先週のオルタナティブ・ブログで私が一番面白いと思ったのが今泉さんの「後だしジャンケンプラクティス」だった。 #森川拓男記者が「オルタナブログ通信」で何と言おうと私にはこの記事が一番印象に残った!w) で、コメントしようと思ったのだがタイミングを外してしまうと共に長くなったのでエントリーにして以下に記載。 いや、こういう人は結構いますね。特に新規事業開発の場合にいろいろな細かいことにケチをつけるだけつけて自分は手を一切動かさない人。今泉さんのおっしゃるとおりこれって単なる後出しなんで基本的に最初の数回以降は相手にしても仕方がないというのが、私の持論です。 で私の過去の数少ない経験から言って、こういう小上司が新規開発プロジェクトの中間管理職になった場合の対処法は基本的には「あいだ飛ばし」です。該当の小上司の上司、あるいは最終責任者である役員などへの説明会や報告会を期限を切って設定してしまいます
東大女子新入生歓迎大交流会に参加した。おととい入学したばかりの新入生の歓迎に、私のような歳のOGがしゃしゃり出る必要もないのではと思っていたのだが、在学生は意義があると思ってくれている。 私が新入生の頃は大学に受かったことが嬉しくて、東京に住めることが嬉しくて、一人暮らしすることが嬉しくて、それ以上のことは何も考えていなかった。 今の学生は意識が高い。就職が3年生で決まってしまう昨今、キャリアのことを考えるタイミングは意外に早い。(4年生の3月になって卒業後の進路を決めた私と大違いだ) 東大には進学振分制度があるので、2年生の夏に進学する学科を決めるために、将来の職業についてまた考える。しかし人気のある学科は、成績がよくないと行けない。結局今の時期から、将来のことを考えながらも、不要な不安を持たずに、様々なばら色の選択肢があることに気がついてもらうことが大事だと在学生は考えているようだ。
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