NTTドコモは、iモード端末向けのパケット通信料定額サービス「パケ・ホーダイ ダブル」を4月1日に改定し、携帯電話をパソコンに接続して、モデム代わりとしてデータ通信した場合も定額対象にする。あわせて同社では、全てのパケット通信定額サービスで、ヘビーユーザーの帯域制限を実施する。 ■ PC接続時は上限1万3650円、アプリ利用制限はなし 「パケ・ホーダイ ダブル」は、通信量に応じて、利用料の上限額が変動する、段階制のパケット通信定額サービス。iモード利用時では月額1029円~4410円、フルブラウザ利用時で上限5985円で、パソコンなどを接続して行う、iモード以外のデータ通信は上限額なしという料金体系だった。 4月1日の改定後は、パソコンなどを接続した場合でも上限が月額1万3650円に留まることになり、同社では「安心してデータ通信を行える」としている。なお、1パケットあたりの単価は、従来と変
2008年早々,国内のパソコン市場において2つのノートパソコンに大きな注目が集まった。米アップルが開発した「MacBook Air」,そして台湾アスーステック・コンピューターが開発した「Eee PC 4G-X」(以下,Eee PC)である。 ユーザー評価は,どちらもおおむね高い。一部ユーザーの盛り上がりにだけ目を向ければ,“黒船来襲”といった感さえある。発表から出荷開始までに数週間のインターバルがあり,多くのユーザーが,いち早く触れて確かめたいという好奇心をかき立てられたようだ。 しかし,本当にこの2製品はパソコン市場に一石を投じる存在になるのだろうか。もしそうだとすれば,何を投げかけるのだろう。 MacBook Airは,A4判サイズながら最薄部分が4mmと劇的に薄いことが話題の要因。ただし,23万円以上するプレミアムな商品だ。一方のEee PCは,5万円を切る激安な価格が注目の理由。A
NTTドコモは、フィリピンの通信事業者Philippine Long Distance Telephone(PLDT)を関連会社化する。NTTコミュニケーションズとNTTが同社保有株の合計が20%超となったことをうけたものだ。 NTTドコモは2007年3月以降、PLDTの発行済み普通株式総数の約6.64%に相当する株式を段階的に約867億円で取得。その結果、NTTコミュニケーションズが保有するPLDT株式と合計して、NTTグループのPLDT社に対する出資比率が20.03%になった。今回の株式追加取得により、NTTドコモの関連会社として、PLDTに持分法を適用する予定。 今後NTTドコモでは、PLDTおよび同社子会社の移動通信事業者Smart Communicationsとの提携関係を強化し、サービスや技術の共同検討に向けて取り組む。国際ローミングサービスの利便性を向上させていくとしている。
東芝は「2008 International CES」で,重さが410gと軽いUltra-Mobile PC(UMPC)の試作機を公開している。試作機はOSにWindows Vistaを搭載したパソコンで,1024×600ドットの5.6型半透過型液晶,64Gもしくは128Gバイトの1.8インチSSDを採用する。寸法は151mm×130mm,厚さは21mm。ただし,製品化の時期は未定という。 米Intel社が2008年に投入予定のモバイル向け新プラットフォーム「Menlow」を採用している。Menlowは設計ルールが45nmの低消費電力プロセサ「Silverthorne(開発コード名)」と,1チップ構成のチップセット「Poulsbo(開発コード名)」,Bluetooth,無線LAN,WiMAX,3Gなどの無線通信機能で構成される。SilverthorneはTDP(熱設計消費電力)が0.5Wレ
写真●ソフトバンクBB,ソフトバンクテレコム,ソフトバンクモバイルでネットワーク本部長を務める牧園啓市執行役員(撮影:井上裕康) ソフトバンクBB,ソフトバンクテレコム,ソフトバンクモバイルの3社でネットワーク本部長を務める牧園啓市執行役員は10月3日,NGN(次世代ネットワーク)の最新動向を解説する専門セミナー「NGN Summit」で「Softbankグループが目指すネットワーク」と題して講演し,グループで構築中のNGNについての計画や考えを披露した。 まず牧園執行役員は,無線の著しい進歩から「2013年には,無線のユーザー1人当たりのトラフィックが固定ブロードバンド・サービスとほぼ同じになる」と指摘。このため,「今よりもさらに大きな帯域が必要とされ,これに対応するために広帯域のネットワークを作ることが我々の課題だ」と語る。このほかにも,既存の設備を今後どうするかといった課題もあるとい
NECは9月4日,東京・品川のNECブロードバンドソリューションセンター内に開設しているNGN関連のショールームをリニューアルした。これまでは,「新世代コーナー」の名称で主にNTTのNGNフィールド・トライアルに出展中のシステムやサービスを展示していた(関連記事)。これに新たなシステムやサービスを追加して展示内容を拡充し,名称も「NGNギャラリー」に改めた。 NGNギャラリーに新たに追加展示されたのは,「帯域保障型映像配信」「3G/無線LAN FMCハンドオーバーサービス」「テレコムWEBサービス連携NC7000-WS」「オンデマンド・コラボレーション基盤」「音声コミュニケーションプラットフォーム『Koeviva』」「協調学習型e-Learningシステム『i-Collabo.Learning』」「与信情報匿名化サービス基盤」,「Communication Pit」---の8システム。NG
Googleが先日リリースした「モバイル Google マップ」は、同社が初めて日本の携帯電話向けに開発したアプリケーションだ。携帯電話でPC版と同様の地図機能を再現するにあたって、Googleがどのような点を工夫したのか。開発責任者である石原直樹氏が語った。 石原氏はまず、Googleが携帯電話向けサービスに注力する理由について、珍しいデータを用いて説明した。 例えば、子供が一人生まれる間に何台の携帯電話が販売されているか知っているだろうか。石原氏によれば、その数は実に7.5台にも上るという。 人間の誕生を遙かに上回るペースで、携帯電話は世に溢れているのだ。 また中国には5億人以上の携帯電話ユーザーがいる。日本の人口1億2000万は言うに及ばず、米国の人口約3億人と比較しても、その規模の巨大さには驚かされる。 携帯電話はもはや通話専用の機器ではない。これらの携帯電話のほとんどがウェブアク
借りた本読んだり、Firefoxのabout:configをサイトを参考にしながら弄ってみたり、はてな更新したり、料理してみたり、色々と昨日は遊び過ぎました。 今日こそは資料を…! 見かけは相変わらず。ただ実感できる点としてひとつあるのは、ヘッドホンを長時間着用した後でも髪に弾力(もしくは潤い?)があるせいか、パッド部分による髪の凹みが生じなくなった(ような気がします)。あくまで感じであって数値化できるものではありません。 ただ「髪型変だよ」と某氏から言われた時のショックと言ったら…。 日本で買える場所は無いかと探していたら灯台下暗し。Amazon.co.jpで購入できるではありませんか。あれ? 何かがおかしいような……。 発売日がまだ来てないと言うのに注文できる状態にあります。ただし納期は1-2週間後。どういう事なのでしょうか? メモ代わりに下にリンク貼っておきます。 ・Star Tre
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