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オルタナティブに関するohkaamagiのブックマーク (23)

  • 永く続くコミュニティとは:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    コミュニティの寿命についてちょっと書いたところ、いくつかコメントを頂いた。 「コミュニティは"進化"する」「実はコミュニティの目的は同じだけど、運営やコミュニティ名称を変えて継続する」などいう意見である。 まったくおっしゃるとおりだと思う。自分の経験からも人から聞いた話としても、コミュニティの運営形態(リアルorバーチャル)を問わず、数年間という永い期間にわたって継続するものが実際にある。で、それら永く続くコミュニティも、まったく変化しないわけではなくやはり何かを変化させながら継続しているように感じている。 この継続する秘訣を考えてみることは何かの役に立ちそうだ。ということで、自分の経験をベースに手近にあるいくつかの長期間生き残っているコミュニティについて考えてみて、気づきを書き出してみた。まずは、分類わけ。 メンバー固定のもの 学生時代の友人だとか同期会だとかそういう集まりだけど、この場

    永く続くコミュニティとは:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • コミュニティには寿命がある:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    イノベーションを生み出すためには、コミュニケーションが重要であり、そのコミュニケーションを行う場としてのコミュニティについての重要性について否定する人はほとんどいない。そして、今や組織におけるこのコミュニティをITを使ったネットワーク上で運営するのが時代の流れである。 以前にも書いたかも知れないが、コミュニケーションには相互に相手の知らないことを提供し合うような一面があるので実のところ時間が相当経過すると交換する情報が尽きてコミュニケーションする事が無くなることがある。コミュニティにはやはり寿命があるのだ。これについてきちんと調べたデータを見たことは無いが、多くの人たちがネットワーク上のコミュニティの寿命は大体2~3年だと言っているし、私もだいたいそんな感じだと思っている。このあたり今泉さんの「メディアの旬は2年」説とも近い。あと小林さんの「POLAR BEAR BLOG」の「ブロガーの賞

    コミュニティには寿命がある:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • SNSの日記になんとなく欲しい機能:アー・ユー・エクスペリエンスト?:オルタナティブ・ブログ

    最近のSNSは、RSSで外部のブログを取り込めるようになっています。おそらく、すでに外部のサービスを使ってブログを書いているユーザーに対する配慮なのでしょう。確かに、ブログをいくつか書いている人間にしてみれば、外部のブログをSNSの日記の中に取り込めるのは助かります。 実際私の場合も、mixiをはじめ登録しているSNSの日記のいくつかに、ITmediaオルタナティブ・ブログの記事をそのまま取り込んでいます。SNSの日記はほとんど使っていません。 ところが、最近SNSの日記にあると便利だなと思っている機能があります。絶対に欲しいわけではないのですが、あれば絶対に使う機能です。 それは、RSSで外部のブログを取り込む以外に、SNSの日記でも記事が投稿できるという機能です。この機能はmixiにもGREEにも残念ながらありません。RSSで外部のブログを取り込む設定をしてしまうと、SNSに用意されて

    SNSの日記になんとなく欲しい機能:アー・ユー・エクスペリエンスト?:オルタナティブ・ブログ
  • SEには予定が無い!?:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    ITmediaのBiz.IDに「オンラインカレンダーがなぜイマイチなのか」というタイトルでオンラインカレンダー関係5社のサービスの紹介記事が掲載されている。じつはこれは先日オンラインカレンダー業界5社が一同に会して情報交換を行ったときの内容を記事にしたものなのだが、縁あって私もその場に同席していたので関連エントリーを書いてみたい。 当日の会議の中で最も印象的だったのは、イベントキャストの市場博昭社長からの「SEには予定がない」という自らの経験をベースにした発言。おもわず苦笑してしまったが確かに私自信特定プロジェクト専任のSEだった時代には、スケジュールなんて何日までにどのプログラムをあげるとか以外には週1回の定例会議があるくらいでわざわざスケジュールを登録する必要なんてほとんどなかった。今はコンサルタントというある意味時間を切り売りする職業で、担当プロジェクト以外にも営業として顧客先に出か

