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1日に19時間接続し、スマホ片手に眠る。 呼吸をするようにずっとさわっている。 次々と流れてくるインスタやツイッター、ティックトックの情報に反応していく。 みんなの話題をチェックできているか。「いいね」をするのが遅れていないか。 「正直、疲れているんですよね」 関西に住む高校3年生の女性はつぶやく。 学年、部活や係、小中学校の友達、趣味、勉強仲間……。 「一覧」と呼ぶ、40近いSNSアカウントを持つ。 グループごとに、キャラや言葉遣いを分け、仲間外れにならないよう気を配る。 ほかにもアイドルの「推し活」、将来のための投資の勉強、友人と互いの位置情報を共有するSNSもやっている。 情報量に追いつかないし、抜けることもできない。 「本音を言うと、スマホがない時代に生きたかった」
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いま話題の芥川賞受賞作に倣えば、「学者、燃ゆ」だろうか。正直、驚くとともに、強い懸念を感じている。 『応仁の乱』などのベストセラーで知られる呉座勇一氏(日本中世史)が、SNSでの「炎上」がきっかけで、NHK大河ドラマの時代考証を外れることになった。発端は、フェミニストとしての批評活動でも知られる北村紗衣氏(英文学)との論争である。 炎上ならなにをしてもよいわけではない 当初は、日本中世史の大家である網野善彦(故人)の文章を「正しく読めるのはどちらか」という論点での、よくある学者どうしの諍いだった。しかし呉座氏が従来から、彼のTwitterアカウントのフォロワー(=おおむねファン)にしか見えない場所で、何度も北村氏を揶揄していた事実が明らかになり、「女性蔑視だ」との非難が殺到することになった。 呉座氏はその後、北村氏に対して非を認め、謝罪している。私自身、呉座氏の行為は褒められたことではなく
・ 05月04日 00時 5/4 19:00 取得周りを修正いたしました 最新しばらく今後はこちらに追記していきます。取得周りを修正し ... ・ 05月02日 07時 取得の修正をアップデートします ウェブ魚拓をご利用いただき、ありがとうございます。先日のアッ ... ・ 05月01日 19時 【追記】ウェブ魚拓のバージョンアップが終了しました 連携が上手に言ってなかった点から延長が行われてしまい、お手数 ... ・ 04月29日 23時 【重要・緊急】ウェブ魚拓のバージョンアップを行います ウェブ魚拓のやや大きいバージョンアップを行います。5/1 A ...
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事故現場付近の実況見分に立ちあう旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長=2019年6月13日、東京都豊島区(C)朝日新聞社 東京・池袋で横断歩道を渡っていた松永真菜さん(当時31)と長女の莉子さん(同3)の命を奪った自動車暴走事故から1年半。その初公判が東京地裁で10月8日にあった。悲惨な事故を引き起こしたキャリア官僚である、旧通産省工業技術院の元院長、飯塚幸三被告(89)が何を語るのか、世間は注目した。 【チェックリスト】うちの親は大丈夫?高齢ドライバー「免許返納」10のポイントはこちら 地裁では雨のなか、傍聴券20枚を求めて400人超が抽選に並んだ。2人死亡、9人に重軽傷を負わせた飯塚被告は、介添人に車椅子を押されて入廷した。 「今回の事故により、奥様とお嬢様を亡くされた松永様ご遺族に、心からおわび申し上げます。最愛のお2人を亡くされた悲しみ、ご心痛を思いますと言葉がございません」と頭を下
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朝日新聞記者の小滝ちひろ編集委員が13日、新型コロナウイルスに関してツイッターに不適切な内容の投稿をしました。本社は報道姿勢と相いれない行為と重く受け止め、14日に専門的な情報発信を担う「ソーシャルメディア記者」の資格を取り消しました。説明やおわびをしないまま、本人が独断でアカウントを削除したことも不適切でした。深くおわび申し上げます。 小滝記者の投稿は「あっという間に世界中を席巻し、戦争でもないのに超大国の大統領が恐れ慄(おのの)く。新コロナウイルスは、ある意味で痛快な存在かもしれない」というものでした。記者は「ウイルスの威力の大きさを表そうとした」と説明していますが、「痛快」という表現は著しく不適切で、感染した方、亡くなった方のご遺族をはじめ、多くの方々に不快な思いをさせるものでした。記者は過ちを認め、「心からおわびします。深く反省しています」と述べています。 本社の記者ツイッターは記
