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scienceとnasaに関するYaSuYuKiのブックマーク (76)

  • NASA火星探査機「インサイト」が隕石衝突時の地震波と音波を検出、宇宙からクレーターの場所も特定

    【▲ NASAの火星探査機「MRO」によって撮影された3つのクレーター。形成されたのは2021年9月5日のことで、隕石衝突時の地震波と音波を火星探査機「インサイト」が検出した(Credit: NASA/JPL-Caltech/University of Arizon)】こちらは、火星のエリシウム平原につい最近形成された新しい衝突クレーターを捉えた画像です。まるで月面のような色合いですが、画像の色は舞い上がった土や塵といった衝突の影響を強調するために、人の目で見たものとは異なる色で着色されています。 この画像は、アメリカ航空宇宙局(NASA)の火星探査機「マーズ・リコネサンス・オービター」(MRO:Mars Reconnaissance Orbiter)に搭載されている高解像度撮像装置「HiRISE」を使って取得された画像をもとに作成されたました。NASAによると、衝突が起きたのは2021年

    NASA火星探査機「インサイト」が隕石衝突時の地震波と音波を検出、宇宙からクレーターの場所も特定
  • ウェッブ宇宙望遠鏡、太陽系外惑星に存在する二酸化炭素の明確な証拠を初検出

    【▲ 太陽系外惑星「WASP-39b」の想像図(Credit: NASA, ESA, CSA, Joseph Olmsted (STScI))】アメリカ航空宇宙局(NASA)などは8月25日付で、「ジェイムズ・ウェッブ」宇宙望遠鏡が太陽系外惑星の大気中に存在する二酸化炭素の証拠を検出したと発表しました。NASAによると、二酸化炭素の存在を示す明確で詳細な証拠が系外惑星で検出されたのは今回が初めてのことであり、水やメタンといった生命活動にも結びつく可能性がある物質の測定にも期待が寄せられています。 ■二酸化炭素の存在を示すスペクトルのピークを検出ウェッブ宇宙望遠鏡によって二酸化炭素の証拠が検出されたのは、「おとめ座」の方向約700光年先にある系外惑星「WASP-39b」です。WASP-39bの質量は木星の約0.28倍で、太陽に似た恒星である親星の「WASP-39」から約0.049天文単位(※

    ウェッブ宇宙望遠鏡、太陽系外惑星に存在する二酸化炭素の明確な証拠を初検出
  • 小惑星ポリメレに「月」を発見。探査機ルーシーの新たな探査対象に

    【▲小惑星ポリメレの想像図(CreditNASA's Goddard Space Flight Center)】アメリカ航空宇宙局(NASA)が、2021年10月に打ち上げた小惑星探査機「ルーシー(Lucy)」は、木星のトロヤ群小惑星7つと小惑星帯の小惑星1つ、合計8つの小惑星の探査を目的としています。順調にいけば、これまでのどのミッションよりも多くの小惑星を訪れる予定ですが、さらに今回、その訪問先リストに新たな小惑星が加わることになりそうです。 ■小惑星ポリメレに衛星が存在?2022年3月27日、ルーシーのミッションチームは、ターゲットの1つである小惑星「ポリメレ(Polymele)」が独自の衛星を持っていることを発見しました。 【▲小惑星ポリメレとその衛星の距離感を表わしたイラストCreditNASA's Goddard Space Flight Center)】その日ポリメレは

    小惑星ポリメレに「月」を発見。探査機ルーシーの新たな探査対象に
  • 火星に「大量の水」発見、グランドキャニオンより巨大な渓谷で 

    NASAの探査機オデッセイが撮影したマリネリス峡谷/Handout/Getty Images North America/Getty Images (CNN) 火星にあるグランドキャニオンより大きな渓谷を周回機で調べた結果、地表付近に「大量の水」が存在することが分かった――。欧州宇宙機関(ESA)がそんな調査結果を明らかにした。 ESAとロスコスモスの共同ミッションで2016年に打ち上げられた周回機「エクソマーズ微量ガス周回探査機」が、火星のマリネリス峡谷で水を検出した。この渓谷は米国のグランドキャニオンに比べ全長10倍、深さ5倍、幅20倍の大きさを誇る。 水はこの渓谷の下に位置しており、探査機に搭載された高分解能エピサーマル中性子検出器「FREND」によって検出された。同機器は火星の地表下約1メートルにある水素の分布を調査できる。 火星の水の大半は極地方に存在し、氷として固まったままの状

    火星に「大量の水」発見、グランドキャニオンより巨大な渓谷で 
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2021/12/20
    水、もしくは、水和物の形で存在する可能性が高いと考えられるが、水相当で40%もあるなら、少なくとも過去に大量の水があったことはほぼ間違いなさそうだ
  • Engadget | Technology News & Reviews

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  • 宇宙の明るさはどれくらい? ニュー・ホライズンズのデータから測定に成功

