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エコと経済に関するcinefukのブックマーク (18)

  • 売れ残り服・靴の廃棄を禁止 EUが大筋合意、2年後から - 日本経済新聞

    【フランクフルト=林英樹】欧州連合(EU)の主要機関は5日、域内で事業展開するアパレル事業者に売れ残った服やなどの衣料品を廃棄するのを禁じる法案で大筋合意した。今後、正式な承認手続きに入り、2年後から施行する。流行品を低価格で大量消費する「ファストファッション」による衣料品の廃棄拡大に歯止めをかける。EUの立法機関である欧州議会と、加盟国の代表でつくる閣僚理事会が政治合意に達したのは、商品の

    売れ残り服・靴の廃棄を禁止 EUが大筋合意、2年後から - 日本経済新聞
    cinefuk
    cinefuk 2023/12/06
    セールが終わったらガーナ共和国に輸出されて、欧州から不可視化されておしまいだよ https://courrier.jp/news/archives/331619/ 繊維製品をバングラデシュから輸入して、欧州を経由してアフリカに行く。地球半周の旅だ
  • ミネラルウオーター「エビアン」値上げ 採水地でのコスト増

    関連記事 レゴランドってそんなにひどいの? 家族を連れて行ってみた 「隣接する商業施設からテナントが撤退」「水筒の持ち込み禁止」などのニュースで注目を浴びているレゴランド。ネット上では酷評する声もあるが、実際はどうなのだろうか。記者が家族を連れて遊びに行ってみた。 なぜ女子の半分が泳いでないの? ジェンダーレス水着の開発者が語った“忘れられない光景” フットマークのジェンダーレス水着が話題になっている。性の悩みだけでなく、さまざまな理由で「肌を隠したい」生徒のニーズに対応するのが狙い。開発者にその背景を聞いた。 トイレ利用後に買い物しない人が約4割!? ローソンがトイレの扉にアートステッカーを貼った背景 全国のローソン店舗のトイレ付近に、アートステッカーを貼る取り組みを始めた。トイレをいつもきれいに使ってくれる人への感謝を示す。背景にあるコンビニトイレの課題とは? ファミレスは危機に陥って

    ミネラルウオーター「エビアン」値上げ 採水地でのコスト増
    cinefuk
    cinefuk 2023/03/21
    無駄に重油を燃やして地球半周コンテナ輸送してくるフランスの水を飲んでる人は、二度とエコとか言うなよ「輸入時の物流費、採水地でのエネルギー費・人件費・資材費の高騰、最大43%の値上げ」
  • 「天ぷら油泥棒」を生んだ価格高騰 台所は「都市油田」、回収に注力:朝日新聞デジタル

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    「天ぷら油泥棒」を生んだ価格高騰 台所は「都市油田」、回収に注力:朝日新聞デジタル
    cinefuk
    cinefuk 2022/08/05
    閉店後に外に出しておいた廃油を盗んで、転売する業者。ドラム缶で輸出されて精製されて、バイオディーゼル燃料や廃油ジェット燃料に
  • トヨタの危機感を共有できているか 脱炭素からは誰も逃れられない

    100万人の雇用と、15兆円もの貿易黒字が失われかねない――。 脱炭素の遅れで自動車は輸出できなくなり、最大の輸出産業で雇用が失われる。トヨタ自動車の豊田章男社長が“必死の警告”を続けている。 菅義偉首相の「2050年カーボンニュートラル宣言」の後、日自動車工業会(自工会)の会長として宣言に賛成した上で、このままでは「産業が崩壊する」と叫び続けているのだ。 「カーボンニュートラル2050、これは国家のエネルギー政策の大変化なしに達成は難しい」「ここで手を打たないと、モノ作りを残して、雇用を増やし、税金を納めるという、自動車業界がやっているビジネスモデルが崩壊する」(2020年12月17日) 「車の競争力をどれだけ上げたとしても、このままでは日で車を作れなくなる」(2021年3月11日) 「クリーンエネルギーを調達できる国や地域への生産シフトが進み、日の輸出や雇用が失われる可能性がある

