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検察に関するYaSuYuKiのブックマーク (150)

  • 【PC遠隔操作事件】誤認逮捕に、警察の能力を上回った満足感(第13回公判傍聴メモ)(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    第13回公判では、片山祐輔被告が再収監後に作成された検察官調書の要旨が読み上げられた。 ヤマレコの写真を利用したワケは…それによると、最初に行った横浜CSRF事件の動機は、「腕試しがしたかった」と述べている。また、雲取山の山頂三角点の「このへん」写真について、片山被告自身も撮影したが「後で見たら白い雪の粒が写っていた。10月に埋めたことにするつもりだったので、これだと雪の降る季節と疑われるだろうと思い、(登山記録投稿サイトの)ヤマレコで写真を入手した」と語っている。 続いて、弁護側被告人質問が行われた。質問に対して、片山被告は至極淡々と端的に答えていった。その概要は次の通り。 【横浜CSRF事件】――仕組みを考えたのはいつか 6月上旬。 ――平成24年6月当時は乙社で勤務していたが、人間関係で悩んでいたのか。 いえ。人間関係はかなりよかった。 ――友だちはいたか。 プライベートで遊ぶ友だち

    【PC遠隔操作事件】誤認逮捕に、警察の能力を上回った満足感(第13回公判傍聴メモ)(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2014/07/20
    検察が誤判断する可能性は0にできないので、誤判断によって無実の人が受ける被害が拡大しないような法制度が必要だな
  • 取り調べ可視化、検察が大幅拡大へ 被害者や参考人も:朝日新聞デジタル

    最高検は18日、取り調べの録音・録画(可視化)について、10月から実施範囲を大幅に拡大すると発表した。これまで裁判員裁判の対象事件や特捜部などによる独自事件で試行してきたが、これを原則実施に切り替える。さらに、容疑者を逮捕する事件全般に試行の対象を広げ、供述調書の信用性が裁判で争点になると検察が判断した取り調べを可視化する。被害者や参考人についても一部で試行する。 2010年の大阪地検特捜部の証拠改ざん事件などを機に、裁判所は検察の捜査に厳しい目を強めており、可視化しなければ調書が証拠として認められないという危機感が、検察が自ら範囲を拡大する背景にある。一方、日弁護士連合会などは「冤罪(えんざい)防止」の観点から、容疑者を逮捕しないケースを含めた全ての事件での可視化の実施を求めており、今回の範囲拡大でもなお隔たりがある。 最高検はこの日、証拠改ざん事件を受けた「検察改革3年間の取り組み」

    取り調べ可視化、検察が大幅拡大へ 被害者や参考人も:朝日新聞デジタル
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2014/06/19
    前進であるが、事件数に占める比率だけでなく、事件内の比率も引き上げなくては。記事内容ではわからない
  • 「Librahack,Winny,PC遠隔操作 ――警察はいかにしてネット界隈で信頼を失ったか」(セキュリティもみじ)

    「Librahack,Winny,PC遠隔操作 ――警察はいかにしてネット界隈で信頼を失ったか」(セキュリティもみじ)

    「Librahack,Winny,PC遠隔操作 ――警察はいかにしてネット界隈で信頼を失ったか」(セキュリティもみじ)
  • 遠隔操作事件 片山被告「私が真犯人」と認める NHKニュース

    パソコンの遠隔操作事件で、19日から連絡が取れなくなっていたインターネット関連会社の元社員、片山祐輔被告から19日夜、弁護団に連絡があり、関係者によりますと、片山被告は一連の事件について「私が犯人だ」と認めたうえで、先週、報道各社などに届いたメールを送ったことも認めたということです。

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2014/05/20
    結局、現時点まででは警察の問題点は何一つ改善していない。それと、自白の内容が事実でない可能性もある。部分的に事実でない可能性(例えば共犯者の存在)というのも。
  • なにが「袴田巌」を死刑から救ったのか - 門田隆将オフィシャルサイト | kadotaryusho.com

