写真に写り込んだ不要な被写体や、画像の中に含まれる邪魔な文字など、画像の一部を消したい状況は多く発生します。画像の中の不要な部分をキレイに削除できる無料ツール「Lama Cleaner」を見つけたので、PCへの導入方法や使い方をまとめてみました。 GitHub - Sanster/lama-cleaner: Image inpainting tool powered by SOTA AI Model https://github.com/Sanster/lama-cleaner Lama CleanerはPython向けのパッケージ管理システム「pip」を用いてインストールすることもできますが、今回はPythonなどの準備が整っていないPCでも一発で「Lama Cleaner」をインストールできる「Lama Cleaner One Click Installer」を使ってPCにインストール
ただいま絶賛論文執筆中なのですが、twitterでたまに英作文に役立つツール見つけてもブックマークし忘れたりするので備忘録もかねて私のやり方をまとめてみる。他におすすめあったらぜひ教えてください👀 以下、使用頻度高い順↓
ビジュアルクリエイティブディレクターのMuRo氏が発表した「Shoost」はユニークなツールだ。「いい感じの雰囲気の絵を簡単に作りたい! キャラクターをきれいに魅せたい!」という思いから生まれた本ツールは、3つのレイヤーを重ね合わせ、その上から撮影効果を付与することで、画面・映像を作るという今までにない立ち位置のツールと言える。しかしながら、独特なツールゆえに、どのようなものかイメージがわかない人も多いかもしれない。 本記事では、「Shoost」を実際に動かし、簡単な作品を作りながら、機能や優れている点を紹介していく。 人物画像+背景画像 まず、公式にも紹介されている、人物画像と背景画像を組み合わせた使い方を試す。 「Layer 2」 に人物画像を配置 まずは、主役となる人物画像から配置する。「Layer 2」を「Import Item」に設定し、画像アイコンをクリック。今回は「いらすとや
「ファイル・フォルダ名を一括で変更する機能」とか、標準装備で良いじゃん! Microsoft謹製、Windowsの作業効率をアップさせる「PowerToys」というソフトの紹介・解説です。 記事のベースと画像はバージョンは0.27.1。執筆時現在は0.29.3が最新版ですが、内容はバグの修正と日本語化なので機能面の差異はなし。 PowerToysとは? PowerToysは、Microsoftがオープンソースで開発中のソフト。元々Windowsに搭載するつもりだったが搭載されなかった利便性向上機能を複数提供するもの。 元々Windows 95時代から名前が続いているソフト。Windows XPまで提供が続けられていました。Vista以降は提供されていませんでしたが、2019年5月にWindows 10向けにオープンソースとして提供を再開しています。 各機能の詳細 FancyZones(複数
筆者が愛用してやまない作業高速化ツールたちに感謝しながら、ひたすら列挙するページです🙏 Mac専用 Alfread 多機能ランチャ ファイル検索 クリップボード履歴の保存がめちゃくちゃ便利(有償版) Clipyとかも試して、有償版Alfredが一番しっくりきた クリップボード履歴を保存 履歴が残る 筆者は Cmd + Shift + V で発動するよう設定 画像コピーの履歴も保存 履歴の検索 クリップボードでコピーしながらマージできる マージしたい文字列は、「空白区切り」「改行区切り」「区切りなし」を選べる コーディングが捗る スニペット機能(https://zenn.dev/naotolog さんご紹介🙏) 定型文を登録して、呼び出すことができる 穴埋め入力が必要ない場合は Dash よりこちらが良さそう Station 通知の一元化 Slack/Twitter/Facebook/G
