セブンーイレブン・ジャパンは10日、弁当の包装を現在のラップで包む方式をやめ、テープで止める方式に11月から順次変更すると発表した。今年度中に全店で導入予定で、年間約570トンのプラスチック原料の削減につながるという。製造後の異物混入や液漏れなどの恐れがあったためフタのストッパーを長めにとるなど、容器の構造も改良した。同社が使用するレジ袋全体の約5%にあたり、容器コストも数億円の削減につながる。コンビニ弁当は過剰包装という消費者のイメージも根強く変更を決めた。
セブンーイレブン・ジャパンは10日、弁当の包装を現在のラップで包む方式をやめ、テープで止める方式に11月から順次変更すると発表した。今年度中に全店で導入予定で、年間約570トンのプラスチック原料の削減につながるという。製造後の異物混入や液漏れなどの恐れがあったためフタのストッパーを長めにとるなど、容器の構造も改良した。同社が使用するレジ袋全体の約5%にあたり、容器コストも数億円の削減につながる。コンビニ弁当は過剰包装という消費者のイメージも根強く変更を決めた。
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