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esaとnasaに関するYaSuYuKiのブックマーク (9)

  • 火星に「大量の水」発見、グランドキャニオンより巨大な渓谷で 

    NASAの探査機オデッセイが撮影したマリネリス峡谷/Handout/Getty Images North America/Getty Images (CNN) 火星にあるグランドキャニオンより大きな渓谷を周回機で調べた結果、地表付近に「大量の水」が存在することが分かった――。欧州宇宙機関(ESA)がそんな調査結果を明らかにした。 ESAとロスコスモスの共同ミッションで2016年に打ち上げられた周回機「エクソマーズ微量ガス周回探査機」が、火星のマリネリス峡谷で水を検出した。この渓谷は米国のグランドキャニオンに比べ全長10倍、深さ5倍、幅20倍の大きさを誇る。 水はこの渓谷の下に位置しており、探査機に搭載された高分解能エピサーマル中性子検出器「FREND」によって検出された。同機器は火星の地表下約1メートルにある水素の分布を調査できる。 火星の水の大半は極地方に存在し、氷として固まったままの状

    火星に「大量の水」発見、グランドキャニオンより巨大な渓谷で 
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2021/12/20
    水、もしくは、水和物の形で存在する可能性が高いと考えられるが、水相当で40%もあるなら、少なくとも過去に大量の水があったことはほぼ間違いなさそうだ
  • 日欧の宇宙機関が2つのミッションで協定締結、機器の提供などで相互支援

    火星圏に到着したMMX探査機を描いた想像図(Credit: JAXA)宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2月5日、JAXAの山川宏理事長と欧州宇宙機関(ESA)のヨハン=ディートリッヒ・ヴァーナー長官がオンライン会談を行ったことを明らかにしました。2月4日に行われたこの会談ではJAXAとESAの地球観測、宇宙科学・探査など広範に渡る協力案件の進捗状況が確認されるとともに、ESAの二重小惑星探査計画「Hera(ヘラ)」とJAXAの火星衛星探査計画「MMX」に関する協定も締結されています。 HeraはESA主導の小惑星探査ミッションで、アメリカ航空宇宙局(NASA)の「DART」との連携が特徴です。まず、2021年6月にNASAのDARTが打ち上げられ、地球近傍小惑星のひとつ「Didymos(ディディモス、推定直径780m)」に向かいます。ディディモスは「Dimorphos(ディモルフォス、推

    日欧の宇宙機関が2つのミッションで協定締結、機器の提供などで相互支援
  • NASAとESAの海洋観測衛星「Sentinel-6」打ち上げ成功 海面の上昇を観測

    ヴァンデンバーグ空軍基地から打ち上がるファルコン9ロケット(Credit: NASA)NASAとESA(ヨーロッパ宇宙機関)は、現地時間11月21日午前9時17分、海洋観測衛星「Sentinel-6」を打ち上げました。打ち上げは、スペースX社のファルコン9ロケットでヴァンデンバーグ空軍基地から行われました。同発射場からファルコン9ロケットが打ち上げられるのは、2019年6月以来約1年半ぶりです。また、恒例となった第一段機体の帰還も無事成功しました。機体は、ヴァンデンバーグ空軍基地にある着陸場へ帰還しました。 今回打ち上げられた「Sentinel-6」は、海面の様子を観測し海面上昇を計測します。NASAやESAなどが中心となり開発され、エアバス社が製作を行いました。海面上昇は、地球温暖化によって引き起こされる現象で現在、注目が集められています。 「家の屋根」のようなソーラーパネルをつけたSe

    NASAとESAの海洋観測衛星「Sentinel-6」打ち上げ成功 海面の上昇を観測
  • Engadget | Technology News & Reviews

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    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2020/07/18
    ファーストライトですでにこの情報量か
  • パーセベランスが集めたサンプルを回収する探査車、ESAが開発中