    トヨタの危機感を共有できているか 脱炭素からは誰も逃れられない
    cinefuk
    cinefuk 2021/11/11
    『長期リスクを重視するESG(環境・社会・企業統治)投資の拡大によって、化石燃料などからの投資撤退(ダイベストメント)は日常的な光景になった。ESG投資の規模は3000兆円を超し、株価や経営を直撃する問題に』
  • COP26 岸田首相が演説 途上国へ100億ドル追加支援を表明 | NHKニュース

    岸田総理大臣は気候変動対策の国連の会議COP26の首脳会合で演説し、2030年度の温室効果ガスの排出量を46%削減するなどとした日の目標を説明しました。そのうえで、5年間で最大100億ドルの途上国への追加支援などを表明し「経済成長のエンジンであるアジア全体のゼロエミッション化を推進していく」と強調しました。 イギリスで開かれているCOP26の首脳会合で、岸田総理大臣は「気候変動という人類共通の課題に日は総力を挙げて取り組んでいく決意だ」と述べたうえで、温室効果ガス削減の目標達成に向けて今後10年の取り組みが重要だと指摘し、高い野心を持って全力を尽くすよう各国に呼びかけました。 そして日政府として、2050年の「カーボンニュートラル」を実現するため、2030年度の温室効果ガスの排出量を2013年度から46%削減することを目指し、さらに50%に向けて挑戦するとした目標を説明しました。 ま

    COP26 岸田首相が演説 途上国へ100億ドル追加支援を表明 | NHKニュース
    cinefuk
    cinefuk 2021/11/02
    議会を通さず100億ドルの約束ができる訳で、国内で税収がどうとか予算の取り分がどうとかケチな話も誤差みたいなものだし「財源は?」と圧かけてくる人には「金ならナンボでもあるわバカタレ」と言うてやれば良いね
  • 環境活動家の殺人、昨年は227人が犠牲 過去最多に=国際NGO報告 - BBCニュース

    環境や土地関連の権利保護に取り組む中で殺害された活動家が昨年、過去最多だったとする報告書を、活動組織が公表した。

    環境活動家の殺人、昨年は227人が犠牲 過去最多に=国際NGO報告 - BBCニュース
    cinefuk
    cinefuk 2021/09/14
    2021年の本邦でも「環境活動家は我が国の国力を下げようとする隣国のスパイ」と主張する右翼がいるし、過去にはチッソ等「ヤクザを雇って公害を隠蔽しようとする企業」があった訳で、まして発展途上のアフリカならば
  • 「エンジン開発消えた」 EV化で破綻、下請けの誤算 - 日本経済新聞

    自動車エンジン向けにアルミニウム鋳造設備を開発・製造していた大阪技研(大阪府松原市)の破産が4月、決まった。ホンダから次モデルの開発プロジェクトを受注しようとしていたが、電気自動車(EV)シフトで中止となり、資金繰りに行き詰まった。大出竜三元社長(69)は「脱エンジンがこれほど急速に進むとは思わなかった」と話す。社員わずか十数人。製造設備を持たないファブレスで、ホンダのほかトヨタ自動車、三菱自動車、韓国・現代自動車、中国・重慶長安汽車など国内外のエンジン開発にかかわっていた。

    「エンジン開発消えた」 EV化で破綻、下請けの誤算 - 日本経済新聞
    cinefuk
    cinefuk 2021/06/17
    "自動車エンジン向けにアルミニウム鋳造設備を開発・製造していた大阪技研(大阪府松原市)が破産。ホンダの次モデル開発プロジェクトはEVシフトで中止。「脱エンジンがこれほど急速に進むとは思わなかった」"
  • 焦点:世界の牛肉価格が高騰、ステーキ好きの国では消費者悲鳴