アプリの方はまだ日本語版のみですが少しずつ改善を続けています。このnoteの中でオススメの英語ツールについて記事を書くと宣言していたものの、なかなか時間がとれず遅くなってしまいすみません。数年前の記事の書き直しではありますが、誤っていた部分を修正し、情報を最新版にして改めて書いてみます。 というわけで、今回は英語の補助ツールの紹介です。知っている人からすれば定番中の定番ではありますが、だからこそ英語を勉強中の方でも設定してしまえばきっと長い間使うことになると思うので、まだ設定していない方はぜひこの機会にやってみてください。パソコンでのGoogle Chromeを使った設定になります。 爆速ポップアップ辞書 英文のドキュメントを読んでいるときに意味を知らない単語が出た場合、いちいち翻訳サイトに飛んだり、辞書を開いたりするのは面倒ですよね。そんなときに使えるのがポップアップ辞書になります。ポッ
警視庁警備部災害対策課のTwitter公式アカウントが、「道具を使わない缶詰の開け方」を紹介しています。コンクリートやアスファルトに、円を描くようにこすりつければ開くとのこと。これは便利。 (画像は警視庁警備部災害対策課のTwitterから) 構造上フチの接合部分が削れると取れるようになっていることを利用した方法なのだそうです。蓋を取る際に、砂などが中に混入しないよう注意する必要があるとのこと。保存食として重宝する缶詰だけに、災害時など道具が使えない状態で開ける方法はいざというときに役立つはず。 警視庁警備部災害対策課では以前、スプーンを使った缶詰の開け方を紹介していました(海外でも同様の手法が紹介されています)。今回の方法はスプーンすら使わずに開けられるため、よりどんな場面でも使えそうです。 スプーンで缶詰を開けているところ advertisement 関連記事 警視庁が非常時用レシピ「
訪日外国人観光客や日本語がわからない生活者への配慮を大きな被害を出した台風21号に続き、9月6日午前3時すぎ北海道で震度6強の地震が発生しました。いずれも外国人観光客や定住外国人が多い地域が含まれています。 災害時、日本語のわからない外国人や海外にルーツを持つ方々は情報弱者となりやすく、適切な防災、減災、避難行動がとれない場合が少なくありません。災害が発生するたびに外国人観光客などが、日本語がわからずどうしたら良いかわからなくて不安だった、避難が遅れたなどの報道がなされています。 一方、被災地や被災地支援を行う日本人(日本語がわかる人)にとっても、日本語がわからない方々に対してどのように情報提供や支援をすればよいのか、いざとなるとそれどころではなかったということも多いのではないでしょうか。 日本に長く暮らしている海外ルーツの方々にとっても、災害時の日本語は日常会話とは異なる言葉や表現が多用
僕は非デザイナーですが、こちらの考えにとっても共感します。 ブログにしても、アプリにしても、イベントにしても、良いコンテンツは世の中にもういっぱい溢れていて。 本気度を示し、他ではなく私たちのコンテンツを選んでもらうために、デザインにこだわるって大事だなって考えています。 おしゃれなものを作らなければいけない、と言うわけではないと思います。 使ってもらいたい・届けたい人たちに寄り添い、作りたい世界観を伝えるためのデザインにすること。 相手視点を持った思考が大事なんじゃないかなって思います。 『わかる!だけど実際難しいんだよ!』 という非デザイナーの方々に向けて、同じく非デザイナーの僕がお気に入り登録して愛用しているツールをシェアします。 有名どころも多いですが、もしご存知ないものもあったら触ってみてください。
たまたまTwitterで見かけたら便利だったので紹介したい。 行程さん | 旅行のしおり作成・共有 行程さんについて 一言で表せば、「旅のしおり」をつくるツールだ。 実際どんな旅のしおりをつくれるのかは、サンプルページを見るとわかる。 使い方 カンタンすぎて書くほどでもないが、試すのも億劫な方のためにスクリーンショットなどと併せて載せておく。 青い「しおりを作る」ボタンを押すと、すぐに登録画面に移る。ちなみにこのサービス、会員登録不要だ。 タイトル 概要 行程 共同編集の合言葉 この4つの項目を入力するだけで完了する。スマホの方が楽。 概要には、予算とか持ち物など大事な情報を載せておける。 行程は、行く場所ややりたいことなど書いていく。「日本との時差」という欄があり、海外旅行にも対応している。 共有編集の合言葉を登録していない場合、ブラウザ(閲覧環境)が変わってしまうと再編集ができなくなる
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