    NASAの太陽系外縁天体探査機ニュー・ホライズンズの想像図。太陽の周りでぼんやりと輝いているのは黄道光と呼ばれるもの。宇宙塵が太陽光を反射して生じる。(Image Credit:Joe Olmsted/STScI)NASAは1月14日、太陽系外縁天体探査機「ニュー・ホライズンズ」の観測データを使って、アメリカ国立科学財団のTod Lauerさん率いる研究チームが、宇宙の明るさの新たな測定に成功したと発表しました。ニュー・ホライズンズは、冥王星の探査で知られ、現在、冥王星以遠のカイパーベルトを探査しています。 みなさんは宇宙の銀河などが全く存在しない部分の明るさはどれくらいだと思いますか?完全に真っ暗なのでしょうか? 実は、そのような部分でも、宇宙は無数の銀河などが放つ光によって満たされているために、ごくわずかですが明るくなっています。これを「宇宙可視光背景放射」といいます。 ただ、その明る

    宇宙の明るさはどれくらい? ニュー・ホライズンズのデータから測定に成功
  • アルマ望遠鏡、土星の衛星タイタンの大気で「シクロプロペニリデン」を検出

    土星探査機カッシーニが撮影したタイタン(Credit: NASA/JPL-Caltech/Space Science Institute)NASAゴダード宇宙飛行センターのConor Nixon氏らの研究グループは、チリの電波望遠鏡群「アルマ望遠鏡」を使った観測の結果、土星の衛星タイタンの大気中に「シクロプロペニリデン(C3H2)」が検出されたとする研究成果を発表しました。 シクロプロペニリデンはベンゼンに代表される芳香族化合物の一種です。発表によると、これまでシクロプロペニリデンは星々の間に存在するガスや塵が集まった分子雲(星間分子雲)のような場所では検出されたことがあったものの、大気中で検出されたのはタイタンが初めてだといいます。Nixon氏はタイタンの大気でシクロプロペニリデンが見つかったのは予想外のことだったとコメントしており、発表ではシクロプロペニリデンがタイタンに存在し得る生命

    アルマ望遠鏡、土星の衛星タイタンの大気で「シクロプロペニリデン」を検出
  • 太陽にもっとも近いカメラ:直接見てはいけないものをどう見るか?

    欧州宇宙機関(ESA)とNASAの太陽探査機「ソーラー・オービター」のミッションには、ある「パラドックス」があります。科学者たちは探査機を使ってかつてないほど太陽に近づいた画像を撮ろうとしていますが、近づけば近づくほど、探査機が集めた光が観測機器にダメージを与えるのです。「探査機に搭載した装置で太陽から来る可視光を観測したいのですが、一方でどのように可視光から装置を守るのかを考えなければなりませんでした。」ドイツのマックス・プランク太陽系研究所で、ソーラー・オービターの観測装置「Polarimetric and Heliospheric Imager(PHI)」のチームメンバーであるAchim Gandorfer氏は言います。 これはPHIに限らずそれぞれの観測装置を開発するすべてのチームが直面した難しい問題でした。ソーラー・オービターは6つの望遠鏡を含む10個の観測装置を搭載しており、そ

    太陽にもっとも近いカメラ:直接見てはいけないものをどう見るか?
  • 火星にできた小さな新しい衝突クレーター、AIを活用して発見

    火星探査機「マーズ・リコネッサンス・オービター(MRO)」が撮影した火星の新しいクレーター(Credit: NASA/JPL-Caltech/University of Arizona)こちらは火星にできた新しい衝突クレーターを捉えた画像です。巨大な火山が3つ並んだタルシス三山の東側にあるノクティス・フォッサという地域で見つかりました。撮影したのはNASAの火星探査機「マーズ・リコネッサンス・オービター(MRO)」です。 クレーターが形成されたのは2010年3月から2012年5月までの間だといいますから、できてからまだ8~10年しか経っていないことになります。画像には複数のクレーターが写っていますが、NASAのジェット推進研究所(JPL)によると、これらのクレーターは隕石が分裂しながら落下したことで形成されたようです。クレーターのサイズは比較的小さく、直径4mとされています。 地表にできた

    火星にできた小さな新しい衝突クレーター、AIを活用して発見
  • 木星の衛星ガニメデに太陽系最大規模の巨大な衝突クレーターを発見か

    国立天文台の4次元デジタル宇宙ビューワー「Mitaka」にて再現されたガニメデ(右)と木星(左奥)。ガニメデ表面の暗い領域には平行に何も走る溝状の地形「ファロウ」が見えている(Credit: 加藤恒彦、国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト)平田直之氏(神戸大学)らの研究グループは、惑星探査機「ボイジャー」1号・2号や木星探査機「ガリレオ」によって撮影された木星の衛星ガニメデの画像を分析した結果、直径およそ300kmの天体が衝突したことで生じたとみられる太陽系最大規模の巨大な衝突クレーターが見つかったと発表しました。 ■衝突によって形成された多重リング構造の直径は最大1万5600kmガニメデは火星に次ぐ5268kmの直径を持つ水星よりも大きな衛星で、その表面は比較的新しく明るい領域と古く暗い領域に分かれています。暗い領域にある「ファロウ(Furrow)」と呼ばれる溝状の地形に注目した研

