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publishingに関するmugi-yamaのブックマーク (20)

  • 単行本「父娘ぐらし」発売までの道のり|渡辺電機(株)

    「父娘ぐらし」単行発売まで、あと少し。皆さんのおかげで、ここまで漕ぎつけました。記念に、これまでの経緯を時系列でまとめてみました。なお、文中敬称略、イニシャルは実名とは無関係のアルファベット順です。 20180401 東京で父娘暮らしスタート 20180825 と次女が上京して合流、四人暮らしに。 20190517 長男誕生、この頃より子育て漫画のプロットを練り始める。 201906〜07月 ほぼ無収入なのでにパートに出てもらい、ベビーカーを押して近所の子育てセンターやコンビニのイートインへ行き、長男が眠っている間に他の持ち込み用マンガも含め、いろいろ構想を練っていた。 ↑初期はパパが昔の自画像のチョンマゲ男。タイトルロゴとこの場面は、けっこう早い段階から出来てました。 20190821 別の漫画をA社の隔週青年コミック誌に持ち込んだ際、「ついで」に見せた子育て漫画のネームに編集者が

    単行本「父娘ぐらし」発売までの道のり|渡辺電機(株)
    mugi-yama
    mugi-yama 2022/04/10
    これだけ見るとF社とH社がとくにヒドイなー。なんだかんだ言ってカドカワって大したもんだな
  • 原作付き漫画など、複数人が関わる漫画でのクレジット表記が色々ありすぎてわけわからない事になってる、という話 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

    原作付き含め、分業体制で作られる漫画というのはかなり昔からあります。 作品の関係者を雑誌や単行でどうクレジット表記してるかって考えると、「原作」「漫画」「作画」とか、その役割に応じたのが付いている。 のですが、現在においてはかなりバリエーションが多いというか、そんな書き方するんだ、ってのとかあってわけわからん状態。表記順や記号(「漫画:」と書くか、「漫画・」と書くか)なども含めると、つまりどういう事なのか。 どんなのがあるか探してみました。最後の方に具体例を並べてあります。 一番シンプルなのが「作」「画」だけなので、分類としては「作」「画」「それ以外」としてますが、よくわからないのも結構存在しています。 「画」を担当してる人のクレジット バリエーション的に一番少ないのはこれ。 画 作画 漫画 (表記なし) 原作付き作品だが、漫画家側には特に表記が無く、原作や協力のみにクレジットが付く。「

    原作付き漫画など、複数人が関わる漫画でのクレジット表記が色々ありすぎてわけわからない事になってる、という話 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
    mugi-yama
    mugi-yama 2021/11/29
    ちょっと話それるんですが「皇室入門(マンガ入門シリーズ)」という本は原作・渡部昇一になってるんですけど、渡部氏が具体的に何をやったのかずっと気になっているの(調べる気ナシ)
  • 雑誌連載ライターでももう限界ってマジ?|久保内信行

    どうも、最近自己啓発づいている久保内ですけれども。 ちょうどライター関連でこの記事が話題になっているので、自分もいっちょ噛みしようとおもっていたところ、ちょうどいい具合にマシュマロが来たのでこれ幸いに書いてみようと思います。 「雑誌に連載を持つ著者だけど、もう限界かもしれない」 10年選手、雑誌連載も持つライターで、単行の著者でもあるという匿名による「もう限界」という魂の叫びめいた文章だ。今Webライターとしてやっている人からは見て比較的原稿単価が高いと思われる自分の周りも「ぜんぶ当のことが書いているよ……」とざわつかせている。 しかも著者は、企画を出せば没にされることもないし、単行も7500部程度刷ってもらえるとのこと。これは現在の出版事情では「かなり恵まれているほう」と言っていいはずだ。 ■出版点数だけ増えて火の車営業の中小出版社一昔前は単価が低く比較的部数を刷っていたライトノベ

    雑誌連載ライターでももう限界ってマジ?|久保内信行
    mugi-yama
    mugi-yama 2020/07/18
    リアル書籍は出版点数絞って買切りを基本にするしか生き残る道はないだろうと思ってるたんだけど、そうするとライター業界がシュリンクしちゃうのね…
  • 誰もが出版できる世界への一歩。出版業界に風穴を! - クラウドファンディング READYFOR

    このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

    誰もが出版できる世界への一歩。出版業界に風穴を! - クラウドファンディング READYFOR
  • 「映画秘宝」休刊一転、4月復刊 元編集長が新会社 復活動画も公開 | 毎日新聞

