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警察と検察に関するYaSuYuKiのブックマーク (34)

  • 異例の「起訴取り消し」 ある中小企業を襲った“えん罪”事件 - クローズアップ現代

    https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/blog/bl/pkEldmVQ6R/bp/pvn7l6Xnbx/ 「平和で健康的な社会作りに貢献する」 そんな社是を掲げた中小企業の社長ら3人が、軍事転用の恐れがある機械を不正輸出したとして逮捕・起訴され、1年近い勾留を強いられました。うち1人は、勾留中に病が発覚し、無罪を訴えながら亡くなりました。 計り知れない犠牲を、企業や当人、家族にもたらした事件は、3人の逮捕から1年4か月後、突如、幕を下ろします。「起訴取り消し」。検察が起訴を取り消した極めて異例の事件として注目されることになります。 (第2制作センター 石原大史) 粉ミルクや粉末コーヒーを作る機械がなぜ? 容疑をかけられたのは、横浜市都筑区に社を置く機械メーカー大川原化工機。従業員約90名の中小企業ながら、創業40年あまりの歴史と噴霧乾燥機の国

    異例の「起訴取り消し」 ある中小企業を襲った“えん罪”事件 - クローズアップ現代
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2022/11/17
    情報分野でも、Winny、Coinhive、Wizard Bible、Librahackなどむちゃくちゃな取り締まりが多数あった。警察/検察に限らず、あらゆる組織は本質的に信頼できないもので、すべて例外なく厳格な外部検証の対象となる制度が必須
  • 人気小説家が逮捕・拘留で身にしみた「司法の現実」

    書『冲方丁のこち留』は、冲方さんが身に覚えのないへのDV(ドメスティック・バイオレンス)容疑で逮捕され、渋谷警察署内の留置場に9日間も閉じ込められた挙げ句、無罪放免になるまでの顛末が“喜劇調”で綴られています。がほんとうに被害届を出していたのか、最後まではっきりせず、まさに理不尽の極み。これが日の司法の現実かと思うと、寒けを覚えました。 冲方:警察が逮捕状で私がにDVをしたという「作文」を行なうと、検察や裁判所はそれに従って有罪の判決を導くというストーリーが出来上がっている。たとえ前後の事実関係に矛盾があっても、一度逮捕されてしまうとなかったことにされてしまう。警察の取り調べとは、当事者から事実関係を聞き出して捜査の参考にするのではありません。あらかじめ用意された筋書きに当てはまる自白を被疑者にさせ、それを調書に記録する作業のことをいうのです。いわゆる自白主義。ほんとうに怖いと

    人気小説家が逮捕・拘留で身にしみた「司法の現実」
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2020/07/17
    警察、検察、裁判所も役所で、その信頼性は他の役所と変わらない。役人に接するものと思って考える必要がある
  • ASCII:Coinhive事件に学ぶ、エンジニアが刑事事件で身を守る方法

    2019年4月26日夜、日ハッカー協会主催によるITエンジニア向けセミナー「不正指令電磁的記録罪の傾向と対策」が東京・渋谷で開催された(後援:IPA/情報処理推進機構)。 この日のテーマとなった「不正指令電磁的記録に関する罪」(いわゆるウイルス作成罪)は、今年3月に横浜地裁で無罪判決が出た「Coinhive(コインハイブ)事件」の刑事裁判で争点となったものだ。同事件に限らず、最近では「アラートループ事件」(アラートダイアログが繰り返し表示されるWebページへのリンクを掲示板に貼った数名が家宅捜索を受けた事案)や「Wizard Bible事件」(セキュリティ研究のためのWebマガジンが初歩的なリモートコマンド実行コードを掲載したところ管理者が略式起訴=罰金刑を受けた事案)など、この罪状による摘発が相次ぎ、同時にセキュリティ研究者やITエンジニアの間ではその“摘発範囲の曖昧さ”を懸念する声も