為末大さん(元陸上選手) 「上意下達」「個人より組織が優先」「気合と根性」を大切にする、いわゆる体育会的な空気が、社会と合っていた時代があったと思います。終身雇用の組織は組織も個人も守るけど、ともすれば仲間を守り切ることが何より優先されるムラ的な世界です。 日本のスポーツは、ある意味の社会人養成機関でした。だから、体育会はよかれと思って、ものすごく機能した時代がありました。 でもいまは、パワハラに繊細になり、イノベーションや自立が必要と言われている。「なぜ、悪者扱いされているんだろう」と、運動部出身の方たちが一番、世の中の流れに戸惑いを覚えているのかもしれません。 私自身は、中学校の陸上部の…
新聞記者は、ウラを取って書けと言われるが、時に〈エビデンス? ねーよそんなもん〉と開き直る。政治部次長だった時に書いた朝日新聞のコラム「政治断簡」をまとめた著書「仕方ない帝国」(河出書房新社)が評判だ。キチッとした優等生の文章が当然の朝日において、時に〈『レッテル貼りだ』なんてレッテル貼りにひるむ必要はない。堂々と貼りにいきましょう〉とあおり、〈安倍政権は「こわい」〉と言い切る。テンポ良く、小気味いいが、もちろん、炎上も数多い。そんな名物コラムはなぜ、生まれたのか? 朝日新聞論説委員の高橋純子氏に聞いた。 ■番記者慣例、森元首相への誕生日プレゼントを拒否 ――毒づくような高橋さんのコラムは始まった当初から話題でした。中でも炎上したのが、「だまってトイレをつまらせろ」というタイトル。紙がないことを訴えても聞く耳を持たないのであれば詰まらせろと。強烈な安倍政治批判でした。あれが本のタイトルでも
学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設問題について審議した15日の衆院文部科学委員会で、日本維新の会の足立康史衆院議員(比例近畿ブロック)が質問に立ち、自民党の石破茂元幹事長、希望の党の玉木雄一郎代表と立憲民主党の福山哲郎幹事長を名指しして「犯罪者だと思っている」と発言した。「総理のご意向」などと記された文部科学省の文書の存在を報じた朝日新聞の記事についても「捏造(ねつぞう)」と繰り返した。 石破氏は国家戦略特区で獣医学部新設を認める条件について閣議決定した当時、地方創生担当相だった。玉木氏と福山氏は、一連の問題について国会で追及してきた。 足立氏は質問で、玉木氏と福山氏について「献金もらってるんですよ。獣医師会から」と指摘。請託を受けてあっせんをしたり、国会で質問したりすればあっせん収賄などの罪にあたると主張した。 さらに「何らかの権限がある」として石破氏の名を挙げ、「受託収賄、様々
麻生太郎副総理兼財務相が23日に宇都宮市の講演で、北朝鮮有事に関して「警察で対応できるか。自衛隊、防衛出動か。じゃあ射殺か。真剣に考えた方がいい」と発言したことについて、24日、左派系団体を中心にツイッターで麻生氏を非難する声が相次いだ。 元外交官で城西国際大大学院講師の孫崎亨氏は「麻生氏の狂い様、常軌を逸する。世界のどこに難民を射殺する国があるか。『麻生氏は23日講演で、朝鮮半島から大量の難民が日本に押し寄せる可能性に触れ〈武装難民かもしれない。警察で対応するか。自衛隊、防衛出動か。射殺ですか。真剣に考えなければならない〉』朝日。本当にナチ崇拝者だ」と朝日新聞の記事を引用し、批判。 コラムニストの小田嶋隆氏は「これまでの何度かの失言とはレベルが違う。軽率さだとか、サービス過剰の結果だとか、考えの浅さだとか、見通しの甘さだとか、反省の軽さだとか、そういう問題ではない。根本的にあり得ない。全
東京都府中市のミニストップの店舗で、店側が駐車場の車のタイヤをロックし「はずしてほしかったら4万ください」などと貼り紙をしたところ、ツイッター上などで批判の声が上がった。無断駐車への注意喚起のために店側が用意した車だったが、批判を受けて撤去した。 ミニストップの広報によると、店員が今月4日、自ら用意した乗用車に「ミニストップご利用者以外駐車禁止」と書いたコーンを乗せ、後輪をロックした上で「はずしてほしかったら4万円ください」などと書いた貼り紙を貼ったという。5日朝、目撃者がツイッターに車の写真を投稿すると、同社のコールセンターに「不快」「やりすぎ」などの批判が寄せられた。店側は翌6日までに車を撤去した。 同社によると、この店舗では、近くでイベントが開催されるたびに無断駐車が相次ぎ、警備員を雇うなどしていたという。広報担当者は「これまでの対応では抑止効果が得られなかったため、店員が過激なアピ
