米シスコは、インドのバンガロールにある同社の拠点を「第2本社」と位置づけ、米カリフォルニア州のサンノゼにある本社と合わせて2本社体制とする。現時点では900人程度いるインド拠点の人員を、3年後には1万人規模にまで拡大するという。2本社体制では、従来の米国本社を「Cisco West」、インドの第2本社を「Cisco East」と呼ぶ。インドに拠点を設ける企業は多いが、「本社」と位置づけるケースは珍しい。 インドの第2本社の役割は主に2つある。1つが顧客への支援拠点となること。米国との時差を利用し、国際企業の支援を24時間体制で行えるようにする。中国や東南アジア、中東の主要都市に4時間以内に移動できることなど、新興国へのアクセスがいいことも重視した。もう1つの役割は研究開発である。特に、インドにおける豊富なソフトウエア技術者に期待した。 第2本社の発足に合わせて、2007年10月30日と31
25日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落し、前週末に比べ800円あまり安い1万9350円近辺で推移している。心理的節目の2万円を下回るのは2017年9月15日以来およそ1年3カ月…続き[NEW] 株2万円割れ トランプ不況警戒 [NEW][有料会員限定] 円、4カ月ぶり高値 一時110円25銭近辺 株大幅安で [NEW][有料会員限定]
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