    SEには予定が無い!?:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • 家族コラボレーションの時代:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    あらゆる情報がデジタル化される時代。家系図も桐の箱に収められた巻物で、ではなく、オンラインで管理される時代が来るのかもしれません。Business Week に、その名も「家系図2.0」という記事が掲載されていました: ■ Family Trees 2.0 (BusinessWeek) 記事で紹介されているのは"Geni.com"と"Ancestry.com"という2つのサービス。どちらも簡単な操作で家系図が作れて、WEB2.0的に様々な人々(家族や兄弟、いとこ、もしくは見知らぬ人々)を巻き込んで情報を収集できるというもの。まさしく「家系図でつながるSNS」という表現がピッタリかもしれません。さらにオンラインならではの仕組みとして、写真のアップロードや、家族に関する逸話の共有など様々な機能が用意されています。 まあ現実にはこういったサービスを利用して家系図を作ろうとしても、父親や母親に「招

    家族コラボレーションの時代:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • ITコンシェルジュの Try ! & Error ? > 一緒に仕事がしたい : ITmedia オルタナティブ・ブログ

    ビジネスをしている中で、または、プライベートで知り合った方と”一緒に仕事がしてみたい”と思う時があります。その人の持つキレだったり、懐の広さだったり... 理由は、よく分からない場合もあります。    しかし、なかなかビジネスを一緒にできるということは難しいもので、結局はいい人と出会えたなぁで終わってしまいます。    しかし、クライアント様のご担当者にも、このように”一緒に仕事がしてみたい”と思わせる方もいます。図式的には、小生が依頼される方ですから、非常に楽しい仕事になります。    委託側、受託側であろうと、共同PJ参加メンバーであろうと、その人から発せられる魅力やエネルギーは、自分の中で何か新しい核が生まれるような気がしてきます。    決断力、決断スピード、論理経路、ビジネスマナー、周りへの配慮、先見力、コミュニケーション、責任力、マネジメント、カリスマ性... どれも、小生にと

  • 忘れるまで2年:インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ

    株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 今日の午後もミッドタウンのトシ・ヨロイヅカの前には十数名の客が並んでいました。午後3時過ぎ。昼飯時の客はいなくなってしまって、夕方の出足にはまだ早いという頃。そういう時間帯でも十数名並んでいるということは、やはり人気なのでしょう。 ある方の報告によると、1人の顧客が購入を終えるまで何分かかかるので、10人で30分といった待ちになるようなのです。でもそれだけ待ってべる甲斐があるので、みなさん待つわけです。この待ち行列が落ち着くまで、だいたい2年ぐらいかかるでしょう。 大多数の人さまが新規出店のフレッシュさを忘れて、定番客だけで回るようになるまで2年。そんなものだと思

    忘れるまで2年:インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ
  • 「デジタル・ワークスタイル」の感想と私の最近のワークスタイルについて:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    FPNやワークスタイル・メモの主催者である徳力さんが著書「デジタル・ワークスタイル」を献してくださったので、GW休みに一気に読んだ。 デジタル情報化時代に働く我々の仕事環境と昨今ネットでよく言われているLifeHackのアイデアやブログの活用論について、きちんと正面から見据えて上手に整理してまとめられた内容で非常に良いだと思う。私自身これまでにきちんと理解していたもの、頭の中でもやっとしていたもの、初めて知ったものを含めて自分の頭のなかを整理するきっかけとなり、自分のワークスタイルを見直すのにいくつかの新しいアイデアをいただき良い刺激になった。 特にこのの第6章に書いてある「情報を自らも発信してみよう」という提言と、そのベースとなる「これから必要となるのは、大量の情報の中からトレンドを掴み取ったり、意味を見出したりする能力」「書くことによって自分の思考を整理できる」「情報発信というの

