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地震に関するzakkieのブックマーク (11)

  • 今村明恒の悲劇

    地震予知の語り部・今村明恒の悲劇 (『武蔵野学院大学日総合研究所研究紀要』 第7輯。2010年3月発行の原稿) 1:前書き 東大助教授で地震学者だった今村明恒(いまむらあきつね、1870-1948)(右下の写真。その下は今村が作った「今村式三成分簡単地動計(いまでいう地震計のこと)」。『科学知識・震災号』、科学知識普及会、1923年から)は当時としては珍しく、地震予知に情熱を燃やした学者だった。当時の学界では、地震予知は星占いのようなあてにならないものと考えられていた(【追記:註】)。 今村は関東地震(1923年)や東南海地震(1944年、マグニチュード7.9)がいずれ襲って来ることを予想して、為政者や人々に防災の準備を説いた。また地震予知の基礎になる観測網を展開することにも熱心だった。そのために私財も投げうった。 しかし、いずれ大地震が来るという彼の警告には「世を騒がせるだけだ」という

    zakkie
    zakkie 2013/09/03
    MEGAQUAKE 巨大地震 NHK 2013.8.31
  • 【風化阻止】東日本大震災の衝撃動画

    ■編集元:ニュース速報板より「【風化阻止】東日大震災の衝撃動画」 1 【東電 70.6 %】 (東日) :2011/09/10(土) 23:40:49.25 ID:kWzPbU0w0 ?PLT(12000) ポイント特典 東日大震災:震災の記憶「風化させないよう」 県庁などに電子看板設置 /佐賀 http://mainichi.jp/area/saga/news/20110908ddlk41040439000c.html 東日大震災発生から間もなく半年を迎えようとする中、「震災の記憶を風化させないようにしよう」と、被災地の風景や、現地での支援活動の様子を写真や動画で伝えるデジタルサイネージ(電子看板)が佐賀市役所や県庁に設置された。 県内のさまざまな団体、個人、企業が被災地支援に取り組む「佐賀から元気を送ろうキャンペーン」の一環。NPOなどの協力要請を受け、設置した。

    zakkie
    zakkie 2011/09/11
    >>40の動画は初めて見た。建物から出ようと出入り口に人が殺到する。人数が多ければこれは危険。耐震性がある程度あれば、初動で慌てないことも周知していくべきじゃないかな。専門家の意見が聞きたい。
  •   :日本経済新聞

    経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。

      :日本経済新聞
    zakkie
    zakkie 2011/05/29
    (大分大学の)千田教授は「東日本大震災の発生で、急に自治体の防災担当者が意見を求めてくるようになった」と話す。
  • YouTube - NHK 地震速報

    msshot100 39 件の動画 チャンネル登録 登録リストに追加しました

    zakkie
    zakkie 2011/04/08
    動画。送電線のアーク放電とおぼしき光。いちどではなくて徐々に仙台市の町の明かりが消えていく。送電網って複雑なんだ。被災地でまた電気が使えないのが気の毒。
  • ビジネスニュース:経営・企業の最新情報 - 日本経済新聞

    経済新聞の電子版。「ビジネス」に関する最新のニュースをお届けします。

    ビジネスニュース:経営・企業の最新情報 - 日本経済新聞
    zakkie
    zakkie 2011/03/30
    鈴木氏の人柄が分かる記事。同意する。「毎日、被災者の苦しみだけを考えて、暗い表情をしているのが礼儀だというのは、どこかしらおかしいと思う。」(会員記事)
  • 発信箱:すべて想定されていた=福岡賢正(西部報道部) - 毎日jp(毎日新聞)

    原発事故の報道に強烈な居心地の悪さを感じている。その理由を突き詰めていくと、メディアが安易に使う「想定を超えた」という言葉のせいだと思い至る。眼前で今起きている事態は当に想定外だったのか。 《最大の水位上昇がおこっても敷地の地盤高(海抜6m以上)を越えることはないというが、1605年東海・南海巨大津波地震のような断層運動が併発すれば、それを越える大津波もありうる》 《外部電源が止まり、ディーゼル発電機が動かず、バッテリーも機能しないというような事態がおこりかねない》 《炉心溶融が生ずる恐れは強い。そうなると、さらに水蒸気爆発や水素爆発がおこって格納容器や原子炉建屋が破壊される》 《4基すべてが同時に事故をおこすこともありうるし(中略)、爆発事故が使用済み燃料貯蔵プールに波及すれば、ジルコニウム火災などを通じて放出放射能がいっそう莫大(ばくだい)になるという推測もある》 すべて岩波書店の雑

