(※追記しました) まあ、これは書かねばならないよな。なんせ当事者なので。 沈黙していたほうが波風立たないのはわかっているけれど、自分のスタンスを表明しておかないのはよくないなと思うのでね。そして僕にとってブログというのはそういうことを文字にして残しておく場所でもあるので。 というわけで、何があったのか、僕がどう思っているのかを、つらつらと書いていきます。 8月28日に、宇野維正さんとのトークイベントをやりました。 「毎回波乱のトークバトル 2022年夏編」というイベント。サブタイトルは「ポップカルチャーから見た社会/社会から見たポップカルチャー」。以下のサイトで配信の視聴チケット購入できます。アーカイブ視聴期間は9月11日(日)23時59分まで。 (アーカイブ視聴期間終了しました) twitcasting.tv LOFT9 Shibuyaで宇野さんとのトークイベントをやるのはこれで3回目
米ミズーリ州セントルイスで、北米ツアー「ノーフィルター」の公演を行う英ロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ」(2021年9月26日撮影)。(c)Kamil Krzaczynski / AFP 【10月14日 AFP】英ロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)」は、代表曲の一つ「ブラウン・シュガー(Brown Sugar)」の奴隷に関する歌詞が批判されていることを受け、当面の間、北米ツアーで演奏しないと明らかにした。 キース・リチャーズ(Keith Richards)は米紙ロサンゼルス・タイムズ(Los Angeles Times)のインタビューで、「ブラウン・シュガー」が演奏されていないことを指摘されると、「気付いたか?」と応じた。 「いったいどこに問題があるのか、理解しようとしている。この歌が奴隷制度の恐ろしさを歌ったものだと分かっていなかった
ミュージシャンのコーネリアスこと、小山田圭吾ですけど。 雑誌のインタービューによりますと、彼は、和光大学付属の小・中・高校時代に、いじめる側の生徒だったようです。 「ロッキンオン・ジャパン」(1994年1月号。編集長は山崎洋一郎)の小山田圭吾2万字インタビューによると。 「あとやっぱりうちはいじめがほんとすごかったなあ」 ■でも、いじめた方だって言ったじゃん。 「うん。いじめてた。けっこう今考えるとほんとすっごいヒドいことをしてたわ。この場を借りてお詫びします(笑)。だって、けっこうほんとキツいことしてたよ」 ■やっちゃいけないことを。 「うん。もう人の道に反してること。だってもうほんとに全裸にしてグルグルに紐を巻いてオナニーさしてさ。ウンコを喰わしたりさ。ウンコ喰わした上にバックドロップしたりさ」 この続きはcodocで購入
いまでも三番に残る差別的フレーズ 国歌はいつ誕生した? アメリカ合衆国の国歌『星条旗』がスポーツの試合前や外交イベントなどで演奏される様子は、テレビの中継などでもたびたび目にするが、公の場所では一番のみが演奏されている。 実は『星条旗』の歌詞は四番まで存在し、米英戦争終結直前の1814年9月にメリーランド州出身の弁護士フランシス・スコット・キーによって作られた。『星条旗』が国歌として制定されるまでには1世紀以上の時間を要し、フーバー大統領時代の1931年に正式に国歌として定められた。それまでは正式に制定された国歌は存在しなかったが、ボストン在住の作家サミュエル・フランシス・スミスによって作られた愛国歌『マイ・カントリー、ティズ・オブ・ジー(My Country, 'Tis of Thee)』が、事実上の国歌として広く歌われた。 メロディはイギリス国歌と同じものが使われていた。また、1789
今回のエントリーの結論は、こちらの記事の… b.hatena.ne.jp ブックマークコメント欄に投稿した拙ブコメ YMCA作詞者「曲使うな」 トランプ氏選挙集会で:時事ドットコム なんでトランプが大統領選キャンペーンにY.M.C.A.を使うのか常々不思議なのだ。あれは隠喩を用いているとはいえガチLGBTのプロテストソングでありマイノリティのための歌なのに。 2020/10/30 22:36 b.hatena.ne.jp に尽きており、それ以上なにか追加の論考とかはありません。初めにお断りしておきます。 2週間ほど前に、よんばば(id:yonnbaba)さんのこんな印象的なエントリーを拝読した。言及失礼します。『緋の河』読まなくちゃと思いながら、まだ手に取っていない。こうして読むべき本ばかりがどんどん増えていく。 hikikomoriobaba.hatenadiary.com 思えばLGB
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>RT これは「ブラックミュージック」「黒人音楽」という呼称まで含めた大きな流れのひとつとして、ターニングポイントになりそうなニュースだ。何度も書いてるけど、アーバンが「黒人の」という意味を強く持つことは、自分も渡米するまで知らず… https://t.co/cmnkEhuzkT