    ASCII:Coinhive事件に学ぶ、エンジニアが刑事事件で身を守る方法
  • 【追記あり】ゴーン氏保釈条件で「ネット使用不可」は誤報 条件は「ログの提出」(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ゴーン氏の再逮捕を受け、外国特派員協会で記者会見する弘中惇一郎弁護士(4月4日)(写真:つのだよしお/アフロ) 日産元会長のカルロス・ゴーン氏=会社法違反などで起訴、無罪主張=が3月6日に保釈された際、「インターネットへの接続が禁止されている」という保釈条件が付いているとの報道がなされていたが、誤報だとわかった。弁護人の弘中惇一郎弁護士が昨日(4月4日)の外国特派員協会の記者会見で、インターネットの使用について「全然、使えると思うし、使えないことにはなっていない」と指摘。改めて5日、弘中弁護士に確認したところ、「インターネットの使用制限については保釈の条件に入っていない」と説明し、「誤報です」と断定した。【追記あり】 ゴーン氏が保釈中に開設したツイッター(2019/4/3) ゴーン氏は再逮捕前日の3日、ツイッターを開設し、11日に記者会見を開くと予告。これが保釈条件に違反するのでは、という

    【追記あり】ゴーン氏保釈条件で「ネット使用不可」は誤報 条件は「ログの提出」(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 「何を言っても女の意見だけで痴漢が成立する」 平井駅で痴漢冤罪? Twitterで多数の無罪証言も男性は警察に連行

    6月3日0時10分ごろ、総武線平井駅で客同士のトラブルが発生し、最大22分の遅延が発生しました。外国人とみられる女性が痴漢被害を訴えたことが原因とされていますが、現場を見ていた人からは「痴漢冤罪だ」「男性は無実」とする多数の証言が寄せられています。 Twitterの情報によると、乗車当時この男性は片手でスマートフォンを使用しながら、もう片方の手で吊革をつかんでおり、両手がふさがった状態でした。一方、女性は男性に痴漢されたことを主張して殴る蹴るの暴行を加え、非常停止ボタンを押し通報。周囲の乗客は男性が無実であることを主張したものの、到着した警察は男性を電車から下ろし連行したそうです。 実際にこの男性が痴漢を行ったのか、女性の勘違い(または故意)によるぬれぎぬなのかは不明。警視庁と平井駅を管轄する小松川署にも取材しましたが、回答は得られませんでした。 この件についてTwitterでは、一部始終

    「何を言っても女の意見だけで痴漢が成立する」 平井駅で痴漢冤罪? Twitterで多数の無罪証言も男性は警察に連行
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2017/06/05
    身近だから特に話題になっているが、警察は他の犯罪でも同程度に不適切な行動を取る。根本的に信頼性は低い
  • 『痴漢冤罪問題は刑事司法問題の縮図だ - 弁護士三浦義隆のブログ』へのコメント

    ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

    『痴漢冤罪問題は刑事司法問題の縮図だ - 弁護士三浦義隆のブログ』へのコメント
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2017/05/18
    二重基準の何がまずいかというとどちらの基準を選択するかに個人の判断が加わるからで、ここに不当な権力が発生する。権力者にとっては影響力の源泉なので上からの改善は期待できず下から要求するしかない
  • 痴漢冤罪問題は刑事司法問題の縮図だ - 弁護士三浦義隆のブログ

    痴漢冤罪の件、「冤罪被害者の人権を守れ」とか恣意的なこと言ってるうちはダメだよ。当はやってなくても真実を知ってるのは人と真犯人だけ。痴漢被害者や捜査機関にとっては「やったくせに言い訳してる奴」なんだから。真犯人含め、しかも痴漢に限らず被疑者の権利を擁護しろと言わねばならない。 — ystk (@lawkus) 2017年5月15日 前々回エントリ、前回エントリともにきわめて反響が大きく、痴漢冤罪問題への社会的関心の高さを痛感した。*1 いつも満員電車に乗っている人は、否応なく他人と身体が密着する状況に、誤解を受けたらどうしよう、痴漢犯人と取り違えられたらどうしようと不安に思うのはよくわかる。 不安なのはわかるが、痴漢冤罪を痴漢特有の問題だと信じている人が少なからずいるらしいことが今回の色々な反応を受けてわかり、これはちょっと不思議だった。 どうも、「日は女に有利な世の中で、捜査機関も

    痴漢冤罪問題は刑事司法問題の縮図だ - 弁護士三浦義隆のブログ
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2017/05/18
    このエントリが述べていることは「いかなる二重基準も認められない」なのだが、二重基準が欲しい人だらけのようだ/警察検察は被害者の性別に関係なく無茶。有名な例はこの辺とか https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%97%E5%B8%83%E5%
  • 令状なしのGPS捜査「違法」 最高裁が初判断 - 日本経済新聞

