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NTTに関するohkaamagiのブックマーク (8)

  • NTT社長会見、NGNは予定通り3月にスタート。地デジ再送信も同時期に

    NTT(持株)は、2月4日に開催された社長会見の要旨を公開した。 3月の商用サービス開始を目前に控えたNGNは、具体的な料金などの詳細を2月末をめどに説明する予定とコメント。商用化に向けたネットワーク構築の進捗は現時点で予定通りであり、3月末の商用化が可能だとした。 情通審が発表したNGNに係る接続ルールの在り方の中で、NGNは第一種指定電気通信設備が適当と答申した件については、「NGNはオープンなネットワークで、他事業者もそれぞれ別のネットワークを構築している。また、ブロードバンド全体のシェアではNTTは4割程度でボトルネック性はない」と反論。「指定電気通信設備の対象にする必要はなく、アンバンドルや接続料設定も原則自由にして欲しい。パブリックコメントでもう一度考え方を述べていきたい」と語った。 また、同接続ルールの在り方で議論されている光ファイバのシェアドアクセス方式についても「いずれも

  • 総務省がNGN商用サービスに8条件,NTT東西の活用業務の認可方針案を公表

    総務省は1月15日,NTT東西地域会社がNGN(次世代ネットワーク)を使って商用サービスを開始するために必要な県間通信の認可申請に対する方針案を公表した。方針案では,NTT東西に対し,現在情報通信審議会で審議中のNGNの接続ルールとの整合性を確保することなど,8つの条件を付け加えた上で県間通信を認可する案を示した。 総務省はこの案について,2月8日を期限とする意見募集を実施する。その結果を踏まえて2月中に認可を決定する見通しだ。 NTT東西が県域を超えて通信サービスを提供する際には,そのサービスを「活用業務」として総務省に認めてもらわなくてはならない。両社が3月末までに商用化を予定しているNGNでは,FTTH回線をインターネット接続事業者(ISP)に中継する「フレッツサービス」や,高音質のIP電話サービス,高画質のテレビ電話サービス,企業向けのイーサネット接続サービスなどが活用業務に該当す

    総務省がNGN商用サービスに8条件,NTT東西の活用業務の認可方針案を公表
  • NTTのNGNへの規制はどうなる? 総務省で接続ルールの検討がスタート

    総務省の情報通信審議会電気通信事業部会の接続委員会は11月13日,NTT東西地域会社が提供するNGN(次世代ネットワーク)の接続ルールの在り方を検討するための初会合を開いた。 同委員会では,(1)NTT東西のNGN設備には「指定電気通信設備」としての規制が必要かどうか,(2)NGNの機能や設備のアンバンドル化の是非,(3)NGNの接続料の算定方法――などを検討する。委員会での議論を経て,2008年3月下旬に電気通信事業部会で答申を出す予定だ。 今回の会合にはNTT東西が参加し,冒頭でNGNの概要について説明。その後,接続委員会の事務局となっている総務省総合通信基盤局料金サービス課が,検討項目の概要や,パブリック・コメントに寄せられたNGN接続ルールに関する主な意見を紹介した(関連記事)。 有識者などで構成される委員による自由討論では,NTT東西への質問が相次いだ。具体的には,「FMC(fi

    NTTのNGNへの規制はどうなる? 総務省で接続ルールの検討がスタート
  • NTTがNGNトライアルの結果を発表,「品質に見合う料金を払う」は14%

    NTT持ち株会社とNTT東西地域会社は10月25日,NGN(次世代ネットワーク)のフィールド・トライアルの実施報告書を発表した。報告書には,NGNトライアルに参加したベンダーや通信事業者が実証実験で得られた成果や,約500人の一般モニターに対するアンケート調査の結果が盛り込まれている。 NGNトライアルに参加した企業のうち,18社がNGNショールーム「NOTE」(NGN Open Trial Exhibition,写真)や自社のショールームで,アプリケーション・サービスを検証した。これらの企業は,SNI(application server-network interface)とUNI(user-network interface)の各インタフェースと4段階の品質クラスによる帯域制御を使って,NGNに問題なく接続できることを確認した。 アプリケーションの動作検証では,「インターネットなどで

    NTTがNGNトライアルの結果を発表,「品質に見合う料金を払う」は14%
  • NTT東西がNGNのサービス概要を公表,商用化に向け活用業務も認可申請

    NTT東西地域会社は10月25日,NGN(次世代ネットワーク)の商用サービスの概要を明らかにした。 NGNで新規に提供を開始するサービスは,「最大1Gビット/秒の法人向けインターネット接続サービス」「地上デジタル放送のマルチキャスト配信」「帯域確保通信」「高品質IP電話やテレビ電話」など。帯域制御などの機能は,オプションで使えるようにする。既存のフレッツ網で提供してきたインターネット接続サービスやコンテンツ配信サービス,IP電話サービス「ひかり電話」なども,NGNで引き継いで提供する。 また,当初のサービス提供エリアはNTT東日が首都圏の一部,NTT西日大阪府の一部。 ただし,既存の「フレッツ」と異なるサービス・ブランドをNGNで使うのかどうかや,エリア展開の予定などは「まだ検討中」(NTT東日の渡邊大樹取締役経営企画部長,写真)とした。サービス料金も,「フレッツと同じようなサービ

    NTT東西がNGNのサービス概要を公表,商用化に向け活用業務も認可申請
  • NTT東西、NGN商用サービスの2008年3月開始に向けて認可申請

    NTT東日およびNTT西日は25日、次世代ネットワーク(NGN)を利用した商用サービスの提供について総務大臣に活用業務の認可申請を行なったと発表した。2008年3月を目途に首都圏の一部などで提供開始する予定だ。 NTT東西では、NTTグループと共に現在NGNのフィールドトライアルを実施している。今回提供開始する商用サービスは、NGNを利用して「Bフレッツ」や「ひかり電話」といった既存のサービスを展開。Bフレッツでは、IPv6通信機能を標準装備とするほか、最大通信速度が1Gbpsの事業所向けサービスも開始する。 また、ひかり電話では高品質化や標準/ハイビジョンでのテレビ電話機能の追加も行なう。このほか、「フレッツ・ドットネットEX」ではユニキャスト通信機能を追加するほか、新サービスとして地上デジタル放送のIP再送信向けマルチキャスト通信を行なうとしている。 商用サービス開始にあたり、NT

    ohkaamagi
    ohkaamagi 2007/10/25
    漸くNGNが実用化されるのですね。
  • http://www.asahi.com/national/update/1006/TKY200710060276.html

  • NTTが介護予防施設でNGNトライアル,利用者が介護ヘルスケアを体験

    NTT持ち株会社とNTT東日は9月5日,NGN(次世代ネットワーク)フィールド・トライアルで,介護ヘルスケアの「体験トライアル」を開始すると発表した。介護サービス事業などを展開するテルウェル東日NTTグループ)の世田谷介護予防センタで実施する。NGNフィールド・トライアルで,NTTやトライアル参加企業のショールームでシステムを検証しているが,サービス事業者の施設でのトライアルは初の試みとなる。 体験トライアルでは同施設にNGN回線を引き込み,日立製作所の介護ヘルスケアのシステムを設置する。このシステムは,東京・大手町のNGNショールーム「NOTE」(NGN Open Trial Exhibition)に出展している。介護予防サービス「テルyouクラブ」の高齢者の会員が血圧や体重を測定し,その計測データをNGNによって管理用サーバーに送信。測定からサーバーに蓄積したデータを閲覧するまで

    NTTが介護予防施設でNGNトライアル,利用者が介護ヘルスケアを体験
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