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マンガとbookguideに関するmugi-yamaのブックマーク (2)

  • 父・手塚治虫が描いた少女マンガをいま読み返す

    手塚治虫の作品は代表作『鉄腕アトム』『火の鳥』『ブラック・ジャック』など、少年誌に掲載されていた印象がありますが、多くの少女マンガが存在することをご存知でしょうか? いつ読んでも色あせることのない、深い魅力のある「手塚作品」を今読み返したい。そんな編集部のリクエストに、手塚治虫の娘である手塚るみ子さんが応えくれました。 手塚さんの紹介してくれる少女マンガの各タイトルの見どころを知るたびに、新たな視点で「手塚作品」が楽しめるかもしれません。 (文/手塚るみ子、編集/メルカリマガジン編集部) マンガ家の娘ではあるけれど、父・手塚治虫の描いたマンガをすべて読破しているかといえば、そんなことはない。 なにせ父の作品は全部で700タイトル以上もあるのだ。もちろん子どもの頃はさんざん読んできたけれど、いちど読んでそれっきり読み返していない作品だって、かなりある。今でこそ仕事として父親の創作物に携わるよ

    父・手塚治虫が描いた少女マンガをいま読み返す
  • 第7回 ソーシャルメディア全盛時代に起きたある事件の顛末──ニック・ドルナソ『サブリナ』 | マンバ通信

    先ごろ、ニック・ドルナソ『サブリナ』日語版(藤井光訳、早川書房、2019年10月)が発売された。昨2018年、イギリスの権威ある文学賞「ブッカー賞」のロングリスト(候補作)にグラフィックノベル=マンガとして初めてノミネートされ、受賞はならなかったものの、大いに話題になった作品だ。 ニック・ドルナソ『サブリナ』(藤井光訳、早川書房、2019年10月) 作者のニック・ドルナソは1989年生まれのアメリカ人作家。今年30歳とまだかなり若い。デビューは2016年。カナダのモントリオールに拠点を置くドローン・アンド・クォータリー(Drawn & Quarterly)社から『ビヴァリー(Beverly)』を出版した。あいにく『ビヴァリー』の日語訳はないが、フランス語には訳されていて、2018年1月、この作品でドルナソは第45回アングレーム国際漫画フェスティバル新人賞(Prix révélation

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