9月15日各紙朝刊が文科省幹部の人事発令を報道した中に伯井美徳氏の初等中等教育局長就任人事がある。 https://t.co/5PyXjfg4Wk 伯井氏は2003年4月に中田宏・横浜市長の要請で同市の教育長として出向。(1/3)
横浜市の副市長を務める平原敏英氏(62)が、カジノIR構想への参入を狙う業者から、2016年当時、度々高級料亭で接待を受けていたことが森功氏(ノンフィクション作家)の取材で分かった。森氏は業者側が後に参入計画を巡ってトラブルになり民事調停を行った際の資料を入手。そこには接待の詳細な記録や、費用を負担した際の領収書、その場で副市長から渡されたペーパーなどが含まれていた。それらをもとに取材した結果、容積率などに関する公表前の機密情報が漏洩されていた疑いが浮上した。 業者から判明しているだけで計4回、総額61万円の接待を受けていた平原氏は、当時、林文子市長の下で、カジノIR構想を取り仕切っていた。4人いる副市長の筆頭格であり、当時官房長官だった菅義偉首相とも携帯電話で直に連絡を取り合うホットラインを持つ人物だ。横浜市のプロパー職員で一貫して都市整備畑を歩み、課長時代に菅氏に見出され、“菅人事”に
8月に行われる横浜市長選挙に、自民党の小此木八郎国家公安委員長が、立候補する意向を固め、関係者に伝えたことが分かりました。 8月下旬に投票が行われる横浜市長選挙をめぐり、自民党は、これまでは現職の林市長を推薦しましたが、今回は地元の組織が支援は困難だという考えを伝え、別の候補者を擁立する方向で調整を進めていました。 こうした中、党の神奈川県連の会長を務める小此木八郎国家公安委員長が、市長選挙に立候補する意向を固め、関係者に伝えたことが分かりました。 小此木氏は「県連会長を務める自分が立候補するしかない」と話していて、カジノを含むIR=統合型リゾート施設の横浜市への誘致計画は見直す意向を伝えているということで、近く閣僚を辞任する方向で調整が行われる見通しです。 小此木氏は、衆議院神奈川3区選出の当選8回で、55歳。 安倍内閣で国家公安委員長として初入閣し、菅内閣でも国家公安委員長に起用されま
カジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致を表明している横浜市が、誘致決定に至った林文子市長と幹部らの打ち合わせ記録や会議の議事録を作成していないことが毎日新聞の情報公開請求で判明した。IR誘致は予算規模が大きいうえに賛否が分かれる重要な政策にもかかわらず、その意思決定過程を市民が検証できなくなっている。 同市が横浜港山下ふ頭への誘致を表明したのは2019年8月22日。直後に市民から反対の声が上がり、現在も住民投票条例制定の直接請求や林氏に対するリコール(解職請求)を目指す市民団体が活動している。林氏は17年7月、IRについて「白紙」を強調して3選を果たしており、誘致表明に至る経緯について説明責任を果たすように求める市民の声も強い。 林氏は誘致を決めた時期を19年7月末としており、同月31日に4人の副市長らとともに担当職員から「IRの実現に向けて」という資料をもとに説明を受けたことが記された
「横浜市」炎上…保育所職員の感染「市が保護者に公表しないよう指示」と園長会が抗議 拡大 15日午前、ネット上ではツイッターのトレンド1位に、「横浜市役所」が浮上し、新型コロナウイルス問題を巡り、同市を批判するコメントが殺到し、炎上状態となっている。 横浜市私立保育園園長会が13日付で、林文子市長宛に「要望書」を提出したと公表。要望書は、「私立保育所の園児、保護者、及び職員の新型コロナウイルス感染に関する情報について、情報操作や隠蔽ともとれる対応を直ちに止め、当該保育所が保護者へ公表することを妨げないこと」としている。 要望理由の中で「当会所属の保育所で職員に新型コロナウイルス感染症の症状が確認された際に、貴市よりかかる事実を当該保育所の保護者に公表しないよう指示され、その後、当該職員のPCR検査において陽性反応が出た際にも、なお、かかる事実を当該保育所の保護者に公表しないよう貴市より強く指
林市長、すごいポロリ発言。 カジノは国が付けろと義務付けたんだって。 『義務』なんだって。 カジノの収益がなければ経営できないのではなく、 カジノがなければ実施できない。 全然意味違うじゃん。 #カジノいらない… https://t.co/439EZvr2Pb
