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無線LANに関するohkaamagiのブックマーク (5)

  • 無線LANアンテナを理解する PART3

    連載のPART1とPART2で説明したように、ワイヤレスデバイスで用いられるアンテナは、無線LANの通信距離、セキュリティおよびパフォーマンスに大きく影響する。新しい802.11nドラフト規格に準拠したアクセスポイント(AP)では、それが一層顕著になる。802.11nベースのAPは、複数のアンテナを使用することにより、ネットワークの範囲と利用可能な帯域を大幅に拡大するとともに、従来の802.11a/b/gベースのAPの障害の原因となっていた問題にも柔軟に対処する。 PART1で述べたように、すべての802.11デバイスは電波を発生させ、その電波をアンテナを使って空中に拡散させる。ベーシックなダイポールアンテナは、あらゆる方向に電波を放射する。これはプールに投げ込んだ小石が波を発生させるのと似ている。さて、この波がプールの壁に当たった様子を思い浮かべていただきたい。一部の波は壁に反射し、後

    無線LANアンテナを理解する PART3
  • 利用率7割のWEPは「1分」で破られる:ITpro

    職場,自宅を問わず根付きつつある無線LAN。ただ,そのセキュリティに関しては,ユーザーの意識は意外に高くない。今回では,最も広くユーザーに利用されている無線LANの暗号化技術がどの程度弱いものかを確認しつつ,より安全な無線LANの使い方を改めて解説しよう。 IEEE 802.11a/b/gの無線LANには3種類のセキュリティ規格がある。WEP(wired equivalent privacy),WPA(Wi-Fi protected access),WPA2である。データを暗号化することで盗聴から保護し,有線メディアと同等のセキュリティを確保することが目的である。 ただ,2007年末に都内某所で調べたところ,受信できる無線LANの電波のうち,暗号化されていないものが16%,WEPでの暗号化が69%存在し,いまだにWEPが広く使われていることを再認識することになった。WPA/WPA2という最

    利用率7割のWEPは「1分」で破られる:ITpro
  • アイ・オー、無線ルータ「WN-G54/R4」にUSB無線アダプタセットを追加

    アイ・オー・データ機器は、ゲーム機接続用途のSSIDを用意するIEEE 802.11b/g準拠の無線LANルータに、USB接続型無線LANアダプタをセットにした「WN-G54/R4-U」を9月下旬に発売する。標準価格は9,870円。 WN-G54/R4-Uは、無線LANルータ「WN-G54/R4」とUSB接続型の無線LANアダプタ「WN-G54/USL」をセットにした製品。WN-G54/R4-Uの単体モデル(11,025円)や、無線LANカードセットモデル(12,390円)と比較して、標準価格が安価に設定されている。 WN-G54/R4の仕様面では、ゲーム機の接続用途などに通常と異なるSSIDを設定できる機能を用意。有線スループットは、FTPで最大90Mbps、PPPoE値で最大79Mbpsを公称し、PPPoEマルチセッションは最大2セッション、UPnPやSPI、DMZホストなどをサポート

  • 無線LAN・指紋認証などを備えた「F1100」

    F1100 「F1100」は、スライド機構を採用した、富士通製のWindows Mobile 6 standard搭載FOMA端末。発売時期は2007年度第4四半期。法人利用を意識した機能が多く用意されているが、一般ユーザーも購入できる予定。価格は90Xiシリーズと同水準としている。 対応する通信方式はW-CDMAで、下り最大3.6MbpsのHSDPA(FOMAハイスピード)もサポートする。同時に発表された「HT1100」と異なり、国内でのみ利用できる。 無線LAN(IEEE802.11a/b/g準拠)機能を搭載しており、無線LANスポットでは高速な通信ができる。NTTドコモの企業向けソリューション「PASSAGE DUPLE(パッセージ・デュプレ)」に対応しており、社内では無線LANによるVoIP内線電話、社外ではFOMA網での携帯電話といった使い方ができる。またプレゼンス機能、インスタ

  • ドコモとコクヨ、オフィス内の位置情報を活用した実証実験

    NTTドコモとコクヨオフィスシステムは、法人向けのソリューションで協業に向けた検討を開始した。携帯電話を活用したオフィスの構築を検討する企業に向けたもので、その一環としてオフィス内で位置情報を利用するシステムが開発され、実証実験が行なわれる。 ドコモが開発したのは、無線LAN対応携帯電話を利用するオフィス内において、会議室や自席などに予め設置した測位ユニットで携帯電話の位置情報を取得し、現在の位置を判定できるというもの。対応機種はN902iL、N900iL。将来的には、社外においてGPS測位との連携による位置情報の活用も検討されている。 今回開発されたシステムは、コクヨオフィスシステムのオフィス内で検証される。また、コクヨオフィスシステムの霞が関ライブオフィスで17日、18日に開催されるイベント「レゾナンスフィールド」で公開され、21日から6月末までは事前予約制で一般にも公開される。 「W

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