    裁判所の令状を取らず捜査対象者の車両に全地球測位システム(GPS)端末を取り付ける捜査について、最高裁大法廷(裁判長・寺田逸郎長官)は15日、窃盗事件の上告審判決で、違法とする初判断を示した。「プライバシーを侵害し、令状が必要な強制捜査にあたる」と認定。現行の刑事訴訟法の令状で行うことには疑義があるとして「新たな立法措置が望ましい」と指摘した。最高裁が事件捜査をめぐり、具体的な法整備を迫るのは

    令状なしのGPS捜査「違法」 最高裁が初判断 - 日本経済新聞
  • 住民全員への賠償命じる 志布志事件巡る控訴審判決:朝日新聞デジタル

    2003年の鹿児島県議選をめぐり、公職選挙法違反罪に問われた被告全員の無罪が確定した「志布志事件」で、県警の違法な取り調べを受けたとして、起訴されなかった住民が県に対し、1人あたり330万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が5日、福岡高裁宮崎支部(西川知一郎裁判長)であった。 西川裁判長は「明らかに違法な態様の取り調べが行われたことが認められる」として一審・鹿児島地裁判決を変更し、控訴した6人全員に60万~115万円、計595万円を支払うよう命じる判決を言い渡した。 原告の住民7人は一審で、捜査は無実の罪に対して違法に行われたなどと主張。鹿児島地裁は3人の訴えを一部認め、計184万円の支払いを県に命じた。4人については請求を退けた。請求の一部が認められた2人を含む6人が控訴していた。 控訴審判決では、警察官が大声…

    住民全員への賠償命じる 志布志事件巡る控訴審判決:朝日新聞デジタル
  • 個別認証なしで捜査機関に位置情報提供、ドコモ旧機種も

    なお、NTTドコモのプライバシーポリシーにはあらかじめ、ユーザーの個別の認証なしで国の機関に情報提供することが可能であるとする条項が含まれており、このポリシーに同意している以上、法的な問題はないということになる。 しかし、警察に居場所が知られる可能性について、抵抗がある人が多いのは事実だろう。 訂正と補足: プライバシーポリシーに同意している以上、「人の同意なく」という表現は不正確であり、「個別の認証がなくても」とするべきでした。また、警察などの捜査機関が勝手に位置情報を取得するのではなく、裁判所の令状が必要となります。上記、訂正と補足をいたします。 関連記事 FBIのコーミー長官、「iPhoneのロック解除が必要になったのはミスのせいだけではない」 FBIのジェイムズ・コーミー長官は米連邦下院法務委員会の公聴会で「バックドアが必要になったのはFBIがミスでパスワードを変えたせいではない

    個別認証なしで捜査機関に位置情報提供、ドコモ旧機種も
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2016/06/07
    11年前のデータだが、「差押・捜索(許可)状・検証許可状の却下率は、全裁判所で1.249%」http://clold.rikkyo.ac.jp/cl/2005/internet/zenki/gakuin/homu/araki/keijigaku/keijigaku-6.html という状況で信用できるわけがない
  • 留置場入った日本死ね!!!

    今年流行りのタイトルを使ったけど、一番悪いのは自分だということは自覚している。 とはいえそれでも、言わせて欲しいことがある。 ※これから書くことの幾つかの点は身バレを防ぐために、いくつかフェイクを入れてます 事件概要俺が酒を飲み過ぎた。 店員と口論になり、もみ合いになり怪我をさせてしまった。 相手は病院に行き、俺はそのまま逮捕された。 11日間留置場で過ごし、略式裁判により10万円の罰金を命じられ即日納付。釈放された。 ちなみに事件についての記憶はまったく覚えていないのだが、容疑については認めている。 相手の怪我は全治3日。 弁護士を通じて、謝罪と示談の交渉をおこなったが、成立しなかった。 刑事手続の流れや留置場での生活についての説明がない捕まって留置場に入れられるが、説明が一切ない。 地検に行ってなにするの?勾留請求ってなに?家族には何か連絡いっているの?弁護士はいつ呼べるの? 外部に連

    留置場入った日本死ね!!!
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2016/06/03
    政治家がここに切り込もうとすると、検察に攻められるんだよ……地獄だ
  • 交通事故で異例の「刑免除」判決、背景にある「ずさん捜査」と「安易な起訴」 (弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース

