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spiritualに関するmugi-yamaのブックマーク (3)

  • 奇跡の詩人・日木流奈を信じていた俺の懺悔

    今から22年前の2002年に、11歳の脳障害児である日木流奈が話題になった。 俺は彼が当に奇跡の詩人であり、自分の言葉で話していると信じていた。 NHKで放送され、ネットなどの批判によりNHKは謝罪したが、俺は彼を信じていた。 彼の話法は、母親が彼の手を取り、50音が書かれた紙を指差して話をするというものだ。 「実は母親が指差しているだけでは?」と指摘されていたが、俺は違うと思っていた。 「そのまんまでいいよ」「心配しなくていいよ」という彼の詩に感銘を受けていたからだ。 そこから20年経った2022年に、俺はなんとなく再度彼の動画を見直してみた。 すると、どうだろう。これは明らかに、母親が彼の手を故意に動かしているではないか…? なぜ俺は気付かなかったのだろう。 その時俺は、コロナ禍で危うく反ワクになりそうなほど、陰謀論に傾きそうになっていた。 しかし大人になった俺はなんとか陰謀論を逃れ

    奇跡の詩人・日木流奈を信じていた俺の懺悔
    mugi-yama
    mugi-yama 2024/03/14
    当時この人とかドーマン法の本を客注で受けて、内心忸怩たる思いで取り寄せたなあ/ナチュラルスピリットとかずっとそんな商売やってんだ。本人や母親を批判はしないけど、周りで煽ってる連中は大嫌い
  • 「近現代日本の民間精神療法」 国境越えねつ造された起源を暴く 朝日新聞書評から|好書好日

    ISBN: 9784336063809 発売⽇: 2019/09/13 サイズ: 22cm/399,15p 催眠術は明治に輸入されて大正期に霊術・精神療法へと発展。これは西洋の近代オカルティズムと並行する、グローバルなオカルティズム運動であった。近現代日の民間精神療法の全体像… 近現代日の民間精神療法 不可視(オカルト)なエネルギーの諸相 [編]栗田英彦、塚田穂高、吉永進一 私は学生の頃から、催眠術、西式健康法、野口整体、手かざし、静坐法などをやってきた。医者に行ってもどうにもならない問題があったからだ。一定の効果が感じられる以上、それらの療法を斥ける理由はなかった。それらにどういう「科学的」根拠があるのかわからないが、そのうちわかるだろうと思っていた。まだ、そうなってはいない。ただ、「民間療法」と呼ばれる、これらの療法に関する研究は進んできている。私は以前に『癒しを生きた人々』(19

    「近現代日本の民間精神療法」 国境越えねつ造された起源を暴く 朝日新聞書評から|好書好日
    mugi-yama
    mugi-yama 2019/11/18
    “グローバル・スピリチュアリズムと呼んでもよいだろう。私の考えでは、それはグローバル資本主義と切り離せない”
  • 年末によく見る占い小冊子「高島易断」の歴史といろいろ

    高島易断の歴史を調べてみたら面白いことがわかった年末のある日、新聞の集金に来られた方が一冊のを置いて帰られました。「高島易断」です。 これ昔からあるよなあ~一白なんとかとか二黒土星とか(僕が二黒土星だからそれだけ覚えてる)自分のページをパラパラと読みます。 そうか、来年はあんまりよくないのか、などと読み終わります。そういえばこれってどういう歴史があるのだろう、古いのか実は最近のものなのか。 そもそも高島易断ってなんなんだろう、と思いツラツラと調べ始めます。では創始者の高島嘉右衛門さんの話から調べてわかったことを書いてみたいと思います。 高島易断は江戸時代に生まれた200年ほど前、江戸の材木商の息子として生まれた高島嘉右衛門さんは幼少から天才で、当時の横浜開港に合わせて横浜でも商売を始め大儲け。 しかし外国人に小判を売った罪などで掴まって牢屋に入れられてしまったそうです。そして牢屋の中で見

    年末によく見る占い小冊子「高島易断」の歴史といろいろ
    mugi-yama
    mugi-yama 2015/12/20
    高島易断なつかしいなー!(元本屋なので)流派が乱立してる上に高島のタの字もない無関係な占い本が似たような装幀で出てたりして、訳わからんことになっとったよ!
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