円ブリオ基金センターとは エンブリオとは8週までの胎児のこと。 身長2センチ、体重は1円玉と同じ1グラムのお腹の赤ちゃん。円ブリオ基金センターでは国民の皆さまから“ひと口1円”の拠金を頂き、妊娠に悩む女性の相談にのって、出産費、健診費を支援しています。1円の“円”と“エンブリオ”の“エン”をかけて「円ブリオ基金」と命名。1億人が1円を出してみんなで赤ちゃん誕生を喜ぶ社会をめざしています。 この度の能登半島地震によりを被災された方々、ご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。 また、救援にあたっておられます皆様に心より感謝申し上げます。 私どもは30年前からひと口1円の基金を積み立てて、経済的に困難な妊婦さんを1,012名を支援して今日に至っています。現在、被災され援助の必要な妊婦さんに、「出産費・健診費の緊急特別支援」を行っています。 被災され援助の必要な妊婦さんのSOSをお待ちしています