    「デジタル・ワークスタイル」の感想と私の最近のワークスタイルについて:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • 手品のタネは法律で保護されるか?:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    ちょっと前の記事になってしまいますが、手品のために日の硬貨を加工したことが有罪とされたニュースのついでに、関係ない別の手品の種明かしをしてしまったテレビ局をマジシャンらが訴えたという事件がありました(参照記事)。手品のタネはマジシャンやマジック作成者たちが苦労に苦労を重ねて作った物ですから、これを公共の場で明かされたのではたまったものではないですよね。また手品のタネをお金を出して買った人も、買ったタネの価値が大きく損なわれることで損害を受けるでしょう。ということで、手品のタネが法律でどのように保護されるかについて検討してみましょう。 特許法による保護: 手品と呼べるかどうかは別としてマイケルジャクソンの斜め立ち用のが特許化されていることは以前ご紹介しました。それから、文献は見つからないのですが(見つかりました、これです)、デビットカッパーフィールドの空中浮揚イリュージョン用の装置も特許

    手品のタネは法律で保護されるか?:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • 3年で辞めた若者はどこへいくのか?:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    ヒット作となった「若者はなぜ三年で辞めるのか」をかなり前に読んだ。 関連書籍となるだろう「若者はなぜ会社選びに失敗するのか」も読んだ。 別に書いてあることを否定もしない。納得できる部分も多い。正しい部分も多いだ。 で、最近考えているのは、例えば大卒の若者の3割が入社3年以内に会社を辞めていることは認識したのだが、彼らはその後どこへ行っているのかということだ。こういったの言っている若者(新入社員)というのは、従来型の伝統型大企業、上場企業、有名企業へ入社した人たちのことを言っているのだと思うのだが、そうして辞めた人たちはその後どこへ行ったのかに非常に興味を覚える。 大学などの勉学の場に戻ったのか、それとも同じ業界の競合他社に移ったのか、別の業界に転職したのか、はたまたベンチャーへ転じたり自分で起業したのか、その動向を知りたいのだが、何かご存知の方はいらっしゃらないだろうか?

    3年で辞めた若者はどこへいくのか?:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • IT業界もネットカフェ難民とは無縁ではない:情報インフラ24時 眠らないシステム:オルタナティブ・ブログ

    つい先日、クアラルンプールから帰国したばかりですが、渡航中に流れたニュースをざっと読み流していて気になる記事がありました。 「ネットカフェ難民」広がる 7割の店に「長期・常連」 http://www.asahi.com/digital/internet/TKY200704270379.html (朝日新聞) (引用) 2、3年前から暮らしている、仕事が忙しすぎて帰宅できない――。インターネットカフェや漫画喫茶に寝泊まりする「ネットカフェ難民」 の実態を知ろうと、各地の労働組合や民間団体が全国規模で聞き取り調査をし、27日に結果を公表した。 調査した34店舗の4分の3に長期滞在者がいて、「難民」の広がりと深刻な実態が浮き彫りになった。 ネットカフェというのは、インターネットカフェと漫画喫茶(05年時点で全国に約2740店)を総称したカテゴリとして用いています。 数年前から、深夜の時間帯、終電

    IT業界もネットカフェ難民とは無縁ではない:情報インフラ24時 眠らないシステム:オルタナティブ・ブログ
  • 記憶力を鍛える方法があれば:IT業界のマーケティングを問う:オルタナティブ・ブログ

    連休ということもあり、打合せも入らないため、仕事の現状整理の時間をまとめて取ってみています。通常時も常に、現状整理を行う癖をつけようとしていますが、打合せが立て込み、資料作成など時間を取られることがると、ついつい後回しになってしまいます。 実は昔からの癖で、打合せや気付きに関してメモを取りません。どちらかというとイメージで記憶をする方で、打合せの資料や打合せのアジェンダ、議事録を見ることで、打合せの内容を思い出すということで10数年仕事をしてきたこともあり、どうしても打合せ中はメモを取ることより話を聞き、考え事をするほうに時間をとってしまいます。 しかし、さすがに歳のためか、断片的に会話の内容が欠落していると感じます(別にお酒を飲んで打合せに出ているわけではありません、念のため)。部分的に内容が欠落しているとはわかっていても思い出せない歯痒さに直面することが増えてきました。 いろいろなビジ

