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academyとeducationに関するmugi-yamaのブックマーク (2)

  • 大学教育の終焉 - 内田樹の研究室

    室井尚『文系学部解体』(角川新書)の書評を『の旅人』に寄稿した。 室井さんのをぜひ読んで欲しい。 「大学教育の終焉」 筆者の室井さんと私はほぼ同時期(90年代はじめ)に大学教員となり、それから四半世紀を大学教育の現場で過ごして来た(私は2011年に神戸女学院大学を早期退職したが、そのあとも別の大学に理事や客員教授としてかかわっている)。 私が勤めていたのは私立のミッションスクールであり、室井さんは国立大学なので、大学の雰囲気や運営ルールはずいぶん違うはずだけれども、四半世紀の間に経験した環境の変化はおおすじでは同じものだと思う。 それはこのの中でも繰り返し指摘されている通り、全く無意味な仕事の増大によって教員たちの研究教育の時間とエネルギーが壊滅的に損なわれたということである。 ある時期から大学には「まったく無意味」としか思えない通達や規則が文科省から雨あられのごとく降りてくるように

  • 隣の芝は青い - Danas je lep dan.

    と違って隣の韓国では科学部門のノーベル賞を輩出していない。山中伸弥教授の受賞時と,そして今回の受賞。韓国メディアはそれを大きく報じた。わたしは韓国語が読めないので日語版に頼っているが,たとえば『中央日報』のように原文へのリンクを貼ってある新聞社の記事を読み,原文をgoogle翻訳にかけると,だいたい同じことが書いてあるようだ(日語版だから日人受賞者の記事が増量されたとかそういうわけではない)。ではそこで日のノーベル賞から韓国が学ぶべきこととしてどんなことが書かれているのだろうか。山中教授受賞時の『中央日報』の社説からみてみよう。 日はノーベル科学賞で15人の受賞者を輩出することになった。また、歴代受賞者の半分を超える11人が2000年以後に集中的に選ばれるほど加速度がついている。受賞者の出身大学も京都大学や東京大学中心から名古屋大学、東北大学、長崎医科大学、北海道大学などに広

    mugi-yama
    mugi-yama 2014/10/11
    “山中教授は,アメリカではやる必要のなかった雑務を日本に帰ってからは自分でせざるを得なかった。これは大学だけでなく義務教育などでも同じだ”
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