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IBMに関するohkaamagiのブックマーク (8)

  • IBMがWeb 2.0アプリ開発で学生支援,新時代のIT専門家を育成

    米IBMは米国時間2008年2月14日,米カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA),およびノースカロライナ州立大学の学生に対して,新興のWeb技術やそれを支えるプログラミング言語の学習環境を提供すると発表した。新しい時代に通用するIT専門家を育成するのが狙い。 IBMは,JavaやGroovyなどのプログラミング言語を使ったWeb 2.0アプリケーション開発に関して,UCLAのコンピュータ・サイエンス・クラスの学生,およびノースカロライナ州立大の大学院生に協力する。 具体的には,IBMは「Eclipse」「Ruby on Rails」などのアプリケーション開発環境を提供するとともに,自社の技術者による両校学生のアプリケーション開発学習支援を行う。 地理的に分散化の進むビジネス世界において,さまざまなオープン・スタンダードの技術を使って世界中のプロジェクト・メンバーと協業し,企業向けのマ

    IBMがWeb 2.0アプリ開発で学生支援,新時代のIT専門家を育成
  • 日本IBM、学生対象のマッシュアップコンテスト - @IT

    2007/10/15 日IBMは10月15日、大学生、大学院生、専門学校生を対象にしたマッシュアップコンテスト「Scholars Challenge 2007」を開催すると発表した。日IBM大和ソフトウェア開発研究所が開発したマッシュアップツールを使うことが条件。マッシュアップ企画を審査するアイデアコンテストも実施する。 マッシュアップツールはベータ版をIBMが参加者に提供する。Webベースのツールで、JavaJavaScriptの知識がなくても複数のWebサービスを組み合わせたマッシュアップコンテンツが開発できるという。フォームやグラフなどのコンポーネントが用意され、ドラッグ&ドロップでインターフェイスを作成可能。Web上のRESTサービスを簡単に登録する機能もある。 コンテストはマッシュアップツールで実際に開発する「マッシュアップ・デザイン・コンテスト」と、マッシュアップのアイデ

  • IBMが集積度を2倍に高めたCell搭載ブレード・サーバー新版,ラックあたり25.8TFLOPS

    IBMは,科学技術計算やグラフィックス処理などの分野に向けて,プロセッサにCell Broadband Engine(Cell BE)を搭載したブレード・サーバー機の新機種「BladeCenter QS21」を,10月26日に出荷する。従来機種「QS20」と比べてブレードの厚さを2分の1とすることで,きょう体に収容可能なサーバー台数を2倍に増やした。価格は最小構成で1台138万6000円。 BladeCenter QS21は,プロセッサにCell BEを搭載したブレード・サーバー機である。利用可能なOSとしては,これまで提供してきたFedora coreをベースとしたLinuxのほか,2007年第4四半期に提供されるRed Hat Enterprise Linux 5.1を利用できる。また,EclipseをベースにCell BEアプリケーション開発用に最適化した開発環境も用意した。なお

    IBMが集積度を2倍に高めたCell搭載ブレード・サーバー新版,ラックあたり25.8TFLOPS
  • IBM,企業向けマッシュアップ・プラットフォームのプレビュー版公開

    米IBMは米国時間10月9日,容易にマッシュアップを構築できるプラットフォーム「Mashup Starter Kit」のプレビュー版を公開した。同社によると,ITに精通していないユーザーでも短時間でマッシュアップが行えるという。 Mashup Starter Kitは,マッシュアップ・サーバー「Mashup Hub」と,インタフェースとして機能するマッシュアップ・アプリケーション基盤「QEDWiki」から成る。Mashup Hubは,Webサイトからの情報をRSS,ATOM,XML形式で保存するほか,情報を別のフォーマットに統合,変換,分類,発行する役割を果たす。QEDWikiは,今年2月に公開したプレビュー版(関連記事:IBM,企業向けマッシュアップ基盤「QEDWiki」の無償プレビュー版を公開)に改良を加えた。 同プラットフォームにより,社内のデータベースや特定部門の情報などをWebサ