    5月27日、 牛肉価格が世界的に高騰し、ステーキ好きの国アルゼンチンの首都ブエノスアイレスではメニューから牛肉が消え、米国では夏のバーベキューが台無しになりそうだ。ブエノスアイレスの精肉店で19日、冷蔵庫から牛肉を取り出す店員(2021年 ロイター/Agustin Marcarian) [ブエノスアイレス/シカゴ/サンパウロ 27日 ロイター] - 牛肉価格が世界的に高騰し、ステーキ好きの国アルゼンチンの首都ブエノスアイレスではメニューから牛肉が消え、米国では夏のバーベキューが台無しになりそうだ。背景には、中国の輸入増加や飼料価格の上昇がある。 国連糧農業機関(FAO)によると、牛肉価格の上昇が一因となり、世界の品価格は2014年以来で最も高騰。とりわけ打撃を被っているのは、コロナ禍による経済的打撃から立ち直ろうと奮闘する貧しい消費者だ。

    焦点:世界の牛肉価格が高騰、ステーキ好きの国では消費者悲鳴
    cinefuk
    cinefuk 2021/05/30
    環境保護派ベジタリアンが主張していた「牛肉は環境負荷が高い」という話、貧乏人が牛を食えなくなる事でも解決できるか
  • 中国政府がビットコインのマイニング&取引を全面禁止する可能性

    ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)のマイニングの一大拠点である中国で、政府がマイニングと取引を取り締まる方針を明らかにしています。取り締まり自体は以前から行われていますが、マイニングによる大量の電力消費は政府が掲げる「カーボンニュートラル」の方針と対立するものであることから、今回はさらに厳しい締め付けが予想されています。 刘鹤主持召开国务院金融稳定发展委员会第五十一次会议_国务院副总理刘鹤_中国政府网 http://www.gov.cn/guowuyuan/2021-05/21/content_5610192.htm China will likely ban all bitcoin mining soon | Ars Technica https://arstechnica.com/tech-policy/2021/05/china-advances-its-war-on-bitco

    中国政府がビットコインのマイニング&取引を全面禁止する可能性
    cinefuk
    cinefuk 2021/05/25
    電気料金が安い国にbitcoin鉱山が作られ、何の生産性もないtransactionのために計算資源を浪費し、大量のCO2を排出している。中央集権国家なら、アナキスト経済圏を破壊するのは当然
  • レギュラー146円超え…「ガソリン価格」がここへきて高騰している「本当の理由」(加谷 珪一) @gendai_biz

    ガソリン価格の上昇が止まらない。背景にはポストコロナを見据えた景気回復期待と、それを見越した産油国の価格戦略(減産)という供給要因がある。一方、ポストコロナ社会は脱炭素社会でもあり、全世界的に石油の需要が大幅に減ると予想されている。石油業界は需要が減る中、利益を維持するためには価格を上げざるを得ない。 脱炭素時代は石油が余っているにもかかわらず、ガソリン価格が高く推移するという皮肉な事態となる可能性もある。 需供の両面で価格が上がりやすい状況 資源エネルギー庁が発表した、3月8日時点におけるレギュラーガソリンの全国小売り平均価格(1リットルあたり)は146円10銭と15週連続の値上がりとなった。2月1日時点では139円30銭だったので、約1カ月で4.9%も値上がりしている。価格上昇の直接的な要因は石油元売り各社が卸値を引き上げたことだが、その背景には国際的な原油市場の動きがある。 原油に限

    レギュラー146円超え…「ガソリン価格」がここへきて高騰している「本当の理由」(加谷 珪一) @gendai_biz
    cinefuk
    cinefuk 2021/03/19
    『中長期的に需要の大幅減少が確実視される状況においては、短期的に需要が拡大しても生産事業者は油田の新規開発は行わない。生産プラントの縮小や減産を進めると同時に、価格を高めに誘導することになるだろう』
  • テスラ、仮想通貨投資の愚行 シティー・エディター ジョナサン・フォード - 日本経済新聞

    経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。

    テスラ、仮想通貨投資の愚行 シティー・エディター ジョナサン・フォード - 日本経済新聞
    cinefuk
    cinefuk 2021/02/24
    『EVはエコ・フレンドリー』という共同幻想によって資金調達したTeslaが、Bitcoinで利殖する。その報道によって世界中でminingが過熱し、石炭火力で生み出された電力をひたすら熱に変換する高性能グラボがフル稼働している
  • 自工会 豊田章男会長 、カーボンニュートラルと電動化を語る 「自動車産業はギリギリのところに立たされている」