    木星の衛星ガニメデに太陽系最大規模の巨大な衝突クレーターを発見か
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Apple’s big AI rollout at WWDC will reportedly focus on making Siri suck less

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  • JAXAとNASA、宇宙マウス飼育システムの共同ミッションを「きぼう」で実施へ

    実験用のマウス(イメージ画像)宇宙航空研究開発機構(JAXA)は4月14日、国際宇宙ステーション(ISS)の日実験棟「きぼう」にて、宇宙マウス飼育システムを利用した低重力ミッションをNASAと共同で実施することを発表しました。 宇宙マウス飼育システムとは、宇宙環境にて宇宙飛行士の骨量や筋肉の急速な減少など、加齢に類似した現象の変化に対する重力の影響を調査するため、微小重力や地球の重力(1G)以下に変化させた環境で同時にマウスを飼育できる世界唯一のシステムです。「きぼう」にて2016年から4回の長期飼育ミッションが行われ、”月と同様の重力環境でのマウス飼育”を含む全てのミッションに成功しています。 JAXAはISSの利用成果最大化に向けた日米協力枠組み(Japan-U.S. Open Platform Partnership Program: JP-US OP3)に関して、宇宙マウス飼育シ

    JAXAとNASA、宇宙マウス飼育システムの共同ミッションを「きぼう」で実施へ
  • TechCrunch | Startup and Technology News

  • Engadget | Technology News & Reviews

    The Biden Administration opens $285 million funding for ‘digital twin’ chip research institute

    Engadget | Technology News & Reviews
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger

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  • 地球の水の起源は彗星か。NASAの空中天文台の研究成果より

    こちらの画像は、ボーイング747を改造したNASAの成層圏天文台「SOFIA」が昨年12月に撮影した「ワータネン彗星(46P/Wirtanen)」の姿。オレンジ色のフィルターを通して撮影されているため、緑がかった実際の色合いとは異なります。 SOFIAが撮影したワータネン彗星SOFIAがワータネン彗星を撮影したのは、彗星に含まれる水と地球の水を比較するためでした。ご存知のように、水は水素と酸素が結びついた水分子の集まりですが、その一部は通常の水素よりも重い「重水素」と酸素が結び付いた「重水」でできています。重水が含まれる割合は水が存在する環境に左右されますが、重水を含む割合が近いほど、同じ起源を持つ水だと推測することができます。 NASAが5月23日に発表した研究成果によると、SOFIAで撮影したワータネン彗星の赤外線データを分析した結果、ワータネン彗星と地球の水における重水の比率は同じで

    地球の水の起源は彗星か。NASAの空中天文台の研究成果より
  • 新たに地球サイズの系外惑星を18個発見。ケプラー宇宙望遠鏡のデータを再解析

    ドイツのマックス・プランク太陽系研究所は5月22日、NASAの宇宙望遠鏡「ケプラー」のデータをRené Heller氏らの研究チームが再解析したところ、これまで知られていなかった地球に近いサイズの系外惑星が新たに18個発見されたと発表しました。 こちらの画像は、新たに発見された系外惑星の大きさを、太陽系の惑星である地球および海王星と比較したものです。最上段中央にあるのが地球、最下段中央が海王星となります。オレンジ色(17個)と緑色(1個)が、今回発見された系外惑星のサイズ。地球の直径と比べた場合、最大でも2倍程度、最小では69パーセントと、これまで知られていた系外惑星に対してかなり小さなものばかりです。 18個の系外惑星(オレンジ、緑)のサイズを地球や海王星と比較系外惑星を見つける方法は幾つかありますが、ケプラー宇宙望遠鏡では、恒星の手前を系外惑星が横切る際に生じるわずかな光の変化を捉える

    新たに地球サイズの系外惑星を18個発見。ケプラー宇宙望遠鏡のデータを再解析
  • 火星地震学の幕開け。探査機インサイトが”地震波”らしき振動をキャッチ

    こちらの画像に写っているのは、NASAの火星探査機「インサイト」が火星の地表に設置した火星地震計「SEIS(Seismic Experiment for Interior Structure)」です。正確に言うと、写っているのは風や熱による影響を防ぐためのカバー。地震計体はカバーの中にあって、直接見ることはできません。 4月24日、NASAは火星において発生した地震波らしき振動をインサイトによって初めて観測したと発表しました。主任研究員であるBruce Banerdt氏の「火星地震学の幕開け」という言葉とともに、リリースには「marsquake」(火震)という単語も登場しています。 インサイトを運用しているジェット推進研究所(JPL)のYouTubeチャンネルでは、今回キャッチされた地震波らしき振動を音声に変換した動画が公開されています。動画には火星の風による振動とインサイトのロボットア

    火星地震学の幕開け。探査機インサイトが”地震波”らしき振動をキャッチ
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2019/05/09
    marsquakeが新鮮