蟹葉りずむ @kanidonburi なるほど、 澄み切った味、の意味でclearを使おうとして直訳でこうなったのだろうか そして、ジャパニーズニュアンスならそれは 純 になると思うので道二本分くらいずれてる感じが伺える味わい深い一本 twitter.com/rekatarosan915… 2023-12-23 12:37:00
当連載は、日本在住15年の〝職業はドイツ人〟ことマライ・メントラインさんが、日常のなかで気になる言葉を収集する新感覚日本語エッセイです。 名詞「四季」 観光CMとかで 「日本には、四季があります!!」 という明るい売り言葉をよく耳にするが、じゃあ外国には四季が無いのかよ、とそのたびに思う。観光用アピールであれば「日本には、日本ならではの、濃厚でいけてる四季があります!」みたいな路線で洗練されたキャッチコピーにすりゃいいのに、なぜ有る無しの極端な思考になってしまうのか? と思っていたら。 Twitterで紙魚エビさん(@bookfishswim)という方が極めて興味深い文化ツッコミをなさっていた。 学生の作文、「日本人はおもてなしの心を持っているので」とか「日本には四季があるので」とかが頻出して、そのたび「他の国の人にはおもてなしの心がないみたいですがそんなことはありませんね」「四季は多くの
メイ🦆 @DJmyfavorite 仕事でテキサスに3ヶ月くらいいた時、メキシコ人のハウスキーパーさんから電話きて「強盗がいるどうしよう」叫ばれた。お高いモノ置いていないし警察呼ぶして逃げて言った。 家に戻る途中「強盗に何渡す?」とまた連絡きて意味がわからなくなった。 カタコト英語はわかりにくい。 2022-06-06 18:48:54 メイ🦆 @DJmyfavorite 部屋に入ると、私の家電や服がキレイに荷造りされていて、ハウスキーパーさんと知らない男がご飯食べていた。 どうも強盗はメキシコ移民で、ハウスキーパーさんは同情して私の許可もらったからと荷造りを手伝い、ご飯まで作ってあげたらしい。 戻る途中で警察呼んでいたので、2人とも連れて行かれた。 2022-06-06 18:49:07 メイ🦆 @DJmyfavorite ハウスキーパーさんも犯人同情して共犯思われた。 お給料はそ
既に元ツイートは削除されているのですが、サウンドオブミュージックの「エーデルワイス」に関するこんな話が盛り上がってました。 togetter.com イギリスでは「第三帝国」を思い出すから嫌われているという内容ですが、それに対して、「いやサウンド・オブ・ミュージックは戦後だし…」みたいなツッコミが入って「デマ」という形になっていました。 私はネットミームに関しては、デマかどうかもそうですが、火のない所に煙は立たぬ主義なので、どうしてそういう話が出たのか、という流れを考えるのが好きなため、そういったことを調べてみました。結論だけ書くと、「”エーデルワイス”の曲自体についてナチスを想起する人はどうやら一定数いるが、誤解に基づくものであるし、あまり一般的ではなさそう」ということのようでした。デマというか、自分の経験をどこまで一般化するかという話なんだろうなと感じました。 【目次】 「エーデルワイ
日本ではあまり知られていないが、ここ数年日本を専門的に扱うメディアの数がフランスで増えている。 もともとあった月刊誌Zoom Japonにくわえ、日仏両言語で両国の文化事象をとりあげるRevue Kokoや、より時事に特化したJapon Infosなどがあげられるが、注目すべきなのが従来のステレオタイプ的な西洋における日本像からの脱却をめざし、2020年春に創刊したTEMPURA(季刊・発行部数5万部)である。 女子プロレスや即身仏についてのルポルタージュや、また平野啓一郎や川上未映子など現代日本を代表する作家の短編小説やインタビューを掲載するなど、掲載されている記事も充実している。 日本と同様不況の仏メディア業界で、類似の独立系雑誌ができては数ヶ月で潰れることも多い中、このような一見とがった内容で生き残りに成功しているTEMPURA は異彩を放つ。なぜこのような雑誌が今のフランスの読者に
鮎 🏳️🌈🏳️⚧️トランス差別するな @KellyPaaBio 母と欧州に旅行に行ったとき、わたしは母の通訳としてずっと控えていないといけないんだけど、現地の人と交流したがって「目が青くて綺麗ですねって言って」「足が長くて羨ましいって言って」と指令してくるので、それを訳すのを拒否するわたしと諍いが耐えず、ストレスでハゲができそうだった。 2020-11-17 09:30:00 鮎 🏳️🌈🏳️⚧️トランス差別するな @KellyPaaBio あと「日本の折り紙は誰もが喜ぶはず」という思い込みがあって、下校中の子供やレストランで忙しく歩き回るウェイターを呼び止めてその場で自分が折り鶴を折る様子を見せようとするなどの奇行もあった。テレビでこういう姿を「アメイジング!」みたいに映してるから、それをどこでも味わえると思ってる 2020-11-17 09:35:28 鮎 🏳️
(左から)パックン、周来友、チャド・マレーン、ナジーブ・エルカシュ ILLUSTRATION BY KAZUSHIGE AKITA FOR NEWSWEEK JAPAN <外国と日本のユーモアはどう違うのか。なぜ日本には政治ネタのお笑いがないのか。パックン、周来友、チャド・マレーン、ナジーブ・エルカシュの4人で「研究」した> 8月6日発売のニューズウィーク日本版「パックンのお笑い国際情勢入門」特集(8月13&20日号)で、「世界の政治を題材に日本の読者を笑わせる」という難題に挑んだパックン(パトリック・ハーラン)は、6月下旬のある夜、取材の一環として、3人の在日外国人を都内某所に呼び集めた。 中国人のジャーナリストで実業家、タレントでもある周来友(しゅう・らいゆう)さん(56)。吉本興業所属のお笑い芸人で、『世にも奇妙なニッポンのお笑い』(NHK出版新書)の著書もあるオーストラリア出身のチ
