米カリフォルニア州保健課はモバイル電話を長期間にわたって使用した場合に蒙る危険性のある症状を列挙し、なるべく夜寝るときは枕元にスマホを置かないよう進言している。 2017年12月21日, Sputnik 日本
私たちが暮らす「戦後日本」という国には、国民はもちろん、首相でさえもよくわかっていない「ウラの掟」が数多く存在し、社会全体の構造を大きく歪めてしまっているという。 たとえば2016年、安倍晋三首相による「北方領土返還交渉」が、大きな注目を集めたが、日本での首脳会談が近づくにつれて事前交渉は停滞し、結局なんの成果もあげられなかった。なぜ、いつまでたっても北方領土問題は解決しないのか。はたして、この国を動かしている「本当のルール」、私たちの未来を危うくする「9つの掟」とは? 『知ってはいけない――隠された日本支配の構造』の著者・矢部宏治氏が、「戦後史の闇」を解き明かす。 事実か、それとも「特大の妄想」か それほどしょっちゅうではないのですが、私がテレビやラジオに出演して話をすると、すぐにネット上で、「また陰謀論か」「妄想もいいかげんにしろ」「どうしてそんな偏った物の見方しかできないんだ」などと
タワーレコードの意見広告シリーズ「NO MUSIC, NO LIFE.」の新作ポスターが発表された。 ポスターに登場しているのは小沢健二。主題歌を担当した、岡崎京子原作の映画『リバーズ・エッジ』公開を2月16日に控えている小沢は、同ポスターに初登場となる。『リバーズ・エッジ』原作漫画が連載されていた1990年代の写真を使用している。 ポスターに掲載されている文言は「ボブ・マーリーも、カート・コバーンも、山口百恵も、若くして姿を消した人のイメージは、その時のまま。ぼくも、せっかく20代で行方をくらましたのだから、こんなイメージで、いいのかも? いいのか? 笑」。ポスターは1月27日からタワーレコードおよびTOWERmini全店で順次掲出する。 『リバーズ・エッジ』の主題歌“アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)”を収めたシングルは2月14日にリリースされる。
こんにちわ。北関東も地方なんだけどな~とたまに思ったりする北関東在住の「もぐ@jikitourai」です。 さて少し古い話にはなりますが、日銀が「デフレ状況ではなくなった」とかなんとかを言ったことがきっかけが今回これを書くきっかけになりました。 日銀の黒田東彦総裁は7日の金融政策決定会合後の記者会見で、日本経済は「デフレ状況ではなくなった」と語った。企業が値上げに前向きになり「物価の基調は着実に高まっている」とみているためだ。 ただ新興国経済の失速は国内の景気や物価を押し下げている。日銀は物価見通しを月内に下方修正する方針で、市場では追加緩和観測が高まっている。 引用元 : 日銀総裁「日本、デフレ状況ではない」- 日本経済新聞 確かに物価は明らかに上がっていると思います。消費税が上がれば、商品に関わる原価やら間接費やらも上がるので、当然値段は上がってしまいますからね。それに合わせて利益も気
2018年1月5日発行の三宅洋平マガジン「感覚と科学」14号の一部を紹介。実際にはこの20倍くらいの量があります。 そもそも「代議士制度」「間接民主制」とは、投票権も識字率も数パーセントという時代に生まれた、過渡的なシステム。イタリア五つ星運動のリカルド議員はこう言います。 「今となっては、馬鹿げてると思わないかい?権力を、一部の他人(代議士)に全て預けるなんて。」 今号のテーマは、「間接民主制から直接民主制へのシフト」です。今、世界でダイレクトデモクラシーの波が起こりつつあります。 その最たる例が、イタリアで第二党の座にあって、次回総選挙で政権を狙う「五つ星運動」。五つ星運動の党三役は全員が30代で、その内の一人リカルド・フラカーロ下院議員との対談を、今回は肝いりで自分で翻訳・文字起こししました。 「環境を守る」「政治の腐敗をなくす」「スローライフ」「デジタルデモクラシー(党方針をネット