  • 【鹿児島・強姦事件、逆転無罪】またも繰り返された冤罪 裁判所・捜査当局の「罪」

    「疑わしきは被告人の利益に」が刑事裁判の原則のはずだが……。(YouTube「ANNnewsCH」より) 鹿児島市の繁華街で深夜、17歳の女性を強姦したとして、一審では懲役4年の実刑とされた男性Xさん(23)に1月12日、福岡高裁宮崎支部(岡田信裁判長)が逆転無罪の判決を下した。 高裁が新たに行ったDNA型鑑定で、女性の体内から検出された精子はAさんとは別人のものと判明したのが決め手となったが、それ以前にも、強姦事件があったと見るには不自然な状況証拠がいくつもあった。「疑わしきは被告人の利益に」という刑事裁判の原則に照らせば、来は一審で無罪となっているべき事件だったのではないか。 無罪方向の証拠に目を向けない裁判所 事件があったのは、2012年10月7日午前2時過ぎ。場所は「天文館」と呼ばれる、鹿児島随一の繁華街・歓楽街の大きな通りから入った路地である。女性の訴えで8日後に逮捕されたXさ

    【鹿児島・強姦事件、逆転無罪】またも繰り返された冤罪 裁判所・捜査当局の「罪」
  • 強姦一転無罪へ、なぜ私は冤罪に 72歳が国を提訴へ:朝日新聞デジタル

    10代女性への強姦(ごうかん)罪などで服役中に被害証言はうそと判明し、裁判のやり直しになった大阪府内の男性(72)が冤罪(えんざい)を見逃した責任は警察と検察、裁判所にあるとして、国と府に賠償を求める訴えを近く大阪地裁に起こす。逮捕から7年、男性は16日の再審判決でようやく無罪になる見通しだ。しかし、刑事司法のどこにどんな誤りがあったのかを正さなければ、この事件は終われないと思い定める。 男性は2004年と08年、当時10代の女性に自宅で性的暴行を加えたとする強制わいせつ1件と強姦2件の罪に問われた。09年の大阪地裁判決で「醜悪極まりなく、齢(よわい)六十を超えた者の振る舞いとも思えぬ所業」とされ、懲役12年に。最高裁が11年に上告を退けて確定し、服役した。 だが昨年9月、弁護人が女性から「被害はうそ」と告白を受けて再審請求。大阪地検は当時の診療記録に「性的被害の痕跡はない」と書かれていた

    強姦一転無罪へ、なぜ私は冤罪に 72歳が国を提訴へ:朝日新聞デジタル
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2015/10/15
    虚偽告訴罪の公訴時効は7年だが、時効の計算開始時点はどこに置かれるのだろう。最高裁判決確定の時点だとするとまだ可能だが
  • 「志布志事件は違法捜査」国・県に賠償命令 鹿児島地裁:朝日新聞デジタル

    2003年の鹿児島県議選をめぐり、公職選挙法違反の罪に問われた被告全員の無罪が確定した「志布志(しぶし)事件」で、鹿児島地裁の吉村真幸裁判長(川崎聡子裁判長代読)は15日、捜査の違法性を認め、元被告とその遺族ら17人に計5980万円の損害賠償を支払うよう、県と国に命じる判決を言い渡した。 元被告13人は同県志布志市内での会合で現金を授受した公選法違反(買収・被買収)の疑いで逮捕、起訴されたが、地裁は07年2月、12人全員を無罪とした(1人は公判中に死亡)。元被告と遺族は「違法な捜査で心身に苦痛を受けた」として同年、国と県に計2億8600万円の支払いを求める国家賠償請求訴訟を起こしていた。 吉村裁判長は、県警の捜査を指揮した当時の志布志署長と捜査2課の警部が、事件の構図を読み誤り捜査員に違法な捜査を続けさせ、元被告らに虚偽の自白をさせたと認定。地検も、元被告らが全員否認に転じた後も漫然と起訴

    「志布志事件は違法捜査」国・県に賠償命令 鹿児島地裁:朝日新聞デジタル
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2015/05/15
    当然の判決。上位審でひっくり返されなければよいが
  • 強姦事件で再審開始決定、男性無罪へ…大阪地裁 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    強姦(ごうかん)罪などで懲役12年が確定した男性の再審請求に対し、大阪地裁(登石郁朗裁判長)は27日、「無罪を言い渡すべき明らかな証拠が発見された」として再審開始を決定した。 大阪地検が昨年11月、被害女性と目撃者の証言が虚偽で無罪の可能性があるとして、再審開始決定前に刑の執行を停止し、受刑中だった男性を釈放した。再審無罪が言い渡される見通し。 決定によると、男性は2004年11月と08年4月、大阪市内で同じ女性に乱暴したほか、08年7月にもこの女性の胸をつかんだなどとして、強姦、強制わいせつ両罪で起訴された。 男性は捜査段階から無罪を主張していたが、09年に大阪地裁で懲役12年の実刑判決を受け、10年に大阪高裁で控訴を棄却、11年に最高裁で上告を棄却され、11年に1審判決が確定。逮捕後の勾留、服役は釈放までの約6年間に及んだ。 男性は昨年9月、大阪地裁に再審請求。地裁の再審請求審で、被害

