総務省は9月19日,「ネットワークの中立性に関する懇談会」の第8回会合を開催した。同懇談会では昨年11月から,インターネットのコスト負担の公平性や,NGN(次世代ネットワーク)の利用の公平性などについて,そのあり方を議論してきた。今回は,最終段階の報告書案を確認しながらの議論を行った。 総務省は6月22日に報告書案を公開し,一般からの意見を募集。寄せられた意見を踏まえて報告書案を修正し,今回の会合に提出した。寄せられた意見が多く,最も多く修正したポイントは,インターネットのヘビーユーザーに追加課金することの是非について記述した個所だった。 ヘビーユーザーへの追加課金について,修正後の報告書案ではおよそ次の通りになっている。まずヘビーユーザーによる帯域の占拠と,コンテンツ・プロバイダによるリッチ・コンテンツの配信は別の話と分けた。 そしてヘビーユーザーへの追加課金に関しては,受益者負担である
雑文■ふぅ〜んという話なんかヤマダ電機がいい感じになってる。ここに簡単なまとめ 今回問題になってるのはヘルパー問題なのだけれども、当然これは氷山の一角に過ぎないわけで、本質的には量販店のメーカーイジメが問題であって結論を言えば量販店が力持ちすぎてしまいました。止める対抗勢力もないよねという身も蓋もない話。 畑違いではあるけれど、量販店のビジネスに非常に疑問を感じている漏れが書いてみよう。畑違いなんで話半分で。 ■量販店の超パワー日々の業務レベルで量販店からメーカーに加えられる圧力はグレーというか、完全に黒だろ?というレベルというのが実情かと。もちろん証拠が残るのは一部分であって、量販の黒い行動の8割がたは量販店からメーカーにはいる1本のTELで処理されてると思われる。「へー、ヤマダとやるんだ、それじゃあウチでは扱えないね」「ウチで扱ってもいいけど、量販TOP10で同じ事やったら扱いやめるね
ついに大学全入時代となった2007年。とにかく卒業すれば学士さまの誕生だ。つまりは街中に学士が溢れ出すわけだが、大学に行かずして学士号を取得する方法が存在する。更に修士号、場合によっては博士号も取れるのだ!それがディプロマ・ミルだ。 所謂「偽学位」、それがディプロマ・ミル! 当然ながらその実態はなんとも胡散臭い。高度な資格社会であるアメリカでは、早くから問題視されてきたが、近年、日本でも流行している。今では米国日本校、或いはインターネットの普及によるEラーニングで、アメリカに行かずして学位が取れる時代なのだ。更に学位製造販売大学の登場。なんとも便利になったものだ。勿論、それなりの費用はかかるが。 「最高ですかー」で有名な法の華三法行・福永法源氏もアメリカの某大学で博士号の学位を受けている。これもディプロマ・ミルだ。「シベリア超特急」シリーズで有名な映画評論家の水野晴郎氏も「警察学博士号
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