    自工会 豊田章男会長 、カーボンニュートラルと電動化を語る 「自動車産業はギリギリのところに立たされている」
    cinefuk
    cinefuk 2020/12/18
    トヨタ(および仏ルノー傘下の日産)は高付加価値のEVで生き残れても「内燃機に携わる部品産業や、EVに切り替える事が難しい軽自動車メーカーが死んでしまう」という主張は、自工会会長としてやっていかねばならない
  • 自動車の将来動向:EVが今後の主流になりうるのか 序章・第1章

    自動車業界における電動化や自動運転化が注目される中、それらのテーマに関連する各国政府のアナウンスや各種予測情報の発信が多くなっています。一方で電動車や自動運転車の普及には技術上のハードルが高いため、業界トレンド予測には技術的な裏付けが重要と考えます。連載では、地球環境改善に向けた各国のCO2削減目標、次世代車両技術の完成度、交通インフラ、顧客ニーズの観点から、モビリティ社会の発展と地球環境維持を両立するためにこれからの自動車および交通システムが進むべき方向について示唆を提供します。なお、連載は2018年6月に開催した「PwC自動車産業セミナー」の講演内容をまとめたものです。文中および図表の情報は原則、2018年6月時点の情報であり、意見・判断に関する記述は著者の私見です。特に出典表示のない図表については、著者が公表情報をもとに独自に試算・作成したものです。 連載においてお伝えしたいこ

    自動車の将来動向:EVが今後の主流になりうるのか 序章・第1章
    cinefuk
    cinefuk 2020/11/18
    「EV推進はエンジン技術で日本車に及ばない欧州メーカー(政府)のポジショントークだ」という言説も見かけるが、市場がどんどん先細る内需だけで賄えない自動車産業がEV化を避けて生き残れるとも思えない
  • アフリカ東部のバッタ大発生、元凶は豪干ばつと同じ気象変動現象

    ケニア・サンブル地方のアーチャーズポストに近い村に襲来したバッタの大群(2020年1月22日撮影)。(c)TONY KARUMBA / AFP 【1月25日 AFP】アフリカ東部各地を襲っているバッタの大群について、専門家らは24日、気候の極端化が元凶で、干ばつと大洪水から立ち直れていない同地域に壊滅的な被害をもたらす恐れがあると指摘した。 バッタ大量発生の原因は、インド洋西部の海面温度が上昇する「インド洋ダイポールモード現象(IOD) 」という気候変動現象だ。IODは、森林火災やひょう、砂嵐といった異常気象に見舞われているオーストラリアに深刻な干ばつをもたらした。 バッタの大群はエチオピアとソマリアで発生し、ケニアに拡散。国連(UN)糧農業機関(FAO)によると、エチオピアとソマリアでは過去25年間、ケニアでは過去70年間で最悪の蝗害(こうがい)となった。 放置すれば、バッタの数は6月

    アフリカ東部のバッタ大発生、元凶は豪干ばつと同じ気象変動現象
    cinefuk
    cinefuk 2020/01/25
    " バッタ大量発生の原因は、インド洋西部の海面温度が上昇する「インド洋ダイポールモード現象( #IOD) 」という気候変動現象だ。IODは、森林火災やひょう、砂嵐といった異常気象に見舞われているオーストラリアに"
  • 川勝平太・静岡知事「リニアか南アルプスかといえば、迷わず」 | 毎日新聞

    静岡県の川勝平太知事が毎日新聞の新春インタビューに応じた。水資源や自然環境への悪影響から県が着工を認めていないリニア中央新幹線静岡工区を巡り、「県民の生命、財産を預かっている立場としては、(トンネル工事が予定されている)南アルプスの保全に尽きる。リニアか南アルプスかどちらを優先するのかとなった時、迷わず南アルプスだ」と力強く語った。【聞き手・山田英之、古川幸奈】

