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IPに関するohkaamagiのブックマーク (2)

  • 国民一人当たりのIPアドレス数が最も多いのはバチカン市国

    現在のIPv4におけるIPアドレスの数は4,294,967,296、つまり約42億です。全世界に均等にIPアドレスを割り振るのであれば大体一人当たり約1個のIPアドレスになるはずなのですが、国によって割り当てられているIPアドレスの数が違うため、実際にはそうはなりません。 最も国民一人当たりのIPアドレスの数が多いのはバチカン市国で、一人当たり10.5個。最も国民一人当たりのIPアドレスの数が少ないのはコンゴ民主共和国で、1つのIPアドレスについて5万8140人です。 現状としてはARIN、APNIC、RIPE-NCCの3団体でIPアドレスの割り当て、管理が行われており、結果として国によってIPアドレスの数に差が発生し、国民一人当たりのIPアドレスの数がかなり違っています。 上記の世界地図で緑色は1つのIPアドレスあたりの国民の数が1人以下、黄色は1人から10人、そこから色が濃くなるにつれ

    国民一人当たりのIPアドレス数が最も多いのはバチカン市国
    ohkaamagi
    ohkaamagi 2007/10/23
  • IP-PBX(あいぴー・ぴーびーえっくす)

    IPネットワーク上に構築されたIP電話網に、内線電話や外部公衆網への接続・制御を行うPBXの機能を提供する装置、またはシステム。従来のPBXとの置き換えを狙った専用ハードウェア型と、サーバ上で動作するソフトスイッチ型がある。また既存のPBXにVoIP機能を組み込み、レガシーPBXとIP-PBXを混在して利用可能な製品もある。 IPネットワークは来的には“エンド・ツー・エンド”での通信が原則となるため、単純に音声パケットをやり取りするIP電話端末(専用機あるいはソフトフォン)同士を接続するだけでは、転送などの機能が利用できない。従来の電話システムでこうした機能を提供していたPBXをIPネットワーク上で実現するものがIP-PBXである。 IP-PBXの特徴は、離れた拠点の内線電話を集中管理できることである。従来のPBXは原則として拠点ごとに設置する必要があったが、IP-PBXでは拠点間がIP

    IP-PBX(あいぴー・ぴーびーえっくす)
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