    1月に休刊した映画誌「映画秘宝」が、4月21日発売の6月号から復刊する。岩田和明元編集長らが新会社を設立して「映画秘宝」の商標権を取得、編集作業に当たり、双葉社から発売する。編集長は岩田さんが引き続き務める。 同誌は昨年12月、当時の発行元の洋泉社を吸収合併した宝島社が、発行を継続しないと決め、1…

    「映画秘宝」休刊一転、4月復刊 元編集長が新会社 復活動画も公開 | 毎日新聞
    mugi-yama
    mugi-yama 2020/03/25
    双葉社!
  • 竹村さん(竹書房)の「品切れ重版未定とは品切れじゃないんだよ」は端的に言って間違ってるんだけど運用的には間違ってなくて、でも小零細はちょっと違うんじゃないかと思った点と、在庫情報の業界標準を作ろうとした|高島利行

    竹村さん(竹書房)の「品切れ重版未定とは品切れじゃないんだよ」は端的に言って間違ってるんだけど運用的には間違ってなくて、でも小零細はちょっと違うんじゃないかと思った点と、在庫情報の業界標準を作ろうとした取り組み、2017年春のamazonショック、及び、一部大手における「品切・重版未定」の考え方について 今回も、ちょっと長いです。すみません。 竹書房、勢いありますよね。飯田橋駅至近のビル、何回も壊されても不死鳥のように蘇るという。儲かってんだろうなあ。羨ましいです。 すごく端的に書くと、竹村さんのおっしゃる「品切れ重版未定とは品切れじゃないんだよ」は、在庫ステータス(詳細後述)の解釈としては間違ってると思います。なぜなら在庫ステータス[33:品切・重版未定]は30番代なので「出庫不可」が原則だから。ですが、運用から見ると簡単に間違ってるとは言えないのではないか、とも思っています。 今回は、

    竹村さん(竹書房)の「品切れ重版未定とは品切れじゃないんだよ」は端的に言って間違ってるんだけど運用的には間違ってなくて、でも小零細はちょっと違うんじゃないかと思った点と、在庫情報の業界標準を作ろうとした|高島利行
  • 品切れ重版未定とは品切れじゃないんだよ|竹村響 Hibiki Takemura

    字面で見るとそんなに不思議な言葉ではないと思うんですよ、品切れ重版未定。 全然知らなくても日語的に品切れてて重版する予定もないんだなーと解釈してくれると思うし、それで間違ってはいないです。 でもですね、これが実務的にはそうでもないんです。 だって当は品切れてないんだもん。 あ、最初に自分の立場を説明しておくと、20年前に竹書房っていう中くらいの出版社(だいたい売り上げ的に30〜40位くらいだと思われます)に編集として入って途中で電子書籍黎明期の立ち上げに関わり4年前、急に紙も含めた営業を全部みましょーと思いたってこうだったらいいのになー、というのを無邪気にやってたら今に至ってる感じです。おかげさまで竹書房、苦しい市場のなかでもぼちぼちやれておりますのでそんなに間違っていないかなあ、と。 ので、これは竹書房という出版社で最近営業に関わった素人から見る一面的な見方にすぎません。それは違う、

    品切れ重版未定とは品切れじゃないんだよ|竹村響 Hibiki Takemura
    mugi-yama
    mugi-yama 2019/09/07
    “出版社の隠し在庫を探し出してくるのがめちゃくちゃ上手い書店員さんたち” 元書店員ですがコレの理屈がわからん。よーするに出版社の営業と仲がいいってこと?(そんなこと言ったら地方の本屋全滅やん)
  • 「週刊ポスト」問題について - 内田樹の研究室

    週刊ポスト問題についていくつものメディアから電話で取材を受けた。 どれにも同じことを言っているのだけれど、切り取り方はそれぞれである。 同じことを繰り返すのも面倒なので、ブログに「コメント」を上げておく。 ネット上のテクストはすべてコピーフリーなので、ご自由に切り取って使ってくださって結構である。複製許諾も不要。 『週刊ポスト』9月13日号が「『嫌韓』ではなく『断韓』だ 韓国なんて要らない」というタイトルで韓国批判記事を掲載した。新聞に広告が載ると、直後から厳しい批判の声が上がった。 同誌にリレーコラム連載中の作家の深沢潮さんはご両親が在日韓国人だが、執筆拒否を宣言した。続いて、作家の柳美里さんも韓国籍で日に暮らしているが、「日で暮らす韓国・朝鮮籍の子どもたち、日国籍を有しているが朝鮮半島にルーツを持つ人たちが、この新聞広告を目にして何を感じるか、想像してみなかったのだろうか?」と批

    mugi-yama
    mugi-yama 2019/09/05
    “私が『週刊ポスト』編集部に言いたいのは「あなたがたには出版人の矜持はないのか」”は全く同意なんだけど、それでいくと信念持って嫌韓やってる産経やWILLやHamadaが一周まわってエライみたいになっちゃうのでは…
  • もうやめろよ。取材続けてどうするの?――『つけびの村』完成のご報告|tk84yuki

