【ワシントン=鳳山太成】米連邦予算の一部が22日午前0時(日本時間同日午後2時)すぎに失効し、一部の政府機関の閉鎖が始まった。トランプ大統領は「国境の壁」の建設費用を盛り込んだ予算を通すよう求めた…続き[NEW] 米大統領、21日期限のつなぎ予算案署名せず [有料会員限定] 米政権、「国境の壁」で代替案 21日に予算期限
プロジェクターを使ってプレゼン中に、Excelシートやデモしたいソフトウェアを、拡大表示できるツールがこの「ZoomIt」。線や矢印などを画面に書き込むこともできる。 プロジェクターを使ったプレゼンテーションで、新しいソフトウェアのデモや、Excelシートを開いて数字を見せる。そんなときに観衆から出てくる(または心に思っている)言葉は、「表が小さすぎて見えないよ……」ってことだ。 人によっては、Excelシートの拡大率をアップさせたり、フォントサイズを大きくしたり、いろいろ工夫をするかもしれない。しかし拡大できるアプリケーションはごくわずか。 どんなときにでも使える、画面拡大ツールを用意しておけば、プレゼンで不評を買うこともなくなる。 画面の拡大、マーカーの記入も可能な「ZoomIt」 米MicrosoftのTechNetからダウンロードできる「ZoomIt」は、まさにプレゼンテーションに
ソフトウエア開発の経験が全くない素人集団を率いて、100%外注に頼っていた、基幹業務を支えるソフトウエアを内製に切り替えるプロジェクトに取り組んだ。この時の経験から言うと、ゼロからのスタートであっても、5年間真剣に取り組めば、ソフトウエアを自社内で開発・維持する体制を構築できる。現在、本業そのものを支えるソフトウエアに関してまで安易な外注が進んでいる。基幹部分は他人任せにせず、当事者が自らの手で内製できる力を持つべきである。 「交換機を作っているコンピュータ・メーカーに、交換機のソフトウエアを自分たちの手で作りたいと言ったら、『我々が手を引いたらNTTなんて成り立ちませんよ。お分かりなんですか』と脅されたよ。頭に来たな。石井君、どう思う。今のままでいいのか」 日本電信電話公社の真藤恒総裁は初対面の私にこうまくし立てた。電電公社が民営化され、NTTになる直前のことである。大阪の現場にいた私は
プリズニーズは5月2日、受刑者の刑務作業にソフトウェア開発を導入すると発表した。5月13日に山口県美祢に開設される美祢社会復帰促進センターで実施する。 美祢社会復帰促進センターはPFIと呼ばれる、民間企業が公費を受けて運営する受刑者の社会復帰のための施設。セコムが出資する特定目的会社(SPC)の社会復帰サポート美祢が運営する。 プリズニーズは美祢社会復帰促進センターにおいて、ソフトウェアを開発できる人材の育成と刑務作業としてのソフトウェア開発アウトソーシング業務を行う。開発言語はRubyを採用するという。 プリズニーズは「刑務作業を通じ社会に惜しみなく貢献し受刑者に対する社会的疑念を解消すること」を理念として2007年4月に設立された法人。受刑者への教育や受託開発のほか、出所者の就職をあっせんすることを主な事業とする。
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