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交換機に関するohkaamagiのブックマーク (2)

  • IP-PBX(あいぴー・ぴーびーえっくす)

    IPネットワーク上に構築されたIP電話網に、内線電話や外部公衆網への接続・制御を行うPBXの機能を提供する装置、またはシステム。従来のPBXとの置き換えを狙った専用ハードウェア型と、サーバ上で動作するソフトスイッチ型がある。また既存のPBXにVoIP機能を組み込み、レガシーPBXとIP-PBXを混在して利用可能な製品もある。 IPネットワークは来的には“エンド・ツー・エンド”での通信が原則となるため、単純に音声パケットをやり取りするIP電話端末(専用機あるいはソフトフォン)同士を接続するだけでは、転送などの機能が利用できない。従来の電話システムでこうした機能を提供していたPBXをIPネットワーク上で実現するものがIP-PBXである。 IP-PBXの特徴は、離れた拠点の内線電話を集中管理できることである。従来のPBXは原則として拠点ごとに設置する必要があったが、IP-PBXでは拠点間がIP

    IP-PBX(あいぴー・ぴーびーえっくす)
  • ステップバイステップ式交換機

    この記事は更新履歴情報のない、旧形式項目です。久しく更新されておらず、古い記述を含む可能性があります。 更新すべき内容を見つけた場合は、ページ末の報告フォームよりお知らせください。また、現在当サイトは編集仲間を求めています。 電話交換の自動化が始まった当時に使われた電話交換機の一形式。1880年代(明治10年代)にアメリカのストロージャによって発明された。メーカー名のATM社から、これをA型と呼ぶ。1889(明治22)年にドイツのシーメンス‐ハルスケ社が類似の自動交換機を発明し、これはH型と呼ばれる。 セレクターと呼ばれる回転式の多接点スイッチ(ロータリースイッチ)を多数用い、それをダイアルパルスに従って電磁石で動かすことで電話交換動作を行なう。

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