    列島を駆け抜けたビッグニュースだった。「これ以上、拘置を続けるのは耐え難いほど正義に反する」「証拠が捏造(ねつぞう)された疑いがある」。村山浩昭裁判長の痛烈な文言と共に、48年という気の遠くなる年月を獄中で過ごした袴田巌死刑囚(78)の再審請求が認められ、史上初めて「直ちに釈放」された。 3月27日午後5時20分、東京拘置所から釈放された袴田死刑囚の姿は、自分に起こっている“現実”をきちんと理解できているのかどうか、判断しかねているように私には見えた。 拘禁症による心神耗弱と糖尿病の悪化という病状は、その姿が如実に物語っている。 1966(昭和41)年に静岡県で一家4人が殺害、放火されたいわゆる「袴田事件」は、再審の厚い壁が「ついに破られた」のである。 私は、「ああ、“裁判員制度”が袴田死刑囚を解き放ってくれた」と、その袴田死刑囚の姿を見ながら思った。すなわち「司法制度の改革」が、長い

  • 「刑事司法の理念からは耐え難い不正義」――袴田事件で再審開始&釈放を命じた決定を読む(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    画期的な決定だった。再審開始や死刑の執行停止だけでなく、拘置の執行を停止し、有罪判決の決め手となった証拠が「捜査機関によってねつ造された疑いのある」ことも明記されていた。これによって、死刑囚が再審開始決定を受けてすぐに釈放されるという、戦後初めての急展開となった。 釈放された袴田巌さんと姉の秀子さんDNA鑑定の威力文は68ページ。再審請求審の決定書としては、さほど長くはない。裁判所の判断の説明はDNA鑑定から始まる。この決定書を読んで、改めてDNA鑑定が裁判所に与える影響は強い、と感じた。足利事件や東電OL事件も新たなDNA鑑定によって再審開始が決まったが、今回もDNA鑑定が再審開始の大きな根拠となった。 事件発生から時間が経過していることや保管状況などから、検察側は試料の劣化や捜査員らのDNAが付着するコンタミネーションの影響を強調したが、裁判所は(1)血液に由来するDNAは試料中に長

    「刑事司法の理念からは耐え難い不正義」――袴田事件で再審開始&釈放を命じた決定を読む(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2014/03/29
    ここまでひどくはないにせよ、証拠の捏造はつい数年前にも発覚していることを思うと、無実で罪に落とされた人が他にも多数いると考えざるを得ない
  • 「自由というのは眩しいものだな」PC遠隔操作事件・片山祐輔被告が保釈会見 | ニコニコニュース

    5日夜、東京拘置所に勾留されていた元IT関連会社社員の片山祐輔被告(31)が保釈され、司法記者クラブで会見を行った。片山被告は、伊勢神宮への爆破予告など10件の事件ーいわゆるPC遠隔操作事件で逮捕・起訴されていた。 4日の段階で一度認められていた保釈だったが、検察側の不服申し立てで停止に。さらにきょうになって検察側の手続き上のミスが発覚し、高裁があらためて勾留の停止を決定した。 冒頭発言 この1年間、当に緊張と、いろんなことの連続で当に疲れ果てました。まだまだ闘いは長いですけれど、頑張って闘っていきたいと思います。無罪を取るところがゴールということで、現時点はまだ道半ばだと思います。 質疑応答 ー保釈された、今の印象は。 片山被告:やっぱり正直に申し上げるとストロボが眩しいです(笑)。拘置所を出るところから目が痛いです。そういった意味でも、気持ち的な意味でも、自由というのは眩しいものだ

    「自由というのは眩しいものだな」PC遠隔操作事件・片山祐輔被告が保釈会見 | ニコニコニュース
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2014/03/06
    警察や検察はとてもひどいし、長期勾留が可能な制度を維持するよう働きかけてきたことも間違いない事実だが、国会がそれを不可能にする法改正をしなかったことが最大の理由で、一番悪いのは法制度を変えなかったこと
  • 【衝撃事件の核心】男性は嵌められ、冤罪でっち上げられ、14カ月も勾留されて全てを失った…「真実の告白」に耳を傾けない検察、こんな不条理があっていいのか(1/3ページ) - MSN産経

    大阪地裁岸和田支部の無罪判決が確定した暴行事件の元被告らが通院し、犯行現場とされた病院。元被告の男性は事件をでっち上げられ嵌められた。勾留は1年2カ月に及び、その間に失った代償はあまりにも大きかった=大阪府岸和田市内 きっかけは自転車の“拝借”。暴行事件をでっち上げられた末に1年2カ月の勾留。そして、「無罪」で取り戻したはずの日常からは「家」が消えていた。現実に起きたこととは思えない、こんな事態に巻き込まれた人がいる。顔見知りの男性を殴るなどしたとして暴行罪に問われ、2月3日、大阪地裁岸和田支部の無罪判決が確定した岩晋太郎さん(63)=仮名=だ。奇妙な展開を経て事件の「真相」は明らかにされたが、公判を終えた岩さんが向かうことになったのは、生活保護の申請窓口だった。窃盗「チクり」で逆恨み? 平成24年8月、大阪府岸和田市内のある病院。始まりは、通院患者だった岩さんが、歩いて10分ほどの