    つけびして 煙り喜ぶ 田舎者 2019年7月11日、最高裁判所が上告を棄却し、保見光成の死刑が確定しました。 note版『ルポ つけびの村』読者の皆様はよくご存知と思いますが、保見光成は、2013年夏に山口県周南市の山奥、わずか12人が暮らす金峰[みたけ]地区の郷集落で5人が殺害され、2軒に火がつけられた〈山口連続殺人放火事件〉の犯人でした。 私が取材を始めたのは事件直後どころか、容疑者として逮捕された保見が、山口地方裁判所で死刑を宣告され(2015年)、控訴した広島高等裁判所でも即日結審、すぐに棄却(2016年)された後、2017年のことです。 「この事件、ぜったい無理だから、もうやめろよ。どこも取り上げてくれないぞ。誰も読まねえ。取材続けてどうするの?」 夫やママ友、ファミサポさんに子どもの世話をお願いして、金峰へ出かける私に、夫はそう何度も言いましたが、これは愚痴ではなく、プロとして

    もうやめろよ。取材続けてどうするの?――『つけびの村』完成のご報告|tk84yuki
    mugi-yama
    mugi-yama 2019/09/04
    “ところが2019年3月、note版『ルポ つけびの村』の購入者数が突然増えたのです” 3月になんかあったの?
  • 週刊ポスト9月13日号掲載の特集について

    週刊ポスト9月13日号掲載の特集『韓国なんて要らない!』は、混迷する日韓関係について様々な観点からシミュレーションしたものですが、多くのご意見、ご批判をいただきました。なかでも、『怒りを抑えられない「韓国人という病理」』記事に関しては、韓国で発表・報道された論文を基にしたものとはいえ、誤解を広めかねず、配慮に欠けておりました。お詫びするとともに、他のご意見と合わせ、真摯に受け止めて参ります。(『週刊ポスト』編集部)

    週刊ポスト9月13日号掲載の特集について
    mugi-yama
    mugi-yama 2019/09/03
    なんだこれ
  • 『週刊ポスト』の下劣ヘイト記事「韓国人という病理」に作家たちが怒りの抗議! ヘイト企画は「小学館幹部取締役の方針」の内部情報 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    『週刊ポスト』の下劣ヘイト記事「韓国人という病理」に作家たちが怒りの抗議! ヘイト企画は「小学館幹部取締役の方針」の内部情報 この約2カ月にわたってほぼすべてのワイドショーが嫌韓報道を繰り広げ、ついに先週のTBS系ワイドショー『ゴゴスマ〜GOGO!Smile!〜』(CBCテレビ)では、武田邦彦・中部大学教授が「日男子も韓国女性が入ってきたら暴行しなけりゃいかんからね」とヘイトクライム煽動をおこない、さらには東国原英夫が韓国人女性の金慶珠・東海大学教授に対し「黙って、お前は! 黙っとけ!この野郎」「(金氏は)ビジネス反日」などと韓国ヘイトと女性蔑視丸出しで面罵するという事件が起こった。 だが、底が抜けているのは、テレビだけではない。きょう発売の「週刊ポスト」(小学館)も、絶句するような嫌韓ヘイト特集を組んでいる。表紙にでかでかと打ち出されたタイトルは、こうだ。 「「嫌韓」ではなく「断韓」だ

    『週刊ポスト』の下劣ヘイト記事「韓国人という病理」に作家たちが怒りの抗議! ヘイト企画は「小学館幹部取締役の方針」の内部情報 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 「出版先進国」日本で国際ブックフェアが再開されない不思議

    消費インサイド 今の世の中、いったいどんな商品やサービスが流行っているのか? それを日々ウォッチすることは、ビジネスでヒントを得るためにも重要なこと。世間でにわかに盛り上がっているトレンド、これから盛り上がりそうなトレンドを、様々な分野から選りすぐってご紹介します。 バックナンバー一覧 日国内で最大規模のの総合展示会「東京国際ブックフェア」が消えて3年。当初は休止といわれていたが、主催のリード社が2018年に事業を撤退し、同展の開催は事実上不可能になっている。国際ブックフェアは、出版文化の成熟度を象徴するイベントでもある。だが出版大国と世界的に認知される日で国際ブックフェアが消滅し、復活できないのはどうしてなのだろうか? 世界的には人気が高い 国際ブックフェア

