3月18日、ロシアのプーチン大統領(写真)は、ドイツのショルツ首相との電話会談で、ウクライナ側が和平交渉を遅らせようとしているが、ロシアはまだ交渉継続に前向きだと述べた。ロシア大統領府提供(2022年 ロイター) [18日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は18日、ドイツのショルツ首相との電話会談で、ウクライナ側が和平交渉を遅らせようとしているが、ロシアはまだ交渉継続に前向きだと述べた。 ロシア大統領府によると、プーチン氏は「(キエフ政権は)ますます非現実的な提案を出している」と指摘。「それでもロシア側は、よく知られた原則に基づくアプローチに沿った解決策を模索し続ける用意がある」と述べた。