    IBM,企業向けマッシュアップ・プラットフォームのプレビュー版公開
  • 東芝の新型プロセッサ「SpursEngine」、CEATECでついに初公開

    10月2日から千葉・幕張メッセで開催されている「CEATEC JAPAN」で、東芝が新たに開発したメディアストリーミングプロセッサ「SpursEngine」とSpursEngineを用いたアプリケーションがデモ展示された。10月5日の出展社セミナーでは、東芝セミコンダクター社システムLSI事業部先端SoC開発センターの増渕美生氏が、開発経緯や機能の詳細について解説した。 「SpursEngine」は、IBM、ソニーグループと共同開発した高性能プロセッサ「Cell Broadband Engine」(Cell/B.E.)のSynergistic Processor Element(SPE)コアを用いた新型メディアストリーミングプロセッサ。アーカイブや編集など民生レベルでのフルHD動画加工ニーズの高まりを受けて、俊敏で快適なフルHDライフをサポートするものとして開発が進められていた。 具体的な

    東芝の新型プロセッサ「SpursEngine」、CEATECでついに初公開
  • IBM、グリッドコンピューティングで気候変動のモデル化に協力

    IBMはケープタウン大学の研究者と協力し、グリッドコンピューティングを利用して南アフリカの気候変動をモデル化しようと試みている。 AfricanClimate@Homeのプロジェクトは、World Community Gridを使用して数値を処理し、同地域の既存の気候パターンを分析するモデルを構築することを目指している。データを活用して気候変動によって起こりうる潜在的なシナリオをモデル化し、洪水などの災害による被害を減らすための予防的な対策を講じられるようにする目的だ。 「われわれはアフリカ南部の気候変動を分析する、より確実性の高いモデルの構築を目指している」とIBMの英国における社会貢献活動(Corporate Community Relations:CRS)を担当しているマネージャーのMark Wakefield氏は語る。「同地域の気候変動を予報および予測できるようにするのが目標だが、

    IBM、グリッドコンピューティングで気候変動のモデル化に協力
  • 社内ブログ・SNSを効果的に使うには──「目的」「時間」「外部」を考える

    社内にブログやSNSを設置する企業が増えている。社員間の情報共有や社員からの情報をWeb2.0的に集められるツールとして評価されているようだ。その一方、社内SNSやブログを常時設置する効果に疑問の声もある。 書き込むことが目的化すると“社内ブログオタク”が増える 7月18日、コクヨが主催したセミナー「SaaSがワークスタイルに与える影響」で、中内学園流通科学研究所の福井誠教授はこう指摘する。「社内にブログやSNSを常時設置するようになると、更新することに執着する“社内ブログオタク”が増えるだけ」。来の目的がぼやけてしまうのだという。 そもそも、社内ブログのようなデジタルコミュニティの仕組みは、各社員が持っている情報を共有したいという現場側の要求に加え、社内の活動情報を人事評価などのマネジメントに活用したい経営層の思惑もある。社内活動を電子化することで、ワークフローの“見える化”などにも効

    社内ブログ・SNSを効果的に使うには──「目的」「時間」「外部」を考える
  • 日本IBM、環境経営を中核にしたコンサルティング・サービスを体系化

    IBMとIBMビジネスコンサルティングサービス(IBCS)は5月14日、環境経営を中核にしたコンサルティング・サービスを「IBMグリーン・コンサルテーション(仮称)」として体系化し、両社共同で提供するための横断的な専門チームをIBCS内に設置したと発表した。 両社は、IBMのグローバルな経験から、環境経営やCSRに関するノウハウ、豊富な実践経験を多様なアセット(知的資産)として蓄積してきており、この分野でのコンサルティングやソリューション開発を推進してきた。今回新設した専門チームは、これらのアセットをベースにグリーン・コンサルテーションとして、環境経営を中核にした新しいコンサルティング・ビジネスを推進していく。 専門チームでは具体的なサービスとして、「環境コスト/CSR クイックアセスメント・サービス」や「環境対応システム化サービス」を提供する。 環境コスト/CSR クイックアセスメン

    日本IBM、環境経営を中核にしたコンサルティング・サービスを体系化
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