    川勝平太・静岡知事「リニアか南アルプスかといえば、迷わず」 | 毎日新聞
    cinefuk
    cinefuk 2020/01/05
    水資源や自然環境への悪影響から県が着工を認めていないリニア中央新幹線静岡工区を巡り、「リニアか南アルプスかどちらを優先するのかとなった時、迷わず南アルプスだ。私は人類の財産を守る使命を持っている。」
  • 高知県、シラスウナギの採捕期間延長 不漁が深刻 - 日本経済新聞

    高知県は27日、深刻な不漁に陥っているニホンウナギの稚魚、シラスウナギの採捕期間を3月20まで延長すると発表した。当初は3月5日までだった。今季は全国でシラスウナギが不漁になっているが、水産庁によると採捕期間の延長を決めたのは全国で初めて。同県は今シーズンの採捕を昨年12月16日から許可した。ただ採捕上限量の350キログラムに対し、今月26日時点の採捕量は9.5キログラムにとどまる。昨年は3月

    高知県、シラスウナギの採捕期間延長 不漁が深刻 - 日本経済新聞
    cinefuk
    cinefuk 2018/02/28
    典型的な #共有地の悲劇 だが、日本漁業は本当に資源の持続性に興味ないのだな。クジラのように外圧が掛からない限り(僕が生きている間に)絶滅まで行くのは間違いない
  • 「ディーゼル神話」崩壊、ドイツがEVへ急転換

    2040年までにディーゼル車、ガソリン車の販売を禁止する──。 フランス、そして英国が7月、内燃機関のみで走る車への抜的な規制導入の方針を発表し、世界に衝撃が走った。 元凶はディーゼル車だ。力強い走りやハイブリッド車(HV)並みの燃費に加え、税制優遇のメリットもある。「クリーンディーゼル」といううたい文句で、欧州の乗用車販売で半分以上を占めてきた。だが、その虚構性が明るみに出た。 すべてはVWの不正発覚から始まった 始まりは、2015年秋に発覚した独フォルクスワーゲン(VW)のディーゼルエンジンにおける排ガス不正である。規制されている窒素酸化物(NOx)の排出量を、室内での測定試験時のみ抑える違法なソフトウエアを搭載。結果、路上走行では最大で試験値の40倍ものNOxを放出していた。

    「ディーゼル神話」崩壊、ドイツがEVへ急転換
    cinefuk
    cinefuk 2017/08/18
    「ディーゼルは燃費が良く、航続距離が長いため長距離移動する欧州人に愛されている」と言われていたが、ロンドン・パリ・マドリッド・シュツットガルト(ダイムラーやポルシェのお膝元!)でもディーゼル乗入規制が
  • 名門トクヤマ、2000億円投資の悲しい結末

    老舗の化学メーカー、トクヤマは9月下旬、マレーシア工場を韓国企業へ売却すると発表した。同工場は太陽電池(太陽光発電パネル)に使用される多結晶シリコンの生産拠点で、完成してからまだまもない。しかも、2000億円以上を投じて立ち上げたにもかかわらず、たったの100億円で手放すというのだ。一体、なぜなのか。 トクヤマは100年近い歴史を有する山口県の名門企業で、半導体ウエハ用の多結晶シリコンや苛性ソーダ・塩ビ、セメントなど幅広い事業を手掛ける。中でも半導体用シリコンでは、世界3大メーカーの1社に名を連ねる存在だ。 同社が将来の新たな柱にしようとしたのが、太陽光発電の世界的な普及で需要が伸びている太陽電池用のシリコンだった。電力代が安いマレーシアでの工場建設を2009年に決定。その工事が始まった2011年には、より大規模な第2工場の建設も決めた。 投資額は第1、第2工場の合計でおよそ2100億円。

    名門トクヤマ、2000億円投資の悲しい結末
    cinefuk
    cinefuk 2017/04/15
    「太陽電池用のシリコンは半導体ウエハ用と違い純度などの品質要求がさほど厳しくないため参入障壁が低く、中国などアジア勢の相次ぐ参入で供給量が激増し市況が急落、3年で1/3の相場に」
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