発したフィルムは厚さ25マイクロメートル(マイクロは100万分の1)、幅2センチメートル、長さ2・5センチメートル。 ガラ

    zakkie
    zakkie 2012/09/09
    コストと安定性の点でITOの代替になるとは思えないけど、透過特性とか面白そう。
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