    記憶力を鍛える方法があれば:IT業界のマーケティングを問う:オルタナティブ・ブログ
  • 「インターネット経由」とは何処を通っているのか?:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ

    「なんか今日、インターネット遅いんだけどー」という娘の言葉に「どこかのプロバイダーが遅いんだよ。どこを通っているかわかんないからね」と答えると、いつものように素朴で鋭い質問が帰ってきた。 「プロバイダー? インターネットって国がやってる高速ネットワークでしょ?」 プロバイダーという自宅や会社につなげているネットワーク会社が沢山あって、そのプロバイダー同士が高速な回線でお互いに結び合って大きなネットワークになっていることを説明した。 いろんなプロバイダーや大学、公共機関のネットワークが相互につながっている全体を「インターネット」と呼び、ネットワーク同士の「間」をつなぐから「インター」(相互の間)と説明し、世界のインターネット接続の多くが、一旦アメリカを経由することも説明した。 私は15年程前に統合オフィスシステム*、パソコンLAN型グループウエア**、パソコン通信***、そして日のインター

    「インターネット経由」とは何処を通っているのか?:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ
  • 集合的意思決定の背景:インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ

    株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 特定の企業を離れて一般論ということで記します。 日企業には2つのタイプがあるように思います。 タイプA: オーナーシップの形態は集合的であり、現実的に特定の個人ないし企業がその企業を所有しているとは言えない状況にある。経営も集合的な意思決定を特徴とする。 タイプB: オーナーシップを明確に特定の個人ないし企業に帰着させることができる。経営の意思決定には明確な主体が存する。 (上で"集団的意思決定”とせずに"集合的意思決定”としたのは、ユングが言っていた集合的無意識に近いものをそこに見てしまうからです…) 現在起こっているのは、タイプBの企業が相対的に余裕があるため

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  • ACCSに既得権はありません:愚直なまでも著作権:オルタナティブ・ブログ

    前回のコメントを読みました。ここが著作権に関する議論の場として利用されることは歓迎しますが、私の意見に対するものの中でACCSに「既得権」があるように表現されているところは気になりました。実態を知らずイメージで語られているのでしょうけど、ACCSは、著作権の集中管理団体ではなく、既得権などどこにもありません。Webページには、収支報告書や予算書も置いてあるので一度ご覧ください。 また、権利強化ばかり唱えているというイメージもあるようですが、ACCSの場合は、会員の取り扱うコンテンツの性質から、権利者の側面と、利用者の側面の二面性があります。例えばゲームソフトは、音楽や絵といったクラシカルオーサーの著作物を利用して制作されます。また、ビジネスソフトも「部品」としてのプログラムの著作物を利用する場合が多々あります。つまり、ACCSは、権利者と利用者の両方の立場が混在していて、著作権法の強化だけ

    ACCSに既得権はありません:愚直なまでも著作権:オルタナティブ・ブログ
    ohkaamagi
    ohkaamagi 2007/04/24
    利用者はもっと利用者としての権利を主張すべきです。その1つの手段として消費者団体を作る必要は私も実感します。
  • GPS携帯使って交通事故防止、になるか。:てくてくテクネコ:オルタナティブ・ブログ

    日産自動車とNTTドコモが、携帯電話を使った衝突事故低減を目指す技術の実証実験を始めます。 歩行者が持つGPS携帯と車の位置情報をサーバーで管理して、事故になりそうな時に、カーナビの表示や音声でドライバーに知らせる実験です。 膨大な数の携帯電話と車の位置情報をリアルタイムに把握して警告する、という点で技術的には興味のあるところです。携帯電話を見つけただけで単純に警告していたら、渋谷駅前交差点のように携帯電話を持った人が並んでいるような所では全く使い物になりません。どのような条件で「注意を通知する必要あり」と判断すべきか、それを間に合うようにドライバーに通知できるのか、課題は多いことでしょう。 ただ、この技術がいいことだけかというのはちょっと疑問を感じます。 仮に、この技術が完成されて、カーナビの標準機能になって普及したとします。その時、ドライバーはカーナビに頼りすぎになったりしないのでしょ