    【衝撃事件の核心】男性は嵌められ、冤罪でっち上げられ、14カ月も勾留されて全てを失った…「真実の告白」に耳を傾けない検察、こんな不条理があっていいのか(1/3ページ) - MSN産経
  • 誤認逮捕の男性が賠償求めて提訴 大阪地裁 NHKニュース

    盗まれた給油カードでガソリンを入れたとして逮捕・起訴され、その後、事件とは無関係だったことが分かった大阪・堺市の男性が、違法な捜査で精神的な苦痛を受けたとして、国と大阪府に1100万円余りの賠償を求める訴えを起こしました。 大阪地方裁判所に訴えを起こしたのは、大阪・堺市に住む42歳の会社員の男性です。男性は去年1月、盗まれた給油カードでガソリンを入れたとして逮捕・起訴されましたが、その後、事件とは無関係だったこと分かり、検察は、男性を85日間勾留したあと釈放し、起訴を取り消しました。 訴えの中で、男性は警察はガソリンスタンドの防犯カメラの時間設定が正しくないことを見落とし、それを基に男性の犯行と決めつけるなど、基的な捜査を怠ったほか、捜査員から「お前はずっと悪人でいくのか。すべてお前が犯人である証拠はそろっている。お前は普通じゃない」などと言われ、人格権を侵害する違法な取り調べを受けたと

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2014/02/19
    特別公務員職権濫用に、過失罪の規定はない。 http://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%88%91%E6%B3%95%E7%AC%AC194%E6%9D%A1 見る限りこの件は悪質な重過失で、罰する法がないのは不適切。また、過失で長期勾留されない制度も不可欠
  • PC遠隔操作事件、検察の不自然な“秘密主義” (週プレNEWS) - Yahoo!ニュース

    他人のパソコンをウイルスで遠隔操作し、著名人の殺害予告や旅客機の爆破予告をネット掲示板に書き込んだり、メールを送信した結果、4人が誤認逮捕されたパソコン遠隔操作事件。その真犯人だとして逮捕されたK被告(※1)(31歳)の初公判が来月12日に開かれる見込みだ。 (*1)この事件では、誤認逮捕された人たちをマスコミが実名で報道し、取り返しのつかない報道被害を与えていた。被告の犯罪が立証されないまま実名で報じると、同様の報道被害が繰り返される恐れがある。従って被告の名前はイニシャル表記とする 検察は、有罪を立証するため50人を超える証人を法廷に呼ぶことを検討しているという。事実とすれば、裁判は間違いなく長期化することだろう。 K氏が真犯人であることを示す決定的な証拠が一つでもあれば、これほどの数の証人は必要ない。そこで浮かび上がってくるのは、「ひょっとしてK氏は冤罪(えんざい)ではないのか

    PC遠隔操作事件、検察の不自然な“秘密主義” (週プレNEWS) - Yahoo!ニュース
  • PC遠隔事件、検察側証拠に全面同意へ 起訴内容は否認:朝日新聞デジタル

    他人のパソコンを遠隔操作し、無差別殺人などの犯罪を予告したなどとして、威力業務妨害などの罪で起訴された元IT会社員片山祐輔被告(31)の弁護団は、来月12日から始まる公判で起訴内容を全面的に否認する一方、検察側の証拠についてすべて同意する異例の法廷戦術をとる方針を固めた。弁護団は「審理を迅速にし、争点を明確にするため」と説明している。 公判には、検察側から600点以上の証拠提出が予定されている。弁護団は一部の証拠を不同意とする予定だったが、それによって80人以上の証人が必要になり、1年超の長期裁判になることが懸念されていた。 一方で弁護側から約30人の証人を申請し、ポイントを絞って争うという。証人の数が減り、公判の期間が短縮される見通しだ。初公判では被告自身が1時間余りにわたって冒頭陳述し、無罪を主張するという。

