米Appleは10月30日(米国時間)、iOS搭載タブレット「iPad Pro」の新モデルを発表した。11インチと12.9インチの2モデルを用意する。iPhone同様にホームボタンと3.5ミリイヤフォンジャックを廃止し、狭額縁デザインを採用した。接続端子にはiOSデバイス初となるUSB-Cを搭載する。11月7日に発売、価格は11インチが8万9800円から、12.9インチが11万1800円(いずれも税別)から。 11インチ(2388×1668ピクセル、264ppi)モデルは、画面サイズを大型化しながら前モデルの10.5インチとほぼ同様の本体サイズを実現した。本体サイズは247.6(幅)×178.5(奥行き)×5.9(高さ)ミリ、重さは468グラム。 12.9インチ(2732×2048ピクセル、264ppi)モデルは、画面サイズは前モデルの12.9インチと同じだが、本体サイズを小型化した。本体
Amazon「Kindle Fire HDX 7」、Google「Nexus 7(2013)」、Apple「iPad mini Retinaディスプレイモデル」のディスプレイの詳細なテストをDisplayMateが行っています。3製品のディスプレイのテスト結果の分析と考察は、購入前の方にも非常に参考になると思います。 (図1:Kindle Fire HDX 7 - iPad mini Retina - Nexus 7 Color Gamuts by DisplayMate) テストは非常に膨大です。ここではDisplayMateが結論として導いている箇所を中心に見ていきます。 結論:非常に印象的な2つのタブレットのディスプレイと1つの失望 最初に、3製品は、高解像度ディスプレイを搭載し、7〜8インチで50インチのHDTVよりも多いピクセルを持ち、明らかに感動的だ。 およそ325ppiという
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