    zakkie
    zakkie 2011/03/29
    引用されている論文は岩波のサイトのほか、石橋氏のサイト 「原発震災」について- http://bit.ly/dE4GZt で読める。反原発派の煽りぐらいの扱いだったろうに、いまとなっては予言の書。
  • 【環球異見・原発事故】「私を原発信者にさせたフクシマ」英紙で環境コラムニスト+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    東日大震災で被災した福島第1原発事故の行方を世界が注視している。「想像できる範囲で最も厳しい試練に直面」(英紙)との見方も広く共有されている一方で、当局や原発業界が抱える問題点を指摘しつつ、事故を教訓としてより安全な原発との共存を模索する論調も欧米各紙には目立つ。                   ◇ウォールストリート・ジャーナル(米国) ■予測超えた事故は起きる 福島第1原発事故をめぐっては、なぜこの惨事が防げなかったのかという検証が各方面で行われている。 それ自体は再発防止へ重要だが、米紙ウォールストリート・ジャーナル元発行人のゴードン・クロヴィッツ氏は、「情報のツナミ」と題した21日付同紙コラムでやや違う視点から論じた。 クロヴィッツ氏は、「情報が洪水のようにあふれる社会では驚くことが何もないようだが、その実、われわれは驚いてばかりだ」と強調。事故が起きた原発も想定された地震や津

    zakkie
    zakkie 2011/03/28
    前向き。嫌いじゃない。本題とは関係ないけど「「リスクの想定を超える事故が起きると、誤りだったとなってしまう」と、日本人が誇る技術の限界点」は、官僚機構の限界でもあるかな。
  • 技術者の責任:原発に「想定外」は許されない

    日経アーキテクチュアの特集「壊れない都市」(2010年10月25日号)の中で、「街ぐるみで地震に備える動き」という、今にして思えば貴重なレポートが掲載されていた。改めて読み直してみたが、「建物単体では都市機能を守れない」、「進まぬ防災拠点の耐震化」など多くの重要な問題を提起している。

    技術者の責任:原発に「想定外」は許されない
    zakkie
    zakkie 2011/03/28
    建築保険の専門家:「建築に係る技術者のすべてに対して重ねてお願いしたいことは、自然災害に対して真摯であってほしいということである。」
  • 枝野長官「東電の損害賠償免責、あり得ない」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    枝野官房長官は25日の記者会見で、東京電力福島第一原子力発電所事故で被害を受けた周辺住民らへの損害賠償について、「安易に免責等の措置が取られることは、この経緯と社会状況からあり得ない」と述べ、東電の賠償責任は免れないとの認識を示した。 原子力損害賠償法は、原発事故の損害は原則電力会社が賠償すると規定しているが、「異常に巨大な天災地変か社会的動乱」が原因の場合は賠償責任を負わないとの例外規定がある。枝野氏の発言は、東日巨大地震による被害は例外に該当しないとの判断を示したものだ。

    zakkie
    zakkie 2011/03/25
    妥当だと思います。科学的にも、政治的にも。
  • 免責事由(異常に巨大な天災地変)について

    1.現状 今般、「原子力損害の賠償に関する法律(以下「原賠法」という。)」の改正にあたり、検討事項の一つに、原子力事業者の免責事由がある。 原子力事業者は原子力損害に対する無過失責任を負っているが、原賠法第3条第1項但書では、以下の事由による原子力損害については原子力事業者を免責としている。 (1)異常に巨大な天災地変 (2)社会的動乱 「異常に巨大な天災地変」とは、一般的には日歴史上余り例の見られない大地震、大噴火、大風水災等が考えられる。例えば、関東大震災を相当程度(約3倍以上)上回るものをいうと解している。 原子力損害賠償制度に関する国際条約としては、OECDのパリ条約とIAEAのウィーン条約があるが、前者では「異常に巨大な天災地変(agravenaturaldisasterofanexceptionalcharacter)」が免責となっているのに対して、昨年9月に採択(未発効)

    zakkie
    zakkie 2011/03/23
    いまとなっては「関東大震災の3倍」で耐えられないなんて、甘い見積もり。Wikipediaのマグニチュードの項をみれば、関東大震災より大きな地震が10年に1度ぐらい日本で起きている。
  • 橋下知事が移転意向、55階庁舎耐震性に疑問符 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日巨大地震で、大阪・南港の府咲洲(さきしま)庁舎(旧WTC、55階建て)は、丸1日以上にわたって一部エレベーターが停止するなどの被害を受けた。 地域政党「大阪維新の会」を率いる橋下知事は、咲洲への庁舎全面移転を府議選の争点に掲げる構えだが、防災拠点としての機能性に疑問符が付いた形で、論議を呼びそうだ。 府内の揺れは最大で震度3だったが、西日一の高さ(256メートル)を誇る咲洲庁舎では、「ゆっくりした長い揺れが10分近く続いた」(府職員)という。超高層ビルに深刻な被害をもたらすとされる「長周期地震動」の影響とみられ、発生時に展望台にいたという男子大学生(22)は「長い横揺れに立っていられなかった。手すりにずっとつかまっていた」と話す。 設備面のトラブルも相次ぎ、エレベーター全26基が緊急停止。うち4基に男性5人が閉じこめられ、全員救助まで5時間近くもかかった。エレベーターを支えるワイ

    zakkie
    zakkie 2011/03/14
    借り手のないWTCを庁舎にしたいのは分かるけど震度3で機能停止しているのに「咲洲庁舎自体に問題はなかった」という橋下知事は強弁が過ぎる。「揺れへの対応」ってできるのだろうか。
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