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2014/01/27
    過去には、情況証拠しかないのに有罪になった例があるので、決定的な証拠がなくても有罪になる可能性はあると考えていたほうがよい
  • 【PC遠隔操作事件】重要証拠はなぜ隠されてきたのか(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    まずは、右の写真を見てほしい。 写真1 山頂に埋める寸前らしい緑色USBメモリ。袋のジッパーはピンクPC遠隔操作事件の「真犯人」を名乗る者が、昨年の元日に送り付けた「謹賀新年」と題するメールの問題を解くと現れる画像2枚のうち1枚だ。雲取山山頂の三角点の横に穴を掘り、今からビニール袋入りUSBメモリを埋めるところ……のように見える。ファイル名は「kokohore2.JPG」。「真犯人」は1月5日未明の「延長戦」メールで、「合成だとか疑われていますが、これは物です」と主張している。 写真2 犯人が送ってきた写真。ヤマレコに投稿された写真に書き込みをしたものもう一枚の「kokohore1.JPG」は、三角点のほぼ全体像が写り、下の方に赤で印を入れ、やはり赤で「このへん」と書いてある。こちらは、誰もが参加できる登山記録の共有サイト「ヤマレコ」に投稿された写真を利用したものと分かっている。 隠され

    【PC遠隔操作事件】重要証拠はなぜ隠されてきたのか(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 映像提供問題で弁護士「懲戒せず」と通知 ― スポニチ Sponichi Annex 社会

    映像提供問題で弁護士「懲戒せず」と通知 証拠の目的外使用を禁じた刑事訴訟法に反して取り調べの録画映像をNHKに提供したとして、大阪地検が佐田元真己弁護士(53)を懲戒請求した問題で、佐田元弁護士が16日、所属する大阪弁護士会から「懲戒しない」とする決定通知が届いたことを記者会見で公表した。  弁護士会の綱紀委員会は佐田元弁護士が映像提供の際、関係者からの許可を得た上、音声を加工するなどプライバシーに配慮していたため、懲戒処分に当たらないと判断した。  佐田元弁護士は決定について「ベストな結論であることは否定できない」と述べた。一方で「知る権利に資する公的な目的であれば、法律が定める証拠の目的外使用に当たらない」という主張が、決定の理由の中で認められなかった点については、不満を示した。  佐田元弁護士は、傷害致死罪で起訴され無罪となった男性の弁護人。判決確定後、男性と被害者側から許可を取り

  • 遠隔操作ウイルス 「米国サーバーに作成場所痕跡」も誤報 | GoHoo

    PC遠隔操作事件で、捜査当局がFBIの協力で米国のサーバーに保存されていた遠隔操作ウイルスを解析した結果、片山さんの職場で作成されたことを示す痕跡が残っていたと繰り返し報じられてきたが、そのような事実はないとみられる。(追記あり) 【読売】2013/2/20夕刊10面「米サーバーで発見のウィルス 容疑者派遣先PCの情報」、2013/3/4朝刊38面「遠隔操作再逮捕 『複数の証拠』に自信」、ほか3【朝日】2013/2/23夕刊13面「全面対決 PC遠隔操作」、2013/4/10夕刊13面「『園児襲撃』予告 被告を再逮捕へ」、ほか2【毎日】2013/3/4夕刊9面「ウィルス作成PC特定 片山容疑者、米サーバーに痕跡」、2013/5/4朝刊27面「三重事件で再逮捕へ」、ほか1【産経】2013/2/17朝刊30面「片山容疑者 関連先でウイルス作成か 米国サーバーに痕跡」、2013/3/13

    遠隔操作ウイルス 「米国サーバーに作成場所痕跡」も誤報 | GoHoo
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2013/12/26
    最終的に、初公判の時点でどう出てくるかがわからないと、現時点では断定できないが、物証皆無ならもはや公判を維持できないのでは
  • 特定秘密保護法 刑事司法は濫用を抑制する機能を果たせるのか

    特定秘密保護法案が、少数の野党の反発やマスコミなどの強い反対を押し切って、今日、参議院で採決され、成立する見通しだと報じられている。私も、このような行政への一層の権限集中を招く立法が行われることには反対である。しかし、それは、法案自体に問題があるということではない。

