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artとphotoに関するmugi-yamaのブックマーク (5)

  • 有名と無名のあいだ ― マルク・リブーの写真を観る ― (1) - てつりう美術随想録

    〔何必館の最上階にある「光庭」〕 京都の祇園にある何必館(かひつかん)では、素敵な写真展がしばしば開かれる。もともと写真というジャンルに疎いぼくには、はじめて聞く写真家の名前も多い。マルク・リブーも、そのひとりだった。だいたいカメラという機材が芸術の、それ以上にジャーナリズムの必需品になってからというもの、写真家に分類される人種は世の中にあふれるほどいるはずである。 展覧会のポスターでたまたま見かけた一枚の写真が、リブーに対する興味を無性にかき立てた。絵画などとちがって印刷物と現物との印象が天と地ほど異なるということは、こと写真の場合に関しては少ないかもしれない。けれども、是非ともあの何必館の静謐な空間で、壁にかけられたリブーの写真を観たいと思った。膝の上で写真集をめくるのとはまたちがったやり方で、彼の写真と対面してみたくなったのだ。 *** 『ジャン・ローズ』(1967年) 生まれてはじ

    有名と無名のあいだ ― マルク・リブーの写真を観る ― (1) - てつりう美術随想録
    mugi-yama
    mugi-yama 2019/07/28
    “相対立する被写体の、どちらの側に加担することもなく、それらをいわば真横から記録するのが、彼らの役目なのである”
  • クジラの上に人 写真コンテストの賞を取り下げ NHKニュース

    北海道立オホーツク流氷科学センターが主催した写真コンテストで、海岸に打ち上げられたクジラの上に人が立っている写真が最優秀賞に選ばれましたが、インターネット上などで批判が相次ぎ、センターは受賞者からの申し出を受けて賞を取り下げました。センターは「配慮が欠けていた」としています。 センターによりますと、審査を行った北海道写真協会の会員は、「めったに見られない作品作りに成功した」などと評価していましたが、作品をインターネット上で公開したところ、「生き物の尊厳を踏みにじるものだ」などの批判がセンターに相次いで寄せられました。その後、受賞した男性から辞退の申し出があり、センターは15日、賞を取り下げたということです。 これについて北海道立オホーツク流氷科学センターは、「自然環境を研究する機関でありながら、配慮や認識が欠けていた。多くの方に不快な思いをさせ、猛省しています」とするコメントを発表しました

    mugi-yama
    mugi-yama 2016/03/17
    大した覚悟もなくコンテストだの審査だのしようとするからこんなことに。最優秀に選んだんだったら意地でも最後まで「これは傑作だからこれでいーの!」って言い張んないとダメっしょ。
  • 現代美術における引用と、歴史文化の「動員」 - 蠅の女王

    ●『歴史を描くこと ―絵画と、漫画や映像のストーリー芸術と―』というトークイベントをやります。 ●配布資料:古典画法油彩作品の断面図とテンペラの説明 昨年12月19日、東京郷にて、『歴史を描くこと ―絵画と、漫画や映像のストーリー芸術と―』というトークイベントを開催しました。漫画家の速水螺旋人さん、社会学者の北田暁大先生、社会学者の稲葉振一郎先生にご登壇頂きました。 私の提示した「美術で正史を描くとはどういうことだったか」で時間が押してしまって、ストーリー芸術における偽史ものの話があまり出来ず、問題提起の前の段階の、背景説明の段階で結構時間使ってしまいました。ストーリー芸術の話をして頂くのが短い時間になり、残念でしたし、皆様に申し訳なく思ってます。 私の発表は、なにぶん美術史専門家ではないので、自分が直に鑑賞した作品について同じ描き手としてどう考えたかを中心に、あとは調べたことを付け加え

    現代美術における引用と、歴史文化の「動員」 - 蠅の女王
  • 写真集は撮りたいものを撮った結果じゃないし、写真は真実を写したものではない - 360万パワー

    写真を撮ったり、見たりするのは好きですが、これには失望しました。 男女300人の絡みを撮影...知性と理性を吹っ飛ばせて見えた境地とは【大橋仁 INTERVIEW】|タブロイド - オトコをアゲるスマホニュース はてなブックマーク - 男女300人の絡みを撮影...知性と理性を吹っ飛ばせて見えた境地とは【大橋仁 INTERVIEW】|タブロイド - オトコをアゲるスマホニュース 失望っていうのはブコメの内容で。 撮りたいより見せたい 失望の1つが、この写真集が撮りたいという気持ちの発露だと捉えられている点。 これは全然違う。 撮りたいという欲望ももちろんあるけれど、写真集や写真展というのは見せたい、見てもらいたいという気持ちの方が強い。 見せて欲しいからこそ写真集や写真展という形にしているので、撮りたいものを撮ったから写真集や写真展にしているわけではないのです。 卵が先か鶏が先か、みたいに

    写真集は撮りたいものを撮った結果じゃないし、写真は真実を写したものではない - 360万パワー
    mugi-yama
    mugi-yama 2014/12/27
    いや別に作りこんだっていいんですけど、それじゃ「知性も理性も吹っ飛」んでないじゃんていう/あと作品の外でごちゃごちゃ言いたがる人の作品て経験的にハズレが多いんで積極的に見ようとは思わないのよん
  • 男女300人の絡みを撮影...知性と理性を吹っ飛ばせて見えた境地とは【大橋仁 INTERVIEW】|タブロイド|オトコをアゲるグッズニュース

    短期連載でお送りしている、性に関わる人々を追うインタビューシリーズ。4回目となる今回は、写真家・大橋仁さんを取材しました。 父親の自殺未遂現場を含む、身内の「生」を記録した写真集『目のまえのつづき』、10人の妊婦による出産と、ある幼稚園の四季を撮影した『いま』に続き、300人の男女による絡みを撮り下ろした『そこにすわろうとおもう』を発表した写真家・大橋仁。 時に激動に身を委ねながら、そして時に無情なる静謐に包まれながらシャッターを切る彼の心には、いかなるエロス(=生きる衝動)が沸き起こっているのか。 見たい、知りたい、撮りたい、感じたい、味わいたい...。あらゆる欲望に誠実であり続けてこそ達することのできる境地を垣間みさせてもらった。 人の肉体が放つエネルギーをとらえたい――1作目、2作目と現実世界における「生」にカメラを向け続けた大橋さんが、3作目では、虚構の世界での「生≒性」にスポット

    男女300人の絡みを撮影...知性と理性を吹っ飛ばせて見えた境地とは【大橋仁 INTERVIEW】|タブロイド|オトコをアゲるグッズニュース
    mugi-yama
    mugi-yama 2014/12/21
    言ってる内容とは裏腹にすごく頭でっかちというか理屈先行くさい。自分の頭のなかのイメージを再現することにしか興味なさそう。いや、ちゃんと見てないからわかんないけどさ。
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