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データセンターに関するohkaamagiのブックマーク (6)

  • 災害時に基幹システムを相互バックアップ

    オーエムシーカード(OMC)とセントラルファイナンスは相互バックアップのシステムを構築し、運用手順を取り決める。災害などの非常時に業務をいち早く復旧するのが目的で、08年4月の稼働を予定している。 OMCは大阪、セントラルは名古屋にデータセンターを構えている。今回、それぞれのセンター内に相手の会社が利用するためのシステムとストレージを用意。顧客情報や取引のデータを、毎日相手のセンターに送信して保管する。両社とも日IBMのシステムを利用しているため、比較的容易に相互バックアップの仕組みを構築できると判断した。運用する人員についても、非常時に互いのシステムを扱う手順や配置を定める。 相互バックアップの構築に乗り出した背景には、取引先が災害対策の有無を取引条件に盛り込むケースが増えていることがある。両社の場合、カードの加盟店や集金代行先などが取引先にあたる。 こうした取り組みは信販・カード業界

    災害時に基幹システムを相互バックアップ
  • 日本IBMと三洋がデータセンター向け空調設備を共同開発,50%の省エネを実現

    写真1●日IBMと三洋電機が共同開発したデータセンター向けの省エネ型空調設備。一番左がサーバー・ラックの背面に取り付ける熱交換器で,一番右が室外機。人物は,左が日IBMの吉崎敏文執行役員ITS事業担当,右が三洋電機の菅晃専務執行役員コマーシャルグループ長 日IBMと三洋電機は10月23日,データセンター向けの省エネ型空調設備を共同開発したと発表した。従来型の空調機に比べ,約50%の消費電力を抑えられるという。販売および導入支援サービスは,「IBM Refrigeration Rear Door Heat eXchanger」として日IBMが担当する。 今回開発した空調設備は,空調機などに内蔵される熱交換器をサーバー・ラックの背面ドアに直接取り付ける方式を採る。サーバー・ルーム全体を冷やす従来型と同等の冷却性能を維持しながら,省エネを実現するというもの(写真1)。ラックは日IBM製

    日本IBMと三洋がデータセンター向け空調設備を共同開発,50%の省エネを実現
  • “これからのデータセンターを支える”新構想、ブロケード - @IT

    2007/10/23 SAN(Storage Area Networking)からFAN(File Area Networking:ファイル利用管理)へ、そしてサーバ用アダプタへと、その世界を広げてきたブロケード。今度はデータセンターに照準を合わせ、「データセンター・ファブリック」(DCF)という構想を発表、今後6カ月間にさまざまな製品や他社との提携関係を展開していくことを明らかにした。 ブロケードが10月23日、日米同時に発表したDCF構想は、企業データセンターにおけるインフラの課題を解決しようとする取り組みだ。日でこの構想について説明した米ブロケードのヴァイスプレジデント兼CTO、ダン・クレイン(Dan Crain)氏はまず、大規模企業では仮想化技術によりデータセンターやサーバの統合や集約化が進むにつれ、コンピュータ資源利用の最適化が新たな課題になってきていると指摘した。 「ある国際

  • データセンターを発電所に! - @IT

    最近流行のグリーンムーブメントに乗り遅れないために、エコフレンドリーな吾輩も、自分なりにCO2の排出を削減するにはどうすればいいか、週末をつぶして研究しようと考えた。とりあえず手始めに、問題認識を高める3の定番ビデオ、「不都合な真実」「電気自動車はなぜ消えた?」、そしてウェス・クレイヴンの「怪人スワンプシング」をチェックすることにした。 が、情けないことに、カレッジフットボール、メジャーリーグベースボールのプレーオフ、プロフットボールの好カードが、42インチ・プラズマディスプレイのマルチ画面を占拠し、声をからして枕を投げ飛ばしているうちに、3のビデオの存在は吾輩の脳裏からすっかり消えうせてしまったのであった。 しかし月曜日、吾輩はいつものハイパーモードに戻り、すぐさまコネチカット州ブリストルのESPN社を訪問、同社の省エネ化への取り組みを取材した。この24時間スポーツ専門ネットワーク

    ohkaamagi
    ohkaamagi 2007/10/23
    夢のある話である。ただ一歩間違えるとせこいと思われかねない諸刃の剣。
  • グーグル、移動型データセンターで特許

    Googleは、運送用コンテナにデータセンター一式を格納するというアイデアを特許化した。 この概念は、災害復旧時など、一時的な移動型データセンターを設置しなければならない場合に特に有効である。移動型データセンターは、トラックで輸送可能で、迅速に組み立てることができ、電源と冷却システムを搭載する。 Googleはこの2年間、この概念に関して実験してきた。今週初めに承認された同社の特許は、「ラックマウント型またはシェルフマウント型のコンピューティングシステムでの利用に適したモジュラーコンポーネント搭載のモジュラーデータセンター」に関するものである。 同特許は、かなり汎用的で、ISO国際標準規格に準拠するコンテナと準拠しないコンテナの両方に適用される。 技術コラムニストであるRobert X Cringley氏によると、Googleがデータセンターを運送用コンテナに組み込むアイデアを議論し始めた

    グーグル、移動型データセンターで特許
  • FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

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