ソフトバンクモバイルは2008年1月28日、春商戦向けの携帯電話の新機種14モデルを発表、1モデルを開発意向表明した。2月中旬から順次発売する。 シャープ製のスライド型端末として好評の「FULLFACE」の第2弾端末を投入するほか、パナソニック モバイルコミュニケーションズ製の「VIERAケータイ 920P」、東芝製の「REGZAケータイ 921T」、Windows Mobile 6を搭載した台湾ハイテクコンピュータ(HTC)製のスマートフォン「X03HT」、表面パネルに革張りや京友禅、漆塗りなどの加工を施した「THE PREMIUM TEXTURE 823SH」などを発売していく。 また、「3~4カ月以上先の発売」(ソフトバンクモバイル 代表取締役社長の孫正義氏)としながら、ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクと共同で、ダイヤモンドやプラチナをあしらった超高級携帯電話の開発