いつも朝日新聞デジタルをご利用いただきましてありがとうございます。 朝日新聞デジタルでは、以下のページについて配信を終了させていただきます。 配信終了後は、これまでに配信した記事もご覧いただくことができなくなります。 【配信を終了するページ】 ■ロイターニュース 2023年2月26日(日)配信終了 ・経済 https://www.asahi.com/business/reuters/ ・国際 https://www.asahi.com/international/reuters/ ・芸能 https://www.asahi.com/culture/reuters/ ・マーケット・サマリー(東京、NY、欧州) https://www.asahi.com/business/stock/market-summary/ ■東洋経済兜町特捜班 2023年3月26日(日)配信終了 https://ww
学生にとっても企業にとっても悩ましい就職活動。学生側の負担も大きければ、企業側に求められる要望も大きくなってきている昨今、ライターのヨッピーが現役美大生ながらクリエイターとして活躍する「チョーヒカル」さん、「ハヤカワ五味」さんに理想の就活を聞いてきました。 2016年3月某日… 「こんにちは。面白法人カヤック、採用担当の柴田です。えー、そんなわけでですね、我々、面白法人カヤックとしては『美大生の採用を強化したい』という思惑がありまして。インターネットでブイブイ言わせてるヨッピーさんのお力を借りられないか相談に参ったんですが……。どうしたら美大生がもっとカヤックを受けてくれるのかなぁと思って……」 「あのー、柴田さん」 「はい」 「なんでそれを僕に聞くんですか」 「ええ。私もなんでヨッピーさんに聞いてるんだろう、って自問してます」 「うーん、面接受けに来た人に100万円ずつ配れば良いんじゃな
2007年10月18日18:30 カテゴリ書評/画評/品評 画評 - 短完漫画101冊 や、やられたぁ 短くておもしろくて完結している漫画×たくさん。 - Something Orange それではこちらも。 闇雲にやっても面白くないので、ここで以下のルールをあらかじめ定めておく。 チート自重 - 例えば「アストロ球団」全5巻というのは、どうみても反則なのでナシ。ただし、文庫化で10巻以内に収まったものはOKとする。 過去に単独紹介したものは割愛 - たとえば「地球へ…」 「短くておもしろくて完結している漫画×たくさん」とかぶるのもなるべく避ける - 先行者にはそれなりに敬意を表して 別の機会に特集を組みたいので、単巻は避ける めんどいので思いつくまま順不同 これを100冊以上になるまで続ける それでは、行きます! デビルマン(全5巻) 永井豪 デビルマン 全人類必読。「これが!これが!俺
2006年07月13日14:30 カテゴリ書評/画評/品評 頭脳が癒されるマンガを買って、弾の財布を癒そう Na+さんとこ経由で以下の企画を知ったので便乗。 TOPエンジニアが選ぶ「頭脳が癒されるマンガ」30冊/Tech総研 基準としては、リクナビもたださんもNa+さんも選んでないものをまず条件に。作品だけではなく作家も割愛したので、涙をのんで秋月りすや竹本泉も入れてない。それにしてもみんな古いマンガばっか選んでいるというのが何とも。これも業界の地盤沈下の傍証なのかしらん。 アフター0 岡崎 二郎 癒し系の絵と物語なのに、科学技術考証がしっかりしている岡崎さんは超オススメの漫画家。ファンとしては寡作なのがちょっとつらいけど。元素番号118の超重希ガス「シージウム」がクラスレート化合物を作るというのを見てマイッタ(Xeとか見ればその可能性は大いにあり)。人口知能の名前がスキュイーズというのも
2009年10月22日15:30 カテゴリ弾本書評/画評/品評 #空気本_ - 小飼弾が選ぶ最強の100冊+1 やっとAmazonでも発売開始です。 空気を読むな、本を読め。 小飼弾 「空気を読むな、本を読め。」は本の本なので、当然本の紹介もしているのですが、残念ながら本はクリックできません。 というわけで、同書の「小飼弾が選ぶ最強の100冊+1」を以下にリンク化しておきます。 厳密には百冊ではなく百点。百というのはなかなか帯に短くたすきに長い数字なのですが、以下の観点で選別しました。 100というのは、なかなか難しい数です。全てを入れるには少なすぎ、ベストで決めるには多すぎる。ここでは今日危篤な私が明日死ぬとして、「404 Blog Not Found を継ぐ」と言った奇特な方に、「これ読んどけ」と100点渡すという状況を想定してみました。 リンクは、本blogに言及があればそこに、なけ
