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ITmediaに関するohkaamagiのブックマーク (2)

  • 「インターネット経由」とは何処を通っているのか?:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ

    「なんか今日、インターネット遅いんだけどー」という娘の言葉に「どこかのプロバイダーが遅いんだよ。どこを通っているかわかんないからね」と答えると、いつものように素朴で鋭い質問が帰ってきた。 「プロバイダー? インターネットって国がやってる高速ネットワークでしょ?」 プロバイダーという自宅や会社につなげているネットワーク会社が沢山あって、そのプロバイダー同士が高速な回線でお互いに結び合って大きなネットワークになっていることを説明した。 いろんなプロバイダーや大学、公共機関のネットワークが相互につながっている全体を「インターネット」と呼び、ネットワーク同士の「間」をつなぐから「インター」(相互の間)と説明し、世界のインターネット接続の多くが、一旦アメリカを経由することも説明した。 私は15年程前に統合オフィスシステム*、パソコンLAN型グループウエア**、パソコン通信***、そして日のインター

    「インターネット経由」とは何処を通っているのか?:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ
  • セマンティック・ノイズ(semantic noise):ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    コンサルに限らずプロジェクトを進めている際に、案外と問題になることが多いのが言葉の定義についてである。同じ言葉であっても組織によって意味が違うことは良くあることだ。例えば営業部門で“見込み”なんて言葉を使う時に、ある会社では「希望的観測を込めた期待数値」を“見込み”と言うのに対して、別の会社では「ほぼ達成確実な非常に現実的な数値」を“見込み”と言ったりする。これはかなり極端な例だが、打合せや会話をしているときに同じ言葉を使っているのにお互いに意思疎通が上手くいかないのは非常に困るものだ。 ちなみにこういったコミュニケーションを取る当事者間に共通的な概念が存在せずそのために生じる意味上の雑音は、専門家によってセマンティック・ノイズ(semantic noise)と名づけられている。 @ITでも以前「言葉の不統一がもたらす業務とシステムへの悪影響」なんて連載記事が掲載されていたし、ソフトウェア

    セマンティック・ノイズ(semantic noise):ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    ohkaamagi
    ohkaamagi 2007/04/12
    同じ用語でも人や組織によって定義が違ったりしますよね。背景にある知識ベースの違いを見せつけられる瞬間でもあります。
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