    ESAが開発しているサンプル保管容器を回収するための探査車を描いた想像図。地表にある棒状の物体がパーセベランスの残した保管容器(Credit: NASA/JPL-Caltech)来月打ち上げられる予定のNASAの新しい火星探査車「パーセベランス(Perseverance)」には、将来別の探査機が回収して地球に持ち帰ることを念頭に、サンプルを地表に残しておくための保管容器が43搭載されています。このサンプル保管容器を回収するための探査車の開発が、現在欧州宇宙機関(ESA)において進められています。 ■パーセベランスが地表に残した保管容器を11集めていくパーセベランスはNASAの火星探査ミッション「マーズ2020」の探査車であるとともに、人類初となる火星からのサンプルリターンを目指す一連のミッションを担う探査車でもあります。現在ESAで開発が進められているのは、パーセベランスによって地表

    パーセベランスが集めたサンプルを回収する探査車、ESAが開発中
  • 太陽観測衛星「ソーラー・オービター」、打ち上げ成功

    ESA(欧州宇宙機関)とNASAによる太陽観測衛星「ソーラー・オービター」が2月10日13時3分(日時間)、打ち上げに成功しました。打ち上げは米フロリダ州ケープ・カナベラル空軍基地からユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULA)のアトラスVロケットによって行われ、14時24分には太陽電池パネルが正常に展開されたことを示す信号がドイツの運用センターで受信されました。打ち上げ後の最初の2日間で、ソーラー・オービターは観測装置の準備とアンテナの展開を行います。アンテナは地球と通信するとともに、観測データを集めるためのものです。 ソーラー・オービターは10種類の観測装置を搭載しており、観測の仕方としてソーラー・オービターの周囲の電場・磁場などを測定するものと、太陽とそこから噴き出してくる物質を観測するリモート・センシングを行うものに分けられます。2021年11月まではソーラー・オービターは周囲

    太陽観測衛星「ソーラー・オービター」、打ち上げ成功
  • はやぶさ2に続け! ヨーロッパ宇宙機関がNASAと共同で展開する小惑星探査ミッションを紹介

    ESA(欧州宇宙機関)は4月22日、同月5日に実施されたJAXAの小惑星探査機「はやぶさ2」による小惑星「リュウグウ」への人工クレーター生成実験を受けて、NASAと共同で実施する予定の小惑星探査計画「AIDA(Asteroid Impact and Deflection Assessment)ミッション」に関する解説をリリースしました。 AIDAミッションは、NASAの「DART」(Double Asteroid Redirect Testの略)とESAの「Hera」(ギリシア神話の女神ヘラより)という2機の探査機によって遂行されます。探査目標は、1996年に発見された地球近傍小惑星「ディディモス(Didymos)」。その直径は推定780mで、通称「ディディムーン(Didymoon)」と呼ばれる直径160m程度の衛星を伴っています。 まず、2020年12月から翌年5月までの間に、NASAの

    はやぶさ2に続け! ヨーロッパ宇宙機関がNASAと共同で展開する小惑星探査ミッションを紹介
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2019/04/23
    むちゃくちゃ面白いミッションだな
  • JAXA | 新型基幹ロケットに関する検討状況について

    「新型基幹ロケットに関する検討状況について」を掲載しています。 -宇宙航空研究開発機構 JAXA(ジャクサ)は、宇宙航空分野の基礎研究から開発・利用に至るまで一貫して行う機関です。

    JAXA | 新型基幹ロケットに関する検討状況について
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2013/09/06
    これだけで現状がおおまかにわかる。網羅している範囲が広い
  • 欧州宇宙機関、オリオン宇宙船の開発に協力 | オリオン | sorae.jp

    Image credit: ESA アメリカ航空宇宙局(NASA)とヨーロッパ宇宙機関(ESA)は16日、NASAの新型有人宇宙船オリオンの開発に、ESAが参加する事を正式発表した。 オリオンは将来、月や小惑星、火星に人間を送り込むことを目指し、現在NASAやロッキーゴ・マーチン社が開発中の宇宙船だ。オリオンは大きく二つ、宇宙飛行士が乗るクルー・モジュールと、スラスターや推進剤、太陽電池やバッテリー、生命維持装置などが載るサービス・モジュールとに分かれており、ESAが開発を担当するのはサービス・モジュールの方だ。 ESAは国際宇宙ステーション(ISS)への無人輸送機としてATV(Automated Transfer Vehicle)を開発し、現在までに3機のATVを運用した実績を持ち、今年は4機目が打ち上げられる予定だ。ESAが有人宇宙船そのものを開発した経験は無いが、ATVの技術はサービ

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