2007年03月28日04:30 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - SF入門用ベストテン こういうの、blogで解答できるようにしておいて欲しいよね。TBそのものは受け付けるのだけど、回答欄に反映されないとねえ。はてなアイデアには要望出しといたけど。 人力検索はてな - 【SF小説】 SFの世界に飛び込もうとしている私に入門用べストテン (別に10でなくてもいいです)を教えてください。 名作というよりは、古典・定番・有名とか元ネタにな.. SFの世界に飛び込もうとしている私に入門用べストテン(別に10でなくてもいいです)を教えてください。Matzにっき(2007-03-14)最近はすっかり本を読まなくなったけど(マンガは見てるか)、 SFってのはエンジニアの基礎体力として重要だと思うな。 これに禿同なので。 そもそも、SFというと10冊というのはあまりに少ないというのが正直な感想。単一の
2007年12月28日05:00 カテゴリ書評/画評/品評 神作を超えた人作 - 画評 - イティハーサ 年末年始というのは、大作を読む絶好の機会でもある。 イティハーサ(文庫版全7巻) 水樹和佳子 そう、本作のような。 本作品を「 404 Blog Not Found:画評 - 短完漫画101冊」に入れてしまったのは、ずいぶん失礼なことだと反省している。罪滅ぼしをかねて改めて紹介しなおしておきたい。 本作「イティハーサ」は、一言で無理矢理要約してしまえば、二元論の物語である。 女と、男。透�俟(トウコ)と、鷹野。 陽と陰。陽石(アカイシ)と陰石(カゲイシ) 正と、邪。透�俟と、夭�俟(ヨウコ)。 善と、悪。亞神と、威神。 光りと、闇。律尊と、鬼幽。 神々と、人々。神々と、戎士(ジュウシ)。 見ゆるものと、見えざるもの。不二(フジ)と、永久蛇(トワダ)。 平和と、発展。無有(ムウ)と、有蘇
世界を股にかけ、幅広いメディアで活躍する、メルマガ『高城未来研究所「Future Report」』の著者でクリエーターの高城剛さん。また、2016年の参院選挙で現在の自民党による改憲の危うさなどを訴えて25万票以上を集めた、メルマガ『三宅洋平マガジン「感覚と科学」』著書で音楽家・政治活動家の三宅洋平さん。一見まったく接点のなさそうなお二人ですが、初対面にもかかわらず、関心を持っているものが共通していたり、お互いに政治の裏側に精通していたりと、話題は尽きないようです。今回、お二人の有料メルマガをご購読いただいている読者限定で公開する対談を、ほんの一部だけ特別にお見せいたします。 高城さんと三宅さんの眼には、日本や世界の未来はどのように映っているのでしょうか? 三宅洋平が新しい世界の大統領に? 2040年代に世界は大きく変わる ―――今回は高城剛さんと三宅洋平さんの対談ということなんですが、お
世界を股にかけ、幅広いメディアで活躍する、メルマガ『高城未来研究所「Future Report」』の著者でクリエーターの高城剛さん。また、2016年の参院選挙で現在の自民党による改憲の危うさなどを訴えて25万票以上を集めた、メルマガ『三宅洋平マガジン「感覚と科学」』著書で音楽家・政治活動家の三宅洋平さん。一見まったく接点のなさそうなお二人ですが、初対面にもかかわらず、関心を持っているものが共通していたり、お互いに政治の裏側に精通していたりと、話題は尽きないようです。今回、お二人の有料メルマガをご購読いただいている読者限定で公開する対談を、ほんの一部だけ特別にお見せいたします。 高城さんと三宅さんの眼には、日本や世界の未来はどのように映っているのでしょうか? 三宅洋平が新しい世界の大統領に? 2040年代に世界は大きく変わる ―――今回は高城剛さんと三宅洋平さんの対談ということなんですが、お
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