    「出版先進国」日本で国際ブックフェアが再開されない不思議
    mugi-yama
    mugi-yama 2019/07/18
    (日本でやって意味あるのかな…)
  • 田辺 洋一郎 on Twitter: "芸人の闇営業問題を取り上げる番組を見た漫画家が思ったこと。 https://t.co/0V6IgjXWIM"

    芸人の闇営業問題を取り上げる番組を見た漫画家が思ったこと。 https://t.co/0V6IgjXWIM

    田辺 洋一郎 on Twitter: "芸人の闇営業問題を取り上げる番組を見た漫画家が思ったこと。 https://t.co/0V6IgjXWIM"
    mugi-yama
    mugi-yama 2019/06/30
    アメブロのほう読んでみたけど、なんかぐずぐずとしょうもないこと書いんてんなあという感想しか出てこなかったわ
  • 雑誌は政治的発言をして良いはず 『ViVi』と自民党のコラボが炎上した背景とは(植村八潮) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    講談社の女性ファッション誌『ViVi』オンライン版と自民党のコラボが話題である。公式Twitterで、「みんなはどんな世の中にしたい?」「自分の想いを #自民党2019 #メッセージTシャツプレゼント のハッシュタグ2つをつけてツイートすると、メッセージTシャツがもらえるよ!」と投稿(6月10日)した。 ネットやメディアで批判が出たことに、講談社は政治的意図はないとするが、批判のポイントはそこではない。 朝日新聞デジタルの記事(6月12日)によると、講談社は取材に対して、「このたびの自民党との広告企画につきましては、ViViの読者世代のような若い女性が現代の社会的な関心事について自由な意見を表明する場を提供したいと考えました。政治的な背景や意図はまったくございません」とある。 雑誌は言うまでもなく、言論表現メディアであり、個人や団体の主義主張、思想、政治的発言の場でもある。今では、実用雑誌

    雑誌は政治的発言をして良いはず 『ViVi』と自民党のコラボが炎上した背景とは(植村八潮) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    mugi-yama
    mugi-yama 2019/06/13
    別に政治的発言をしてもいいけど、あれが気持ち悪いのはその発言の主体が自民党なのか編集部なのかよくわからん(意図的に曖昧にしてる)ってところでしょ。「記事広告」という形式の問題だと思う。
  • 西田亮介/Ryosuke Nishida on Twitter: "#自民党2019 について。自民党広報の割と優れた創意工夫の範囲内。いまのところ違法性も、サブリミナル等倫理的に問題のある手法も認められない。政治広報といったとき、これしか目に入らないのは他党の展開不足もある。さすがにこれだけで批… https://t.co/lrFD9vdE16"

    #自民党2019 について。自民党広報の割と優れた創意工夫の範囲内。いまのところ違法性も、サブリミナル等倫理的に問題のある手法も認められない。政治広報といったとき、これしか目に入らないのは他党の展開不足もある。さすがにこれだけで批… https://t.co/lrFD9vdE16

    西田亮介/Ryosuke Nishida on Twitter: "#自民党2019 について。自民党広報の割と優れた創意工夫の範囲内。いまのところ違法性も、サブリミナル等倫理的に問題のある手法も認められない。政治広報といったとき、これしか目に入らないのは他党の展開不足もある。さすがにこれだけで批… https://t.co/lrFD9vdE16"
    mugi-yama
    mugi-yama 2019/06/12
    自民党というより講談社の問題だと思うんですけど
  • 時代の風:事実に反する“イメージ” 流されてはいけない=藻谷浩介・日本総合研究所主席研究員 - 毎日新聞

    筆者はブログやフェイスブックやツイッターなどの、いわゆるSNSに手を付けない。一番の理由は、思い込んだままにうそを書くのを避けるためだ。新聞や雑誌への寄稿、それにきちんとした出版社からの出版であれば、校閲がファクトチェックをしてくれるので、文字での発信はもっぱらそっちに絞っている。 しかるに世間には、ファクトチェックなきネット言論の形成する“イメージ”を信じ、それに反するマスコミの記事を「マスゴミ」呼ばわりする末転倒の傾向が見受けられる。事実に反する“イメージ”がいかに根を張っているか、つい先日も身をもって体験したので、ご紹介したい。 某大手出版社から久々に出す単著のあとがきに「日は2016年、中国(+香港)から3兆円の経常収支黒字を稼いだ」と書いたところ、校閲から編集者経由で「政府統計等の裏付けを見つけられませんでしたので修正させてください」との知らせがあった。「中国+香港です。再度

