定期ネタですが、1973年の創刊号と現在の正論の執筆陣の違いをご覧ください。 会田雄次、猪木正道、磯村英一、福田恒存、田中美知太郎、衞藤瀋吉、石川忠雄、高坂正堯、香山健一、山崎正和、村松剛、東畑精一、etc https://t.co/OMtaGy4VcZ
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毎日放送(MBS)=大阪市=が1月1日に放送したバラエティー番組「東野&吉田のほっとけない人」に日本維新の会の松井一郎代表(大阪市長)、吉村洋文副代表(大阪府知事)、創設者の橋下徹氏をそろって出演させ、放送の政治的公平性が問われた問題で、同社は11日、社内調査報告書の概要を公表した。番組作りを担当した制作スポーツ局について「政治的公平性に対する認識が甘く、バランスのとり方が極めて不十分だった」と問題点を認める内容。3氏の出演について、高視聴率を意識したことも明らかにした。テレビ局が政治的公平性について不備を認めるのは異例。 毎日放送によると、「東野&吉田のほっとけない人」は2021年1月から22年1月まで計8回放送し、橋下氏はうち6回に出演。松井氏が21年1月、吉村氏が21年3月にそれぞれ橋下氏と共演した。
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「呉座勇一事件」の衝撃 2021年2月、ベストセラー『応仁の乱』(中公新書、2016年)の著者・呉座勇一が、シェイクスピアを中心とする文学の研究者で、『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』(書肆侃侃房、2019年)などのフェミニズム批評でも知られる北村紗衣をはじめ、多数の女性や「フェミニスト」「リベラル派」と目される学者や知識人への誹謗中傷を、4000人以上のフォロワーを抱えているツイッターの非公開アカウントで大量に行っていたことが、フォロワーから北村への「告発」で発覚しました。 元々は北村が、『観応の擾乱』(中公新書、2017年)の著者である亀田俊和が、高名な歴史学者である網野善彦に対して「日本が嫌いそう」「レフティ」などといった評価を行ったことに対して北村が「冷笑的」と批判したことで一悶着あったことに端を発する議論から、様々な経緯があって発覚したものですが、呉座のツイートには、女性研究者や
しかし、ボイスが自身の人生に関して語っていたことは実は全くの虚構で、86年の彼の死後も長い間、疑う余地なく信じられていた。リーゲル氏が初めてボイスに出会ったのは73年のことだ。ボイスをよく知る同氏は、40年後の2013年にようやくボイスの人生や作品、政治、哲学に関する数々の俗説を覆す伝記を出版した。 作家、画家、映画製作者のハンス・ペーター・リーゲル氏。独デュッセルドルフのボイスと同じ地区で生まれ育った。1989年よりスイス・チューリヒ在住 © Samuel Schalch / Tages-anzeiger swissinfo.ch:私が2014年に著書を読んだときは、ボイスがナチスだったか盗作者だったかと言う以前に、私たちが思っていたよりもはるかに複雑なアーティストであり、そのような人格だった、という印象を持ちました。 ハンス・ペーター・リーゲル:ボイスは精神的に病んでいたのかもしれませ
日本語版ウィキペディアの「歴史修正主義」問題昨年に刊行された『戦争の歌がきこえる』(柏書房)は、私がアメリカのホスピスで音楽療法士として働いていた時に出会った、第二次世界大戦経験者について書いた本です。執筆のために第二次世界大戦について様々な資料を調べている時、日本語版ウィキペディア(Wikipedia)の奇妙な現象に気づきました。 歴史上の出来事をインターネットで検索をすると、必ず最初にヒットするのはウィキペディアのページです。しかし、日本語と英語で同じトピックを検索すると、ページの内容がかなり異なることに気づきます。特に、日本の戦争犯罪などセンシティブなトピックに関するページは、バイアス(偏見)やミスリーディング(誤解を招く)な情報で溢れています。 間違いやバイアスだらけのウィキペディア「ウィキペディアには間違った情報が多いことは知ってる」という方もいると思います。でも、英語版ウィキペ
ここ最近話題になっている「右傾化」の問題。「誰が右傾化しているのか?」「本当に右傾化しているのか?」など、さまざまな疑問も浮かびますが、本書はそういった疑問にさまざまな角度からアプローチしています。 実は、国民意識に関しては特に「右傾化」という現象は見られないが、自民党は以前より「右傾化」しているというのが、本書の1つの指摘でもあるのですが、そのためか、執筆者に菅原琢、中北浩爾、砂原庸介といった政治学者を多く迎えているのが本書の特徴で、編者は2人とも社会学者であるものの、社会学からの視点にとどまらない立体的な内容になっていると思います。 目次は以下の通り。 総 説 「右傾化」ではなく「左が欠けた分極化」 小熊英二 第I部 意 識 1 世論 世論は「右傾化」したのか 松谷満 2 歴史的変遷 「保守化」の昭和史――政治状況の責任を負わされる有権者 菅原琢 第Ⅱ部 メディア・組織・思想 1
KAZUYA、上念、石平といった面々が米大統領選について「みんな、ちょっと冷静になろう…」と呼びかけたところ、ネトウヨから非難殺到らしい。 普段、そんなネトウヨ向けに文章書いて動画作って飯食ってる連中なので同情など微塵もないが、こ… https://t.co/QRJYA1ww7u
Kダブシャイン終了。代わってQダブシャインの活動が本格的に始まったことをお知らせします https://t.co/Wpsj3TFMS8
「同性愛の子どもは、普通に、正常に恋愛できる子どもに比べて自殺率が6倍高い」「実際シングルマザーはそんなに苦しい境遇にあるのでしょうか?」「女性はいくらでもうそをつけますから」……さまざまな差別的・女性蔑視的価値観で世間を騒がせる杉田水脈氏。国立大学を卒業後、上場企業に就職、その後公務員を経て結婚・出産を経験するなど、一見順風満帆に見えるキャリアを歩んできた彼女は、なぜ国会議員に当選した途端、極端な思想を抱くに至ったのか。 かつては杉田の盟友としても活動していた倉山満氏による書籍『保守とネトウヨの近現代史』(扶桑社)より、彼女の問題発言の背景を紹介する。 ◇◇◇ 強姦も正当化した「ネトウヨ」の情緒 当選翌年の平成30(2018)年、杉田水脈は4回の炎上騒動を起こす。 1回目は、リベラル勢力が発信源の流行語「保育園落ちた日本死ね」に対し、杉田は「保育園に入りたい子供なんかいるのか、みんな、お
解党か、合流か。 現在物議を醸している玉木雄一郎代表に賛否両論が巻き起こっておりますが、今回はどんな人が玉木さんを応援しているのかという事を可視化するため、ツイッターなどで目立った人を集めてみました。 私が普段チェックしている玉木代表の個人崇拝者(玉木クラスタ・玉クラ)に関しては正直、あまり有名なアカウントがありませんので今回はわりと有名どころのアルファアカウントに絞ってみたいと思います。 ▼玉木クラスタについてはこちらの記事を参照 記事の本題に入る前に、先に私の考えを述べておくのがフェアかと思います。玉木代表自身を政治家として評価はしていましたが、今回の合流騒動においては「党組織のガバナンスを破壊した」「民主的プロセスを軽視した」そして「詭弁による混乱を招いた」といった点から私は批判的な立場を取っています。私の考えの一端をまとめた秀逸な(自称)記事はこちら。 玉木新党を消費税の観点から検
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