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財政に関するataharaのブックマーク (7)

  • 米政府債務は持続不可能-100万通りのシミュレーションで結論は一つ

    米議会予算局(CBO)は最新の予測で、米連邦政府の債務が対国内総生産(GDP)比で昨年の97%から、2034年には116%へと上昇し、第2次世界大戦時よりも高くなると警告した。実際の見通しはもっと悪そうだ。 税収から国防支出、金利に至るまで、今年発表されたCBOの予測はバラ色の仮定に支えられている。金利に関する市場の現在の見方を織り込むと、債務残高の対GDP比は34年に123%まで上昇する。 そして、トランプ前大統領の減税が主にそのまま継続されると仮定すると、負担はさらに重くなる。

    米政府債務は持続不可能-100万通りのシミュレーションで結論は一つ
  • ドイツ政府、今年の新規支出承認を事実上全て凍結-財政危機が深刻化

    ドイツ財務省は事実上全ての新規支出の承認を凍結した。事情に詳しい関係者が明らかにした。先週の憲法裁判所判決を受けた対応で、財政危機が深刻化している。 ショルツ首相率いる連立政権は、憲法裁判決の影響を急いで手当てしようとしている。この判断で、通常の連邦予算に組み入れられていない特別基金の多額の財源に疑問符がついた。 規定により匿名を条件に語った関係者によると、財務省は広範かつ長期的な影響を特定しようとしており、今年の新規支出の承認を事実上全て停止した。 既存の債務に関する支出は認められるが、新たな支出は例外的な場合に限定されると、関係者は説明。この決定は議会や憲法裁など憲法が保障する機関を除き、全ての中央省庁に適用されるという。

    ドイツ政府、今年の新規支出承認を事実上全て凍結-財政危機が深刻化
  • 「円」が統制を失えば「破局がくる」 田辺昌徳・元日銀局長が語るハイパーインフレの恐ろしさ:東京新聞 TOKYO Web

    の金融・財政政策の行き詰まりが顕著だ。政府・日銀はここ10年、大規模な金融緩和策や財政支出でお金を配ってきたが、実体経済はよくならず、最近は円安による物価高の副作用が目立つ。最新の著作でさまざまな通貨の存亡の歴史を掘り下げ、自らもバブル崩壊後の金融危機対応にあたった元日銀局長の田辺昌徳氏は、政策迷走の陰で「円」という貨幣のガバナンス(統制)不全が進行すると危ぶむ。(聞き手・池尾伸一) 田辺 昌徳(たなべ・まさのり) 1952年生まれ。東京大経済学部卒。日銀信用機構局長、預金保険機構理事長などを経て2015年から武蔵野大客員教授。日銀時代は信組の破綻処理や受け皿銀行の整備、北海道拓殖銀行の破綻処理などに尽力。預金保険機構では経営が悪化した日振興銀行について日初のペイオフ(預金の払い戻し制限措置)を指揮した。今年9月に刊行した「ガバナンス貨幣論」(岩波書店)で、貨幣を「社会的共通資

    「円」が統制を失えば「破局がくる」 田辺昌徳・元日銀局長が語るハイパーインフレの恐ろしさ:東京新聞 TOKYO Web
    atahara
    atahara 2023/11/19
    「エネルギー価格高騰や円安で物価上昇圧力が高まる中、財政支出で家計や企業にたまったお金が何かの機に実際の消費に向かえば、急激なインフレになる懸念がある。自然災害によるモノ不足なども引き金になる」
  • 平時には容易に戻らない歳出規模:2024年度予算概算要求

    概算要求額は過去最高に 財務省は31日に、2024年度予算の各省庁による概算要求を締め切った。具体額を示さない事項要求を除く概算要求の総額は、2023年度予算では110兆484億円だったが、2024年度はこれを上回る114兆円程度となる見通しだ。その場合、過去最大となった2022年度予算の概算要求額である111兆6,559億円も上回る規模となる。 2023年の骨太の方針で政府は、持続可能な財政政策運営を謡い、「コロナ禍を脱し、歳出構造を平時に戻していく」とした。しかし実際には、コロナ問題が終息に向かい、財政を取り巻く環境は平時となっても、歳出規模はなかなか正常化しない。 2024年度予算には、岸田政権が優先課題に掲げる「防衛費増額」、「少子化対策」、「グリーントランスフォーメーション(GX)投資」の3分野が影響し、歳出増加に弾みがつく形となっている。他方で、いずれの政策についても、財源が固

    平時には容易に戻らない歳出規模:2024年度予算概算要求
    atahara
    atahara 2023/09/01
    「新規国債発行で財政赤字が穴埋め(略)それは、将来の需要を前借することになり、将来の需要の期待を低下させることになる。その結果、中長期の成長期待を低下させた企業は設備投資、雇用、賃金を抑制し、潜在成」
  • 日本の外貨準備高は1兆ドル超 G7諸国の4~13倍、9割が外為特会 スリム化求める声にも政府は慎重:東京新聞 TOKYO Web

    財務省所管の外国為替資金特別会計(外為(がいため)特会)で大部分が保有されている日の外貨準備高が、先進7カ国(G7)で突出して多いことが、国際通貨基金(IMF)のデータから分かった。2021年末で他のG7諸国の約4〜13倍だった。物価高で国民生活が圧迫される中、特会に積み上がった巨額の外貨資産を経済対策や財政再建に活用すべきだとの声が与野党から上がっている。(山口哲人)

    日本の外貨準備高は1兆ドル超 G7諸国の4~13倍、9割が外為特会 スリム化求める声にも政府は慎重:東京新聞 TOKYO Web
    atahara
    atahara 2022/11/01
    「外貨準備は政府と日銀にあり、9割以上が政府の外為特会で保有されている。多くが米国債などのドル建て資産で、為替相場の急激な変動に対応する備えとして運用されている」
  • アベノミクスは積極財政か?

    安倍首相は、台風19号などを踏まえた災害対策、消費増税対策、世界経済の下振れリスクへの備え、東京五輪後の景気底上げなどを柱とする経済対策の策定と2019年度補正予算の編成を指示した。補正予算は年内にまとめられ、2020年1月に召集される通常国会での審議、成立が見込まれているが、すでに補正予算の規模については10兆円以上が必要との声が出ている。 経済対策の議論で筆者がいつも違和感を覚えるのは、経済対策を実施すべきかどうかという議論がほとんどされることなく、経済対策の規模や中身の議論になってしまうことだ。 来、補正予算とは当初予算編成時には想定できなかったような不測の事態が起きたときに編成すべきものである。典型的なのが今年のように自然災害によって甚大な被害を受けたケースで、災害復旧のための補正予算の編成は躊躇なく速やかに行うべきだ。 一方、足もとの経済情勢を確認すると、海外経済が下振れしてい

    アベノミクスは積極財政か?
    atahara
    atahara 2022/07/28
    「財務省の資料や報道などでは当初予算同士の比較が示されることが多いため、積極財政と捉えられがちだが、実態としては緊縮気味の当初予算が毎年組まれている。このことが本来であれば必要のない補正予算の編成に」
  • 国債残高、父の時代と比べて「10倍以上」 鈴木財務相が危機感:朝日新聞デジタル

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    国債残高、父の時代と比べて「10倍以上」 鈴木財務相が危機感:朝日新聞デジタル
    atahara
    atahara 2022/01/09
    国債の発行が増加したって言ったって、政府が成長産業や教育、人口増加に適切な予算配分=投資ができなかったのが原因であって、愚痴なんか言われてもね。
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