2019年9月11日から横浜市会(政策・総務・財政委員会)で始まったカジノ補正予算案をめぐる委員会審査。林市長が「白紙」から突如として誘致を表明した8月22日の記者会見資料にはデータ捏造と言って差し支えない内容が記載されていたことは既に既報*の通りだが、委員会審査でも耳を疑うような事実が次々と明らかになっている。<*横浜カジノ誘致の根拠データに「作為」発覚。「横浜市の観光消費額は少ない」という欺き|HBOL> 前回は、カジノ反対の立場の3名の市議会議員(共産・荒木由美子、無所属・井上さくら、立憲・花上喜代志)の質問に対する、横浜市の小林一美副市長や職員の答弁で明らかになった12の事実について、1~5までを紹介したが、今回は6~12までを紹介したい。 【前回記事】⇒問題だらけの横浜カジノ補正予算案。明るみになった12の事実 No6~9はカジノ誘致のプロセスが例外だらけであることを示している。
2019年9月20日、横浜市会でカジノ補正予算が自民・公明の市議全員の賛成によって、賛成が過半数を上回り、可決された。 この議決前、無所属・井上さくら市議はカジノ反対の立場で討論。井上市議は5年前(2014年)から議会でカジノ誘致の問題を取り上げ、今回のカジノ補正予算を審査する政策・総務・財政委員会の委員でもあったため、カジノ誘致に関する多くの問題点が15分間の反対討論には盛り込まれていた。 本記事では、この反対討論を文字起こしする。 *当日のノーカット全編の映像をYoutubeで公開中 <表記の注意事項> ・井上さくら市議の発言をそのまま書き起こす ・太字は筆者が重要と判断した箇所 ・用語解説や背景知識が必要な場合は * で補足説明する ・議場の様子や井上市議の様子は適宜( )で補足説明する はじめに井上さくらでございます。 わたくしは、今回、林市長により提案された9月補正予算案のうち、
横浜のカジノ完成したら年間4000万人が来場するって見込んでるとか頭沸いてんのか。TDLだって年間3000万人なのに。
「記者会見は初めてなんだよな。今日は嘘偽りは言いませんよ」 会見冒頭、べらんめえ口調で、そうぶちかましたのは、メディアが“横浜のドン”と呼ぶ藤木幸夫会長(88)だ。 藤木氏が会長を務める一般社団法人「横浜港ハーバーリゾート協会」は山下ふ頭の開発を目指す団体だが、15日の設立会見に在京マスコミも殺到した。藤木会長が横浜港でのカジノ建設反対を鮮明にし、地元選出で近しい仲の菅義偉官房長官に喧嘩を売ると思われたからだ。 藤木会長は「私が話すことで傷つく人がいるからね」と政治家批判は慎重に避けつつも、「ラスベガスのサンズがトランプ大統領のスポンサー。そのトランプ大統領のところに安倍晋三さんも菅さんも行っている」「安倍さんは頼まれたんでしょう。森友も頼まれたんでしょう」とカジノ誘致の背景について指摘。会設立の目的は「反対のための反対はしない。代案を出す。正しい観光の横浜の基礎づくりをする」という。 「
女性野党議員の「不倫疑惑」をネット上に拡散させた張本人が“アベ友”だったと判明し、大炎上している。 疑惑の中身は「共産党の吉良よし子参議院議員に不倫疑惑」というもの。吉良議員は12日、「私のことを誹謗中傷するサイトが拡散されています」「内容は、すべて事実無根」とツイート。党東京都委員会も公式ホームページに「中傷攻撃に抗議します」とのコメントを掲載した。 これにネットは大騒ぎ。「誰がデマを拡散したのか」と大炎上しているのだ。“犯人捜し”が繰り広げられ、間もなく情報元が「政治知新」なるサイトであると判明。運営者が会社経営者のA氏であるとの指摘が相次いだ。 さらに、A氏については、兄が現職の自民党神奈川県議であることが発覚。13日に安倍首相が新宿御苑で主催した「桜を見る会」へのA氏宛ての招待状写真までネットに流出した。“アベ友”のA氏が野党議員の「不倫デマ」を拡散したと問題視されているのだ。 ■
野党議員をデマ攻撃するサイト「政治知新」に菅官房長官に近い自民党県議の弟が関与、安倍首相「桜を見る会」にも招待 ネット上に大量拡散している野党や政権批判メディアを攻撃するデマやフェイク情報。そのかなりの部分が、官邸や自民党周辺の人脈から出ているのではないか、との観測が根強くあったが、ここにきて、それを裏付けるような話が浮上した。 問題になっているのは「政治知新」なるネトウヨ向けサイトだ。沖縄県知事のさなか、玉城デニー沖縄県知事の大麻吸引というデマを流したのをはじめ、フェイクやデマを交えてしょっちゅう野党や政権批判者を攻撃している一部では有名なサイトだが、先日、その運営者が菅義偉官房長官の息のかかった自民党神奈川県議の弟であるとの疑惑が持ち上がったのである。しかも、その運営者とされる本人はなんと、4月13日に開催された安倍首相主催の「桜を見る会」に招待されていたという。 この疑惑が浮上したの
デリヘル本社の電話番号をそのまま議員事務所に転用という、顧客を大事にしていくスタイル。 【株式会社ティーツースタイル】 045-444-8251 【田村ゆうすけ事務所】 045-444-8251 https://t.co/c7bmfnK9Bv
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