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ブックマーク / gazlog.jp (5)

  • MicrosoftとOpenAIがAI用に17兆円規模のデータセンター建設を計画中。日本の防衛費の2倍以上に相当

    MicrosoftOpenAIAIに特化した巨大データセンター構築を計画。数百万台のGPUを搭載し、コストは17兆円規模 MicrosoftOpenAIではAIにオールインしており、OpenAIでは最近は動画を生成できるSoraや、15秒の音声サンプルから音声合成するVoice Engineなど次々と発表しています。ただ、AIの動作には莫大な数のGPUが必要で、Soraが普及した際にはNVIDIA Hopper H100が72万台必要になると言う試算もあります。 そのため、MicrosoftOpenAIではGPUを数百万台搭載した『Stargate』と呼ばれるプロジェクトの検討をしており、そのデータセンターは米国に設置される予定です。 Stargateプロジェクトは現在運用されているデータセンターに対して100倍以上のコストがかかると見られており、総費用は1150億ドル、日円で1

    MicrosoftとOpenAIがAI用に17兆円規模のデータセンター建設を計画中。日本の防衛費の2倍以上に相当
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2024/03/31
    複数年に渡る投資としてなら現実に可能な数値
  • ポータブルSSD並の外付けGPUが登場。中はGeForce RTX 3050を搭載。

    ポータブルSSD並の大きさの外付けGPUが登場。中身はGeForce RTX 3050を搭載 外付けGPUについてはThunderbolt3など高速な通信規格の登場によって一定の存在感を示し始めており、最近ではGeForce RTX 3090やRTX 4090などを搭載した外付けGPUなども登場しています。ただ、これらの製品はデスクトップの代わりとしてノートPCを使う人向けで気軽に持ち運びができる大きさではありませんでしたが、ADLinkと呼ばれるエンタープライズ向け製品を販売する会社から、ポータブルSSD並の大きさにGeForce RTX 3050を詰め込んだ、ポータブル外付けGPUが登場しました。 この製品はPocket AIと言う製品名で登場しており、中身にはNVIDIAのエンタープライズ向けGPU、A500 GPUが搭載されています。ただ、このA500 GPUの仕様はノートPC向け

    ポータブルSSD並の外付けGPUが登場。中はGeForce RTX 3050を搭載。
  • ChatGPTでGPUのDRAM価格高騰。HBMなどの需要が大幅増に

    ChatGPTではNVIDIA製グラフィックスカードが処理に使われていますが、このChatGPTの使用頻度増加と用途拡大によってNVIDIA製グラフィックスカードに搭載されているDRAM価格が大きく高騰しているようです。 ChatGPTでNVIDIA製グラフィックスカードの需要が大幅増。DRAM価格が需要増により大幅高騰へ ChatGPTというとたった数週間で100万人のユーザーを獲得するなど人気爆発中のテキスト生成AIですが、最近ではMicrosoftと協業しBingやMicrosoft 365にもChatGPT機能を統合する見通しとなっています。このChatGPTの処理に使われているのがグラフィックスカードで、この中でもNVIDIAがAI用途向けに開発した100シリーズGPUが多様されていますが、これらのグラフィックスカードに搭載されているHBM3やHBM2などの高速VRAMの需要が大

    ChatGPTでGPUのDRAM価格高騰。HBMなどの需要が大幅増に
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2023/02/18
    HBMは高価すぎて、特に高性能が求められる用途にしか利用されて来なかったが、あまりに性能要求が上がりすぎて、高くても買うしかなくなってきたのか
  • IntelがAlder LakeでAVX-512を動作させる裏技をBIOSで無効化する予定

    Intelの第12世代CPU、Alder Lake-SではAVX-512命令セットのサポートは正式には行われていませんが、E-Coreを無効化する裏技を利用する事でAVX-512対応化をする事が可能でした。しかし、Intelはこの裏技を最新のBIOSアップデートにて無効化する事を予定しているようです。 AVX-512非対応なAlder Lake-Sだが裏技あり Intel Forcing Motherboard Makers To Disable AVX-512 Support Across All Alder Lake CPUs Through Upcoming BIOS (wccftech.com) Intelの第12世代CPUであるAlder Lake-Sではハイブリッドアーキテクチャーが採用されており、性能重視のP-Coreと効率重視のE-Coreの2種類のCPUが搭載されています

    IntelがAlder LakeでAVX-512を動作させる裏技をBIOSで無効化する予定
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2022/01/04
    始めからE-coreのないモデルの方が高機能になってしまうのも問題視したのだろう。最低の所行に違いはないが
  • Alder LakeではDRM搭載の古いゲームはプレイ不可になる可能性

    2021年11月4日から発売が開始される予定のIntel第12世代CPUであるAlder Lake-Sシリーズですが、Intelが公開した開発者用ガイドによるとゲームなどに搭載されているDRMではAlder Lakeに特化したパッチを当てる必要があると記載が見つかっています。 Alder LakeにはDRM側も対応が必要 Denuvo and other DRM might have issues on Intel’s new CPUs – Gamer’s Gospel Alder LakeではではARMやApple M1などで広く利用されている高性能コアと電力効率の優れる高効率コアの2つを組み合わせて動作するbig.LITTLE構成のCPU(異種混合コア)が採用されています。 このような異種混合コアはx86系CPUで大々的に採用されるのはこのAlder Lakeが初めてとなりますが、In

    Alder LakeではDRM搭載の古いゲームはプレイ不可になる可能性
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