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経済と技術に関するataharaのブックマーク (5)

  • 日本が水素で負けるのか? | NHK | ビジネス特集

    次世代エネルギーの「命」とも言われる水素。脱炭素社会実現に向けた切り札です。日は2017年、世界に先駆けて水素基戦略を策定しました。しかし、その後、世界各国も「命」を手に入れようと力を入れ始め、今は激しい争奪戦となっています。スマホや半導体のように欧米にまたもや先を越されてしまうのか。厳しい現状と日の勝ち筋を探ります。(経済部記者 佐々木悠介) 日のエネルギー政策の司令塔である経済産業省。ある幹部が私に深刻な表情でこう打ち明けました。 「日が脱炭素燃料でも世界に負けてしまいかねない事態だ」 日が世界に負けてしまう? この幹部が危機感を募らせていたのは水素のことです。水素は水からも作ることができ、燃やしても二酸化炭素を出さない、理想的な次世代エネルギーと期待されています。

    日本が水素で負けるのか? | NHK | ビジネス特集
    atahara
    atahara 2022/05/12
    こういう事は政治が決断すればスムーズなんじゃないの?
  • 40MW級アンモニア専焼火力発電、三菱パワーが2025年にも

    三菱パワーは2021年3月1日、アンモニア(NH3)を火力発電の燃料として単独で利用するガスタービンシステムの開発を始めたと発表した。システムの規模は40MW(4万kW)級で、火力発電としては中小規模である。アンモニアの使用量では、JERAが年内にも愛知県の大型石炭火力発電所で開始する20%混焼のほうが多いが、アンモニア100%の専焼システムとしては世界最大級だ(関連記事)。 三菱パワーはガスタービンを開発後、燃焼試験などを経て、2025年以降の実用化を目指すという。 NH3は大気中では、例えば4NH3+3O2→2N2+6H2O といった反応で燃焼し、二酸化炭素(CO2)を出さない。摂氏-253度の極低温まで冷やさないと液化しない水素(H2)に対して、NH3は同-33.3度で液化する。たとえ摂氏20度でも約8.5気圧と比較的低圧で液化する。しかも、液化アンモニアは、取り出せるH2量が同じ液

    40MW級アンモニア専焼火力発電、三菱パワーが2025年にも
  • “CO2出ず” アンモニアを燃料にした発電装置 三菱重が開発へ | 環境 | NHKニュース

    三菱重工業は、燃やしても二酸化炭素が出ないアンモニアを燃料にした発電装置の開発に乗り出します。石炭などに混ぜるのではなくアンモニアだけで発電する方法は珍しく、2025年以降の実用化を目指すとしています。 三菱重工業の子会社の「三菱パワー」は自家発電などで使われる出力が4万キロワット級のガスタービンの発電装置を使い、アンモニアを燃料にしても効率よくタービンが動くかなどを検証します。 アンモニアは燃やしても二酸化炭素が出ないことから脱炭素に有効とされています。 ただ、有害な窒素酸化物が出るため、ほかの企業では天然ガスや石炭と混ぜて燃やす方法が主に研究されています。 三菱パワーは今後、燃料を100%アンモニアにしても窒素酸化物を抑えることができるよう装置の一部を改良し、2025年以降の実用化を目指すということです。 出力が4万キロワット級の発電装置で実用化に成功すれば世界で初めてだとしています。

    “CO2出ず” アンモニアを燃料にした発電装置 三菱重が開発へ | 環境 | NHKニュース
  • パナソニック 太陽電池の生産 来年度中に撤退へ | NHKニュース

    パナソニックは、太陽光発電の要となる太陽電池の生産について、中国メーカーとの価格競争で採算が悪化していることから来年度中に撤退することを決めました。 太陽電池は光を電気に変える半導体でつくられていて、太陽光発電の要となる部品です。 パナソニックでは、子会社化した三洋電機が40年以上にわたって太陽電池の研究開発や生産を行っており、2000年代に入ると世界的な再生可能エネルギーへの関心の高まりを背景に事業を拡大し、世界で上位のシェアを占めました。 しかし、中国メーカーが相次いで参入し、価格競争からシェアを奪われて採算が悪化、2016年度から赤字が続いてきました。 パナソニックは不採算部門からの撤退を進めており、マレーシアの工場と島根県雲南市の工場で行っている太陽電池の生産について、来年度中に生産から撤退することを決めました。 すでにアメリカの電気自動車メーカー、テスラとの太陽電池の共同生産も去

    パナソニック 太陽電池の生産 来年度中に撤退へ | NHKニュース
    atahara
    atahara 2021/01/31
    なるほど、ブコメにて、パナには既に次世代太陽電池があるのね。https://bit.ly/3tcMdJq https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1230076.html
  • 「量子コンピュータは仮想通貨の脅威になる」──野口悠紀雄氏

    9月27日に開催されたRakuten FinTech Conference 2017の「ブロックチェーンの進化とDigital通貨」で、「量子コンピュータは仮想通貨の脅威になる」と一橋大学の野口悠紀雄名誉教授。その理由は。 「量子コンピュータの発展は仮想通貨やビットコインにとって、非常に大きな脅威になると考えている」―――一橋大学の野口悠紀雄名誉教授は、9月27日に開かれたRakuten FinTech Conference 2017の講演「ブロックチェーンの進化とDigital通貨」でそう話した。 ビットコインをはじめとする仮想通貨は、ブロックチェーンと呼ばれる分散型台帳技術に支えられており、取引の承認や追記を行うには難易度の高い計算問題をコンピュータで解く必要がある。野口名誉教授によれば、この計算問題を解くには“総当たり攻撃”――可能な数を1つ1つ試して正しい答えを見つけるという方法し

    「量子コンピュータは仮想通貨の脅威になる」──野口悠紀雄氏
    atahara
    atahara 2017/09/28
    まあ、仰る通りだけれど、量子コンピュータはそんなに早く実用化されるの?
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