在京、在阪の大手民放ラジオ局13社が3月から、ラジオ番組をインターネットに同時に送信する新サービスに乗り出す。電波で流れている放送がCMもふくめて同時刻にパソコンで聴けるようになる。ラジオ離れが進むなか、放送と通信の融合が本格化した。 同時送信を始めるのは、在京のTBSラジオ▽文化放送▽ニッポン放送▽ラジオNIKKEI▽InterFM▽TOKYO FM▽J―WAVEと、在阪の朝日放送▽毎日放送▽ラジオ大阪▽FM COCOLO▽FM802▽FM OSAKAの計13局。昨年12月に「IPサイマルラジオ協議会」を共同で設立し、準備を進めてきた。 協議会によると、専用のホームページ「RADIKO」を開設。パソコンで放送局を選べば、特別なソフトがなくても無料で音声を聴くことができる。著作権について関係団体と調整し、原則としてすべての番組を放送と同時に流す。 地方局に配慮して、当面は聴ける地域を
いろいろと脳の働きに関して、認識を改めさせられる本でした。 ラジオは脳にきく 前頭前野が活性化していないというのは、いい換えれば、脳が面倒くさがり屋になっているともいえる。考えるのが面倒くさいから、思いやりもなくなってきている。脳の回路でいえば、あちこち情報を駆け巡らせて判断していくのが面倒くさいから、パッと短絡させて結論をだしてしまう。(28ページ) テレビやゲームは、前頭前野の機能を低下させるようです。前頭前野の機能が低下すると、短絡的な思考に陥りやすく、思いやりがなくなってくるそうです。きちんとコミュニケーションを取り、想像を働かせることが予防になるようです。 ラジオは情報収集に「集中力」がいる。情報量が少ないということは、それだけ正確な情報を得るためには集中して聴かなければならないということでもある。 足りないことで集中力が増す好例だと思います。また、同書では、「ながら族」に関して
日本でも報道されたかもしれないが、フランスでまたもや大規模なストがあった。地下鉄やバスなどの交通機関が中心となったストだ。 スト初日の木曜、そして金曜と、どうしても変更できない用事があった。しかも、愛用しているVelib(パリの公共自転車サービス)では、とてもじゃないがいけないところ。地下鉄を含めストによる影響を知るのに一番効果的だったのは、ラジオだ。ラジオは定期的に地下鉄などの交通機関の運行状況と混雑状況、そして道路の渋滞状況を知らせており、これが役に立った。道路が混雑していないのなら、タクシーを使おうという判断ができるし、地下鉄の混み具合を知ることもできたからだ。パリ市交通公団(RATP)のWebサイトでもチェックできるが、信頼性と周辺状況も含めた情報となるとラジオだった(実際、朝チェックしたときは「保証なし」となっていた路線が、夕方には限定的に運行していたりした)。 地下鉄のプラット
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