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boeingに関するYaSuYuKiのブックマーク (23)

  • スペースXとボーイングの有人宇宙船テスト打ち上げ、2019年に遅れ

    NASAによる新宇宙飛行士の発表の直前、やはりというべきかスペースX社とボーイング社による有人宇宙船のテスト打ち上げ時期の延期が発表されました。 まずスペースXの宇宙船「クルー・ドラゴン」は、無人での宇宙船打ち上げを2018年11月に、そして有人でのテスト打ち上げを2019年4月に実施します。一方、ボーイングの宇宙船「スターライナー」は、無人打ち上げを2018年後半〜2019年前半に、そして有人テスト打ち上げを2019年半ばに実施するのです。 なおこれらの有人テスト打ち上げが成功した後、NASAは宇宙船の最終認証プロセスに入ります。現在アメリカではNASAの宇宙飛行士が国際宇宙ステーション(ISS)に到達する手段が2019年11月より後になくなってしまうことが危惧されていますが、現時点ではそれが解消されたわけではありません。 Image Credit: SpaceX artist's co

    スペースXとボーイングの有人宇宙船テスト打ち上げ、2019年に遅れ
  • ボーイング、スペースXとの火星有人探査競争に勝つと宣言。イーロン・マスクは「Do it」とクール

    若干NASAが取り残されている気がするのはさておき、宇宙開発にも深く関わるボーイングのデニス・マイレンブルクCEOは「火星への有人探査競争で、イーロン・マスク氏が率いるスペースXに打ち勝つ」と高らかに宣言しました。 米メディアのCNBCのインタビューで「火星に最初に人を送るのはボーイングとスペースXのどちら?」と聞かれた同CEOは、「もちろん我々は火星に到達するが、それだけでなく火星に初めて足跡を残すのはボーイングのロケットに搭乗した宇宙飛行士だ」と語ったのです。 スペースXの「ファルコン9」や「ファルコン・ヘビー」の存在感に隠れがちですが、ボーイングはNASAの次世代超大型ロケット「SLS(スペース・ローンチ・システム)」の主要製造契約業者。SLSは2019年から打ち上げが始まり、その後に月近くに「ディープ・スペース・ゲートウェイ(Deep Space Gateway)」を建造。火星など

    ボーイング、スペースXとの火星有人探査競争に勝つと宣言。イーロン・マスクは「Do it」とクール
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2017/12/11
    もちろん両方とも負けて他(可能性が高いのはBlueOriginと中国)に先を越されることもありえる
  • スペースXとボーイングの宇宙飛行士輸送、2019年に遅れの可能性 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    現在、 スペースXとボーイング がNASAとの契約のもと進めている 商業乗員輸送プログラム(CCP) 。民間の力によって宇宙飛行士をISS(国際宇宙ステーション)へと送り届けようという夢のある計画ですが、アメリカ会計検査院(GAO)の報告では 初の有人打ち上げが2019年へと遅れる可能性 が指摘されているのです。 このCCPでは、スペースXとボーイングが宇宙船を製造してNASAの宇宙飛行士をISSへと/から輸送するというもの。当初は有人打ち上げを2017年に開始する予定でした。しかしすでに両社とも計画を2018年に延長しており、さらにアメリカ会計検査院はデザインやリスク上の問題からさらなる計画の延期を示唆。NASAに対しては、 バックアッププランの用意を推奨 しています。 現在、NASAはISSへの宇宙飛行士輸送にロシアの ソユーズ宇宙船の座席を購入 しています。しかし一人あたり800

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