    強姦事件で再審開始決定、男性無罪へ…大阪地裁 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2015/03/03
    つまり、警察/検察/裁判所は、当時14歳の子供に騙されるほど愚かか、嘘を通した方が利益になるほどシステム的に腐敗していたということか
  • 取り調べ可視化、検察が大幅拡大へ 被害者や参考人も:朝日新聞デジタル

    最高検は18日、取り調べの録音・録画(可視化)について、10月から実施範囲を大幅に拡大すると発表した。これまで裁判員裁判の対象事件や特捜部などによる独自事件で試行してきたが、これを原則実施に切り替える。さらに、容疑者を逮捕する事件全般に試行の対象を広げ、供述調書の信用性が裁判で争点になると検察が判断した取り調べを可視化する。被害者や参考人についても一部で試行する。 2010年の大阪地検特捜部の証拠改ざん事件などを機に、裁判所は検察の捜査に厳しい目を強めており、可視化しなければ調書が証拠として認められないという危機感が、検察が自ら範囲を拡大する背景にある。一方、日弁護士連合会などは「冤罪(えんざい)防止」の観点から、容疑者を逮捕しないケースを含めた全ての事件での可視化の実施を求めており、今回の範囲拡大でもなお隔たりがある。 最高検はこの日、証拠改ざん事件を受けた「検察改革3年間の取り組み」

    取り調べ可視化、検察が大幅拡大へ 被害者や参考人も:朝日新聞デジタル
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2014/06/19
    前進であるが、事件数に占める比率だけでなく、事件内の比率も引き上げなくては。記事内容ではわからない
  • 「Librahack,Winny,PC遠隔操作 ――警察はいかにしてネット界隈で信頼を失ったか」(セキュリティもみじ)

    「Librahack,Winny,PC遠隔操作 ――警察はいかにしてネット界隈で信頼を失ったか」(セキュリティもみじ)

    「Librahack,Winny,PC遠隔操作 ――警察はいかにしてネット界隈で信頼を失ったか」(セキュリティもみじ)
  • 遠隔操作事件 片山被告「私が真犯人」と認める NHKニュース

    パソコンの遠隔操作事件で、19日から連絡が取れなくなっていたインターネット関連会社の元社員、片山祐輔被告から19日夜、弁護団に連絡があり、関係者によりますと、片山被告は一連の事件について「私が犯人だ」と認めたうえで、先週、報道各社などに届いたメールを送ったことも認めたということです。

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2014/05/20
    結局、現時点まででは警察の問題点は何一つ改善していない。それと、自白の内容が事実でない可能性もある。部分的に事実でない可能性(例えば共犯者の存在)というのも。
  • 「刑事司法の理念からは耐え難い不正義」――袴田事件で再審開始&釈放を命じた決定を読む(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    画期的な決定だった。再審開始や死刑の執行停止だけでなく、拘置の執行を停止し、有罪判決の決め手となった証拠が「捜査機関によってねつ造された疑いのある」ことも明記されていた。これによって、死刑囚が再審開始決定を受けてすぐに釈放されるという、戦後初めての急展開となった。 釈放された袴田巌さんと姉の秀子さんDNA鑑定の威力文は68ページ。再審請求審の決定書としては、さほど長くはない。裁判所の判断の説明はDNA鑑定から始まる。この決定書を読んで、改めてDNA鑑定が裁判所に与える影響は強い、と感じた。足利事件や東電OL事件も新たなDNA鑑定によって再審開始が決まったが、今回もDNA鑑定が再審開始の大きな根拠となった。 事件発生から時間が経過していることや保管状況などから、検察側は試料の劣化や捜査員らのDNAが付着するコンタミネーションの影響を強調したが、裁判所は(1)血液に由来するDNAは試料中に長

    「刑事司法の理念からは耐え難い不正義」――袴田事件で再審開始&釈放を命じた決定を読む(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2014/03/29
    ここまでひどくはないにせよ、証拠の捏造はつい数年前にも発覚していることを思うと、無実で罪に落とされた人が他にも多数いると考えざるを得ない