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学歴に関するohkaamagiのブックマーク (3)

  • 学歴インフレへの処方箋 井上晃宏

    学歴社会 新しい文明病」(R.P.ドーア) いささか古いだが、著者はまだ健在だ。 ドーアは「学歴インフレ」という病が世界中で蔓延していると書く。 最初は初等学校卒だけで十分に威信の高い職業に就けたのに、教育が整備されるにしたがって、初等学校卒だけでは差別化できなくなる。このため、社会上層部への移動を目指す人々は、中等学校に進学するようになる。同じことが、高等学校、大学でも繰り返される。 学校定員を増やさないことは政治的に困難であるが、財政的な制約がある。また、野放図に高等教育を整備すれば、教育の効率低下を招く。農夫に細菌学はいらない。何らかの方法で、「高等教育が必要な人」を選抜しなくてはならない。 学力試験、知能テスト、くじ引きなど、さまざまな方法を比較検討した上で、ドーアは、どれも一長一短があるという。 ドーアの提案する選抜方法は、「職場における選抜」だ。義務教育終了時点で、全員をい

    学歴インフレへの処方箋 井上晃宏
    ohkaamagi
    ohkaamagi 2010/04/18
    学歴、学習歴、学校歴を先ず分けよう。その上で、高学歴を生かせるニュービジネスをどうやって創成していくのか。先ずはその土台作りが大切である。
  • 学部卒業後 院浪。修士終了30歳

    他の方の回答に少し違和感を覚える点がありますので、たいへん申し訳ないのですが、少し回答を補足します。 第一に、分野によっては大学院入試のために浪人することは従来から特に珍しくありません。少なくとも、人文・社会科学系の大半の分野はそのはずです。また、「他大学」とのことですから、自分の所属する研究室でそのまま学内進学するケースとは事情が異なりますから、理工系でも分野によって状況が異なるのではないでしょうか。 第二に、同じく人文・社会科学系の規模の大きい大学院や、ビジネススクール、ロースクールといった実務家養成系の大学院では、入学後に指導教官が決まるケースや、特定の指導教官が個人指導するのではなくチームティーチングが行われるケースもあります。こうした場合、特に学部を卒業した大学と別な大学・研究科を受験した場合には、指導教官の意向というのはそもそも存在しません。従って、合否にも関係しません。 第三

    学部卒業後 院浪。修士終了30歳
  • 本当に学歴のない人間は、学歴コンプレックスなんか抱かない - 世界のはて

    学歴が必要ない職場でしか働けないから。 コンプレックスは、「ソレが価値を持つ場所で、ソレを持っていない」という状況下で初めて喚起されるものなので、学歴が必要ない場所では、学歴を持っていないことはコンプレックスになり得ない。 コレはべつに「学歴」に限った話ではなくて、「コミュニケーション能力」や「おカネ」や「社会的地位」でも同じ話です。

    本当に学歴のない人間は、学歴コンプレックスなんか抱かない - 世界のはて
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