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エネルギーに関するataharaのブックマーク (3)

  • 欧州で原発の運転停止相次ぐ、再生可能エネルギー急増で需要低下

    再生可能エネルギーの促進が、欧州の原子力発電業界に追い打ちをかけている。 化石燃料に依存しない電力の生産はかつてないほど急がれ、欧州の一部では依然として原発を電力政策の中核に据えている。だが、再生可能エネルギーの急増と電力価格の低下で、原発の運転にしわ寄せが及んでいる。 今後さらに厳しい時期が待ち受けている兆しもある。エネルギー危機以来、需要は十分に回復せず、風力や太陽光の発電量は増加の一途をたどる。これに押され、発電電力量に占める原子力と石炭火力のシェアはいずれも低下している。 エネルギー・電力市場分析会社ストームジオ・ネナのシニアアナリスト、シガード・ペデルセン・リエ氏は「太陽光と風力に極めて不利な状況が長期間続くか、強い熱波がない限り、現在の電力価格では従来型のベースロード電源は苦しいだろう」と指摘した。

    欧州で原発の運転停止相次ぐ、再生可能エネルギー急増で需要低下
    atahara
    atahara 2024/04/10
    「エネルギー危機以来、需要は十分に回復せず、風力や太陽光の発電量は増加の一途をたどる。これに押され、発電電力量に占める原子力と石炭火力のシェアはいずれも低下」
  • 「世界初」放射線が出ない核融合反応を実証 岐阜県土岐市の核融合科学研究所 | ぎふチャン

    土岐市にある核融合科学研究所は9日、放射線が出ない核融合反応が世界で初めて実証されたと発表しました。クリーンな核融合炉の実現に向けた第一歩として研究成果をアピールしています。 今回の研究成果は、科学雑誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に2023年2月に掲載されたものです。核融合科学研究所は、アメリカの「TAE Technologies社」との共同研究で、核融合の燃料に軽水素とホウ素11を使うことで、放射線である中性子が発生しない核融合反応を世界で初めて実証したということです。

    「世界初」放射線が出ない核融合反応を実証 岐阜県土岐市の核融合科学研究所 | ぎふチャン
    atahara
    atahara 2023/03/10
    ブコメが勉強になる。
  • 40MW級アンモニア専焼火力発電、三菱パワーが2025年にも

    三菱パワーは2021年3月1日、アンモニア(NH3)を火力発電の燃料として単独で利用するガスタービンシステムの開発を始めたと発表した。システムの規模は40MW(4万kW)級で、火力発電としては中小規模である。アンモニアの使用量では、JERAが年内にも愛知県の大型石炭火力発電所で開始する20%混焼のほうが多いが、アンモニア100%の専焼システムとしては世界最大級だ(関連記事)。 三菱パワーはガスタービンを開発後、燃焼試験などを経て、2025年以降の実用化を目指すという。 NH3は大気中では、例えば4NH3+3O2→2N2+6H2O といった反応で燃焼し、二酸化炭素(CO2)を出さない。摂氏-253度の極低温まで冷やさないと液化しない水素(H2)に対して、NH3は同-33.3度で液化する。たとえ摂氏20度でも約8.5気圧と比較的低圧で液化する。しかも、液化アンモニアは、取り出せるH2量が同じ液

    40MW級アンモニア専焼火力発電、三菱パワーが2025年にも
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