「かっこよければいいじゃないか」という議論が常に間違いとは申しませんが、「判ってつく嘘(演出)と分からないままの間違いは別物」とも申します。きろん @kironorik1923 さんが、或る方から聞いた話を漫画に。
ねずみの嫁入り みなさん、ご存知? ひとことで言うと「ねずみの婿選び」のお話。ああそれ、子どもの頃読んだわ、という人なら、2017年の東京大学文科の国語第三問(漢文)は、問題を読まなくても全問楽勝だったろう。 入試後の解答例を見ると 《出典》劉元卿『賢奕編』 と書いてある。こんなの知らないなと思うかもしれないが、ちょっと問題文を読んでみればわかる。なあんだ、「ねずみの嫁入り」みたいな話だと。このタイプの話(累積譚)は、日本や中国だけでなくアジアの国々、そしてヨーロッパにも存在する。だが、今日は東大入試の話題じゃなくて、前回に続き「ジェンダーやセクシズムについて考える」のテーマである。ちょっと簡単に「ねずみの嫁入り」の筋をチェックしておこう。 上の絵本はフランス版で”La plus mignonne des petites souris”『一番きれいな小ネズミの娘』(フラマリオン社、1953
著:Nevin Thompson ブログプラットフォームMediumで活躍するUXデザイナーのマルチン・ヴィハルィが数週間日本を滞在した際、まず目についたのが日本で日常的に使われているUI(ユーザーインターフェース)だった。掲示板やボタン、また日本人にとって当たり前である日常的な行動、例えば並んで電車を待つことや飲食店で食券を買うことなどが、外国から来た人間にとっては驚くべきことだった。 2週間の日本滞在中、掲示物からゴミ箱に至るまで、日本式の物事への取り組み方について気づいた様々なことをツイッターで配信していった。結果、ツイートのスレッドは300にまで膨れ上がり急速に世界に知られることとなった。 This epic thread of @mwichary's observations and surprising moments in Japan, with an emphasis
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:東京の砂金を採る > 個人サイト webやぎの目 大人も子どももよく笑う。おじさんが率先してふざけていた。自分もふざけたおっさんなのでとても心強い。 箱をかぶったときに男女ともに変顔をする人が多かった。そのレベルが高くて後ろで見ていて吹き出してしまうほどだった。 フランス人は表情筋が鍛えられている 香水をつけている人が多いので、かぶった箱がいい匂いになっていたのもフランスの特徴である。 聞かれること・言われること どうしてこれを作ったのかとなんどか聞かれた。もともと大きな顔をペーパークラフトで作っていたのだと説明したり、Just for funと答えたりしていた。妻はJus
アメリカンフットボールでの悪質タックル問題をめぐる騒ぎがようやく落ち着いてきた。いろいろな意見があるだろうが、個人的には今回の「チャンピオン」は、宮川泰介選手である。 多くの偉大なスポーツ選手が有名な理由は彼らの身体能力にある。しかし、フィールドでプレッシャーをかけられた若い宮川泰介選手はチーム、日本大学、そして何よりもスポーツの上を行く強いモラルを見せた。自己の行為を反省し、彼のコーチを含むその行為に至った原因の事実を話すことによって宮川選手は最近の日本によく見られる「ハチ公体質」から離れたのである。 犬を偶像化することに驚いたジャーナリスト 筆者が初めて日本に来た頃、当時ジャーナリズムの先輩であった海外特派員ブルノ・ビロリ氏が「いったいどんな国が犬を偶像化するのか」声に出して不思議がっていた。彼が言っていたのはハチ公のことだった。日本が軍国主義の道をたどっていた頃、ハチ公は主人への盲目
<一発芸や漫才などは欧米に劣る? 「コメディー」の頂点アメリカから来たパックンが、日本のお笑い、そして社会風刺が日本に生まれない理由を考える。本誌「『日本すごい』に異議あり!」特集より。同特集では、日本が本当に輝くための6つの処方箋を知日派らが提示する> 日本はすごいのか? 100%の確信を持って「すごいです」と答えよう。とりあえず即答だ。 中身なし、マニュアル頼み、上から目線......「日本すごい」に異議あり! なぜなら、「すごい」という言葉は褒め言葉でもけなし文句でも使えるから。例えば「経験も知識もないのに米大統領に当選したドナルド・トランプってすごいよね!」と言うと、褒めていることになるが、「経験も知識もないのに勉強しないトランプってすごいよね」と言うと逆のニュアンスだろう。 そういう意味で、日本はどの分野でも「すごい」と言えよう。すごく便利だね、「すごい」という単語は。 さて日本
いつもの悪い癖で、書こうと書こうと思いながら、なかなか手をつけられなかった。今回のきっかけは くたびれはてこ@kutabirehateko さんの、このツイートである。 島国根性で視野が狭いというのはよくわかる。国外へ出るチャンスがない場合、どうやってそれを克服したらいいのかな。 / “日本人が嫌われる4つの理由 - Phil Hardison” https://t.co/YXld06RRJz — くたびれはてこ (@kutabirehateko) 2017年9月18日 このツイートに、問わず語りで「街の英会話スクールに通う程度でも異文化に触れる体験はできますよ」に始まるいくつかレスをつけた。それに大幅に加筆してエントリーに仕立ててみた。「はてな」には外国人と結婚して海外で暮らしているブロガーさんが何人もいるから、そういう人たちから見たら鼻で笑われるに違いないが、誰しもそういう体験ができる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く