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copyrightに関するohkaamagiのブックマーク (4)

  • EFF、著作権保有者の動画削除に関する6つの原則を発表

    著作権保有者は、法に基づいてYouTubeやその他のウェブサイトに対して自分の作品の不正なコピーを削除するように要求できるということは広く知られている。しかし、知的財産の所有者の主張が間違っていたらどうなるのか。 インターネットユーザーの権利擁護団体である電子フロンティア財団(EFF)は米国時間10月31日、著作権保有者がコンテンツの削除を要請する前に考慮するべき6つの原則を発表した。 EFFは、著作権保有者が自分の著作権が侵害されていると誤った主張をした結果、ウェブサイトからビデオを削除されてしまった複数の個人の代理人となっている。最近では、自分の幼い息子がミュージシャンのPrinceの楽曲「Let's Go Crazy」に合わせて踊っている29秒のビデオを投稿したペンシルベニア州の女性に代わって、EFFがこのミュージシャンを相手取って訴訟を起こしている。 EFFは、著作権で保護された作

    EFF、著作権保有者の動画削除に関する6つの原則を発表
  • 著作権保護期間延長論、保護期間は孫の代まで必要?

    ストーリー by yoosee 2007年09月05日 11時43分 期間が長くて規制が厳しいんじゃ発展のしようがないのでは 部門より Impressの記事によれば、文化庁の文化審議会著作権分科会により9月3日、過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会の第7回会合が開催された。 会合では保護期間延長についてEUや米国の例を引き、 「著作者からその孫までの世代を保護することを意図していたもので、平均寿命が長くなった現在では死後50年では不十分である」 「貿易収支の健全な黒字という経済的な利益を確保すること」等を紹介し、延長は新たな著作物の創作を促進するため長期的にはパブリックドメインの量を高めると述べたとのこと。 作家で日文藝家協会常務理事の三田誠広氏からは創作者団体による権利情報ポータルサイトの構想が説明されたが、コスト面の問題やデータ整備の問題など、疑問の声が上がった。また慶應義塾大

  • コピーワンス見直し問題で権利者団体が「補償金制度は大前提」と主張 | スラド

    「 コピーは9回まで」ということで出された、総務省の情報通信審議会における地上デジタル放送の コピーワンス見直し案であるが、 AV Watchの記事によれば、 JASRACや日レコード協会などの権利者86団体で構成する 「デジタル私的録画問題に関する権利者会議」が、この見直し案を受けての緊急声明ということで、 「コピーワンスの規制緩和は、私的録音録画補償金制度の維持が大前提」 「JEITAの主張は関係者の努力を無視し、ユーザーの私的録画を否定する」 と主張したらしい。 コピー回数については制限案を尊重するとしながらも、 JEITAが補償金制度は不要としたことを強く批判しているようだ。 補償金制度の廃止の場合には、回数見直しとの主張しているようで、なかなか情勢が混沌としています。

  • YouTubeやコミケはコンテンツ業界の発展に有効か--著作権のあり方をめぐる議論

    著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム主催「第3回公開トーク『コミケ2ちゃんねるはてなセリフと作家と著作権』」が6月15日、慶応義塾大学三田キャンパスで開催され、様々な立場のパネリストが著作権問題の現状と課題について報告、議論した。今回、主なテーマとなったのは「総表現時代における著作権とは何か」。コミケと呼ばれる同人誌販売会や動画共有サイトの「YouTube」、動画上に視聴者がコメントを付けられる「ニコニコ動画」、漫画の吹き出しなどに自由に文字を入れられる「はてなセリフ」など、他人の著作物を活用したクリエイティブ活動が広がりつつある現状を踏まえ、改めて著作権のあり方を問う内容となった。 イベント前半戦で大きなテーマとなったのは「コミケなどにおける二次創作活動とクリエイター育成の関係性」。コーディネーターを務めた国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)研究員の

    YouTubeやコミケはコンテンツ業界の発展に有効か--著作権のあり方をめぐる議論
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