    特定秘密保護法 刑事司法は濫用を抑制する機能を果たせるのか
  • 法制審は、なぜこの声を聞かないのか~可視化を巡って冤罪被害者たちは語る(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    取り調べの可視化(全課程の録音録画)などを巡る法制審議会特別部会の議論は、当初期待されていた冤罪防止の目的から、だいぶ遠いところでなされているように思えてならない。そんな中、取り調べの可視化を求める日弁護士連合会主催の市民集会が7月31日に開かれ、足利事件の菅家利和さんら冤罪の被害者4人が、取り調べの実態を語り、全面的な可視化の必要性を訴えた。同じ日、「なくせ冤罪えんざい!市民評議会」(客野美喜子代表)が冤罪被害者らと共に法務省を訪れ、可視化などを検討している法制審議会特別部会に対し、全ての事件で取り調べの全過程を可視化するよう求める要望書を提出した。 事実でない調書でもサインしないと取り調べが終わらない日弁連の集会では、逮捕・起訴されたものの裁判で無罪となった2つの事件と、裁判でも有罪とされて服役を余儀なくされ、再審でようやく冤罪を晴らした2事件が取り上げられ、それぞれの当事者が経験を

    法制審は、なぜこの声を聞かないのか~可視化を巡って冤罪被害者たちは語る(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2013/08/07
    冤罪であるという結論が出たものだけでもこの状態。冤罪がこれだけであるはずがなく、阻止を目指す変更は不可欠
  • 陸山会捜査報告書:田代元検事を再び不起訴処分に 最高検- 毎日jp(毎日新聞)

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2013/08/04
    検察の作成する調書は、過失で誤りを記載した場合にも刑事罰を課すようにしないと駄目だ。法改正が不可欠
  • NEWSポストセブン|PC遠隔操作事件 検察の証明"予定"事実に 裁判長が「異常な書面」

    「捜査終結」(産経新聞6月28日付)報道に接する限り、4人の誤認逮捕者を出したPC遠隔操作事件は収束したかに見える。しかし改めて検証すると、検察の“暴走”とそれに加担するマスメディアの問題が、この事件に凝縮していることがわかる。 まず指摘しておかねばならないのは、捜査手法そのものの問題点だ。 片山祐輔被告はこれまで、計10事件で起訴されている。対して片山被告は一貫して無実を主張。同被告の弁護人を務める元裁判官の木谷明氏は、「この事件は“見込み起訴”されている」と批判する。 「公判前整理手続きでは、検察官が『証明予定事実』(公判で、証拠により証明しようとする事実のこと)を書面提示し、あらかじめ証拠などを明らかにした上で裁判の争点を詰める。 ところが5月22日に行なわれた第1回の整理手続きの書面には事件の事実関係以外、被告の関与を示す証拠も手口も、犯人性を示す主張も書かれていなかった。これでは

    NEWSポストセブン|PC遠隔操作事件 検察の証明"予定"事実に 裁判長が「異常な書面」
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2013/07/17
    このような異常な捜査が今回だけだったとは思えない
  • 立法の不備の末に - 壇弁護士の事務室

    Attorney-at-lawは、Winny制作者金子勇(博士)と私を含む弁護団の苦闘と笑いを振り返ったスピンアウトブログです。こちらもご覧ください。

    立法の不備の末に - 壇弁護士の事務室
  • 「立件」この不可解なマスコミ用語ーPC遠隔操作事件・5か月目の報道検証(下)(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    先に、PC遠隔操作事件の「追送検」報道で、「立件」という言葉がたびたび登場したことを指摘した。この機会に「立件」という概念を徹底的に解剖しておきたい(PC遠隔操作事件の詳しい報道経緯は、GoHoo特集ページも参照)。 事件報道で「立件」という表現を見聞きしたとき、一般読者はどのような印象をもつだろうか。なんとなく、捜査当局が「クロ」と判断した事件、証拠がそろい起訴相当の事件、という印象を受けるのではないだろうか。中には「起訴」そのものと勘違いしてしまう読者もいるのではないかと思われる。 前回の繰り返しになるが、「立件」は法律用語ではなく、刑事訴訟法上の手続に存在しない。警察行政上も明確な定義がなく、統計用語にもなっていない。マスコミ以外で一般に使われることもめったにないと思われる。 この「立件」という単語、国語辞典で引くと、定義・要件が実にバラバラなのである(引用中、太字強調は筆者)。 (

    「立件」この不可解なマスコミ用語ーPC遠隔操作事件・5か月目の報道検証(下)(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース