パソコンの断・捨・離 いいことずくめのアプリ断捨離、不要なサブスクや悪意あるアプリも排除 2024.03.15
全国にある都道府県立図書館のうち、岡山県立図書館の入館者数と貸出冊数が2年連続で日本一になったそうです。2位が東京都、3位が大阪府ということですので、岡山県は大都市圏を相手にしての大勝利です。 もっとも、東京の来館者数が減った理由は、『来館して本を探す人がインターネットを利用するようになり来館頻度が減った』ということが考えられるそうです。東京都のインターネットの蔵書検索では、23区内の各図書館の横断検索をすることができます。どの図書館を対象にするか選択して書名などを入力すれば、どの図書館が所蔵しているかを調べる事ができて便利です。 岡山県立図書館でも、私の家の最寄の図書館でも、「件名による検索」というのが実行できます。これはタイトルによる検索とは少し違ったものです。また、分類法による検索とも違います。はてなブックマークを利用した事がある人であれば、タグによる検索をしたことがあると思います。
Googleは7月6日、書籍検索サービス「Googleブック検索」において、慶応義塾大学と提携すると発表した。日本の図書館でGoogleブック検索の図書館プロジェクトパートナーに加わるのは初めて、またアジアでも初の参加となる。慶應義塾大学図書館の蔵書のうち著作権保護期間の切れた書籍約12万冊を対象として書籍のデジタル化に取り組む。 左から安西祐一郎慶応義塾長、アダム・スミスGoogle Inc.プロダクト・マネージメント・ディレクター、村上憲郎Google Japan Inc.代表取締役社長 今回の提携は、Googleが推進する「Google ブック検索図書館プロジェクト」の一環。GoogleはGoogleブック検索で利用する書籍データを得るために、出版各社と「Google ブック パートナー」という契約を結び、図書館とはGoogle ブック図書館プロジェクトを推進している。 慶応義塾大学
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