「Universal Music Group(ユニバーサル ミュージック グループ)」傘下の「Republic Records(リパブリック・レコーズ)」が、全米に拡がるBlack Lives Matter運動を受けて、所属アーティストの音楽性を定義するジャンルにおいて、“アーバン”という用語を今後使用しないことを公式声明で発表した。 「Republic Records」は、Drake(ドレイク)やThe Weeknd(ザ・ウィークエンド)、Lil Wayne(リル・ウェイン)、Kid Cudi(キッド・カディ)、Nicki Minaj(ニッキー・ミナージュ)、Ariana Grande(アリアナ・グランデ:*母方の曾祖父がアフリカ系アメリカ人)といった多くの才能のある黒人アーティストを擁するレーベル。そんな同レーベルがこの声明を発表したことの意義は大きい。 “アーバン”という用語自体は、
1990年代後半から2000年代のバンドシーンを牽引したSNAIL RAMPのフロントマンであり、キックボクシングで日本チャンピオンにまで上り詰めたタケムラ アキラが書きたいことを超ダラダラ綴っていく新連載! 夏も終わりに向かっていく。今年も日本全国で「夏フェス」と呼ばれる野外音楽イベントが行われ、そこに参加したみんなは楽しい時間を過ごしたと思う。SNAIL RAMPも1998年を皮切りにどこかしらの夏フェスからオファーをもらってライブをし、毎夏そのイベントを楽しんできた。夏フェスってのは観ても出ても楽しい、最高の発明品のひとつだ。そんな場で1度だけ驚く体験をした。今回はそれを書きたいと思う。 その夏フェスは海外・国内のバンドが入り混じり、観客動員数もデカい、何より世界的なビッグネームも出演する一大イベント。デカい夏フェスってのはバックステージも充実していて、食事をしにフードスペースに行け
米サウスカロライナ州の教会銃撃事件を機に、南部諸州の州議会から「南軍旗」を撤去すべきか論議が広がっている。南北戦争にさかのぼる「南部白人の誇り」である南軍旗がなぜ「黒人差別の象徴」と化したのか。(黒瀬悦成) 南軍旗を敵視する人々は、南北戦争という過去の歴史で南軍が奴隷制度を擁護したこと自体を問題視しているわけではない。 問題はむしろ、20世紀に入って南軍旗の政治的意味合いを一気に強める事態が起きたことにある。 南部諸州は南北戦争の終結後、有色人種差別を正当化する州法「ジム・クロウ法」を制定。南北戦争に勝利したリンカーン大統領が共和党だったこともあり、南部は長らく民主党の強固な地盤だったが、1948年の大統領選挙で再選を目指したトルーマン大統領が公民権政策の推進を掲げたことに反発した南部の民主党員が第三政党「州権民主党」を結成、独自候補を擁立して南部で善戦した。 ジム・クロウ法の擁護を公約と
映画『ボヘミアン・ラプソディ』とは英国のロックバンド『Queen』のボーカリスト、フレディ・マーキュリーの人生を描いた2018年公開の映画です。 映画『ボヘミアン・ラプソディ』公式 @BohemianMovieJp 🎬映画『#ボヘミアンラプソディ』 🔱 11月9日(金)公開決定❗ 🔱 🎥予告解禁後、 🌎全世界で1000万再生を突破💥 常識を打ち破る #フレディマーキュリー の生き様と⚜伝説のバンド<#クイーン>の32曲🎤で贈るミュージック・エンタテインメント❕✨ #映画 #Queen #BohemianRhapsodyMovie pic.twitter.com/rEZrHNNeIx 2018-07-12 17:01:06 まじさん @mazy_3 『ボヘミアン・ラプソディ』で大きく史実と違うのは、フレディがAIDSだと診断されたのは、85年のライブエイドの後の87年。メンバー
サム・クック「ア・チェンジ・イズ・ゴナ・カム」とボブ・ディラン「風に吹かれて」 ・・・色々な解釈が出来る歌と言われていますが、海外では誰もそんなこと言わない(久保憲司) 2016年06月23日 18時47分 カテゴリ: ロック、本当はこんなこと歌ってるんですよ タグ : Beyoncé • Bob Dylan • Sam Cooke 今週のヘッドハンターのビヨンセ『レモネード』でサム・クックの「ア・チェンジ・イズ・ゴナ・カム」は政治的な歌と書いたんですけど、なぜこの歌が生まれたか皆さんは知っていますか? なぜサム・クックが「ア・チェンジ・イズ・ゴナ・カム」を書こうと思ったというと、ボブ・ディランが「風に吹かれて」を書いたからです。サム・クックはラジオで「風に吹かれて」を聞いて、“あ、この白人の少年は僕ら(黒人)のために歌ってくれている。僕らもこういう歌を歌わない”といけないと思って書いた
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