4日付のブログの投稿で、帰国していた長嶺安政・駐韓大使が韓国に戻ることに触れ、「慰安婦像を容認したことになってしまった」と指摘。慰安婦像の少女を「可愛いから」と述べたうえで、性的な侮辱表現を続けて使った。公式ツイッターも同様の内容を発信したが、つぶやきはすでに削除されている。 筒井氏は朝日新聞の取材に対し、「あんなものは昔から書いています。ぼくの小説を読んでいない連中が言っているんでしょう。本当はちょっと『炎上』狙いというところもあったんです」と明かす一方、「ぼくは戦争前から生きている人間だから、韓国の人たちをどれだけ日本人がひどいめに遭わせたかよく知っています。韓国の人たちにどうこういう気持ちは何もない」とも話している。 筒井氏はこれまで、社会的なタブーをあえて破る表現で論議を起こしてきた。今回のブログやツイッターに対し、ネット上では「筒井さんの作風」と擁護する声がある一方、「セカンドレ
上岡正明(かみおか・まさあき) /株式会社フロンティアコンサルティング代表取締役。一般社団法人日本脳科学マーケティング学会代表理事。1975年生まれ。27歳で戦略PR、ブランド構築、コンテンツマーケティングのコンサルティング会社を設立。現在まで16年間、実業家として会社を経営。これまで、三井物産やSONY、三菱鉛筆など200社以上の広報支援、スウェーデン大使館やドバイ政府観光局などの国際観光誘致イベントなどを行う。同時に、放送作家として「ズームイン!!SUPER」「スーパーJチャンネル」「めざましテレビ」「タモリのスーパーボキャブラ天国」「クイズ$ミリオネア」など人気番組の企画・構成、脚本家として日本テレビ「週刊ストーリーランド」などを担当。『日経ビジネスアソシエ』(日経BP社)や企業診断(同友館)などに寄稿・執筆。バンタンJカレッジ客員講師、元静岡放送審査委員。多摩大学大学院経営情報学研
群馬県の地方新聞社・上毛新聞と朝日新聞はそれぞれ、群馬県太田市の23歳の男性臨時職員が、フランス・パリで開かれた格闘ゲームの世界大会で優勝したとの9月27日付けの記事が事実ではなかったとし、Webサイトから記事を削除し、謝罪した。 両紙がそれぞれ、27日の紙面とWebサイトで伝えた記事では、この男性職員が、9月20、21日にフランス・パリで開かれた総合ゲームイベント「オータムスタンフェスト2016」の格闘ゲーム部門で優勝したと報道。優勝者は賞金300万円か次回大会のシード権が得られる大会で、シード権を選んだ――などと伝えていた。 だが、記事掲載直後からネット上で「オータムスタンフェストという大会は存在しないのでは」との指摘が相次いでいたほか、この臨時職員が9月20日前後、「欧州にいる」として自身のFacebookにアップロードしていた旅行写真が、他のブログなどからの盗用だと指摘されていた。
群馬県太田市臨時職員の伊藤正裕さん(23)がついた盛大な嘘が新聞を巻き込んで大変な騒ぎを引き起こしている。伊藤正裕さんはそもそも開かれもしていない格闘ゲームの大会で優勝して300万円を獲得した(後にシード権を選んだ)と大ぼらを吹いていた。 朝日新聞と群馬県の上毛新聞が騙された! ▼まずは朝日新聞の記事。「ギルティギア」で優勝したと確かに書かれており、写真も掲載されている。 パリで20、21日に開かれた国際的なゲーム大会の格闘技ゲーム部門で、群馬県太田市飯田町、同市臨時職員伊藤正裕さん(23)が優勝した。26日、同市役所で戦績を報告した。プレーしたのは10万人以上の愛好家がいる対戦型格闘ゲーム「ギルティギア」で、世界から集まった約100人が参加した。 伊藤さんはオンライン・トーナメントなどで実力が認められ、招待されていた。優勝者は約300万円の賞金か、次の大会のシード権を選ぶことができ、伊藤
焼き鳥チェーン「鳥貴族」(大阪市)は15日、千葉県柏市の南柏店で、焼酎ではなく手の消毒に使うアルコール製剤で作った酎ハイを客に出していたと発表した。7月19~23日の5日間に151杯を提供したが、同社は「現時点では健康被害の報告はない」としている。 鳥貴族によると、従業員が7月19日、焼酎の容器を接続するドリンクサーバーに、誤って食品添加物アルコール製剤の容器(18リットル)を接続した。アルコール製剤はサトウキビからつくったエタノールが原料で、食品にも使われるが、同社では手の消毒に使っていた。容器の大きさや形が似ていて、液体も透明で違いに気づかなかったという。店のマニュアルではどちらの容器も、段ボール製の包材に入れておくことになっていたが、南柏店では包材を捨てていた。 通常の酎ハイより泡立ちが多く、客から「味がおかしい」との指摘が数件あったが、店は原液が原因とは考えず、23日にサーバーの修
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