    時代の風:事実に反する“イメージ” 流されてはいけない=藻谷浩介・日本総合研究所主席研究員 - 毎日新聞
    mugi-yama
    mugi-yama 2018/02/11
    え、いや、大手出版社すげえちゃんとしてるじゃん…
  • 舟㕣Ш on Twitter: "いま一緒に仕事しているデザイナー、普通なら「ああああ」「□□□□」みたいにするダミーテキストを般若心経にしている。「こうした細かいポイントで徳を積み重ねるのがデキル現世スタイル」とのこと。"

    いま一緒に仕事しているデザイナー、普通なら「ああああ」「□□□□」みたいにするダミーテキストを般若心経にしている。「こうした細かいポイントで徳を積み重ねるのがデキル現世スタイル」とのこと。

    舟㕣Ш on Twitter: "いま一緒に仕事しているデザイナー、普通なら「ああああ」「□□□□」みたいにするダミーテキストを般若心経にしている。「こうした細かいポイントで徳を積み重ねるのがデキル現世スタイル」とのこと。"
    mugi-yama
    mugi-yama 2017/01/07
    楽しそうだ
  • 才能ない編集者の末路を毎日考えてるけど

    書籍編集者7年目にして会社員カースト最下層へ落ちた。 はてな見てると、作家やデザイナーやライターにとって版元編集者は 「強者」に見えるんだろうなと思う。 でも、そんな人は上澄み数パーセントだ。 会社のノルマ(売上高と刊行点数)にヒイヒイ言いながら トップダウンの方向性に則り、企画を立てまくり ネットで著者を血眼で探し、新人にはとことんディレクションし、 社内内部調整に駆けずり回り、デザイナーやライターに頭を下げまくり ようやくができて、プロモーションも全部仕込んで、PR記事を書きまくり、 で、売れない。 売れる売れないは2週間くらいでジャッジメントされるから、 1年がかりで作り上げたも、3週間目には「存在しなかったこと」のように扱われ、 まあそれでも半年後くらいに、ノルマ未達成率とともに赤字額が提示される。 これを年間15回くらい繰り返す。 それを何年も、繰り返す。 やがて社内での立場

    才能ない編集者の末路を毎日考えてるけど
    mugi-yama
    mugi-yama 2016/06/26
    売る側だった立場から言うと、売上はともかく刊行点数にノルマなんか作んないでよねーという感じ。いや事情は知らんけどさ。
  • 重版出来の読み方。

    ずっと、重版できたよ~の意味で、重版出来(じゅうはんでき)と読んでいたけど、当は重版出来(じゅうはんしゅったい)が正しいんだな。

    重版出来の読み方。
    mugi-yama
    mugi-yama 2016/06/17
    つーか注文うける版元のおねーさんも、「こちら××日デキからの出荷になりまーす」って言うとったけどねえ
  • 出版営業が『まっ直ぐに本を売る』を読む

    4年前の秋の夕暮れ。1時間に1のローカル線の駅から歩いて20分。バスも廃線となった北関東の幹線道路脇を私はテクテクと歩いていた。世間では涼しくなってきたとほざいているが、注文書を入れた重いかばんとともにいるので、汗だくである。 「せんせー、せんせー、せんせー、せんせー」 ロードサイドを中心に展開するとあるチェーン書店の自動ドアを開けるなり、就業時間を終え、すでに私服に着替えていた彼女が呼びかける。何度も呼ぶのは癖なのか何なのかよくわからない。 「せんせー、『割戻し』って歩戻しのこと?」 書店員なのだが、簿記の学習中のため、アポは「退勤後!」というご指定である。要するに、営業で訪問しているはずなのだが、やっていることは勉強の指導である。こっちは汗を引かせたいので一服したいところなのだが、お構いなしに話を続ける。 「ウチらだと『歩』じゃん。『割』の方が大きいよね」 「あー、似ているけど違うか

    出版営業が『まっ直ぐに本を売る』を読む
    mugi-yama
    mugi-yama 2016/06/13
    興味深い話なのに、文章がところどころ意味不明で困った。「帰りは駅まで乗せてもらおう」って何に?「売れないけど置いときたい」という注文はなんで出荷拒否になるの?
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