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  • 1997年のブログみたいなもの:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    私は1997年から1998年にかけて、自分の写真サイトに「写真展日記」という日記を掲載してことがありました。 ある日、あることをきっかけに、「写真展をやるぞ」と決めてから、写真展審査を受けて、審査を通り、仕事の合間に写真展の色々な準備を進め、パブリシティ活動も行い、当日の写真展を迎えてオープニング・パーティを行い、無事終了する日までの10ヶ月間の日々を綴ったものです。 個人で写真展をやりたい人には、色々な実践的なノウハウが書かれているので、参考になるかもしれません。 普通のWebページですが、コンテンツ自体はブログと変わりありません。 ただ、htmlで書かれているので、xmlのように構造化されていません。当時はまだブログが生まれていなかったので、当然ですが。 トラックバックやコメントを付けられる機能もなくブログ検索等も出来なかった時代ですが、この日記を開設して最初の投稿をした日に、見ず知ら

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  • 通達・連絡が読み切れない~社内情報連絡の課題:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    コンサルタントという職業は、実務だけでなく営業もやる。営業という立場では、顧客先に訪問して今困っている課題や興味分野について話を聞く機会も多い。昨年も書いたのだが最近企業で特に話題になるのが「社内情報連絡」の仕組みの見直しと改善だ。 昨今企業内における通達や連絡の文書は内容も数も非常に増えてきている。ところが企業における「社内情報連絡」の支援システムのほうは、実のところ今なお粗末なものが結構多いのだ。多くの企業では以前紙で行っていた仕組みを安易にそのままデジタル環境に持ち込んだだけだったりする。 例えば、紙でやっていた文書の受け渡しをそのままメールに置き換えただけの企業がある。こういった企業では通達文書はメールにて各部長(あるいは窓口担当者)に送信される。部長はそれを自分の組織の各課長に送る。課長はそれを適宜メンバーに転送する。こうして何段階かに転送されたメールのタイトルは「FW:FW:F

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  • 「センス」は磨けるのか?:トラパパ@TORAPAPA:オルタナティブ・ブログ

    不肖はもっと若かりし頃「センスは磨けない」が持論でした・・・皆様はどうお考えですか?? 「センスねえなあ・・・」 私だけでしょうか? 逆に私の方が、普通の人と違ってセンスのない「ダメダメ」人間なのかもしれません。 が、時々気になってしまうことが(些細ですが)過去ありました。 1.プロジェクターでプレゼンするわけでもない配布資料なのに、すごいでっかいフォントで文字が書いてある(48ptとか!・・・) 2.凄い薄い資料なのに、凄いでっかいバインダークリップで留めてある(ホチキスでも大丈夫くらいなのに・・・) 3.こっそり仕事中に休憩してソリティアとかマインスイーパとかちょこっと遊んでいる対面の人のPC画面が、その後ろのビルの窓にしっかり反射して見えている・・・!! どうも過敏というか神経質というか、「せっかくだからもっと配慮したらいいのに」とついつい思ったことがありまして。 正直、これを「セン

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  • 大学1年生へのアドバイス:マリコ駆ける!:オルタナティブ・ブログ

    東大女子新入生歓迎大交流会に参加した。おととい入学したばかりの新入生の歓迎に、私のような歳のOGがしゃしゃり出る必要もないのではと思っていたのだが、在学生は意義があると思ってくれている。 私が新入生の頃は大学に受かったことが嬉しくて、東京に住めることが嬉しくて、一人暮らしすることが嬉しくて、それ以上のことは何も考えていなかった。 今の学生は意識が高い。就職が3年生で決まってしまう昨今、キャリアのことを考えるタイミングは意外に早い。(4年生の3月になって卒業後の進路を決めた私と大違いだ) 東大には進学振分制度があるので、2年生の夏に進学する学科を決めるために、将来の職業についてまた考える。しかし人気のある学科は、成績がよくないと行けない。結局今の時期から、将来のことを考えながらも、不要な不安を持たずに、様々なばら色の選択肢があることに気がついてもらうことが大事だと在学生は考えているようだ。

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