ついに大学全入時代となった2007年。とにかく卒業すれば学士さまの誕生だ。つまりは街中に学士が溢れ出すわけだが、大学に行かずして学士号を取得する方法が存在する。更に修士号、場合によっては博士号も取れるのだ!それがディプロマ・ミルだ。 所謂「偽学位」、それがディプロマ・ミル! 当然ながらその実態はなんとも胡散臭い。高度な資格社会であるアメリカでは、早くから問題視されてきたが、近年、日本でも流行している。今では米国日本校、或いはインターネットの普及によるEラーニングで、アメリカに行かずして学位が取れる時代なのだ。更に学位製造販売大学の登場。なんとも便利になったものだ。勿論、それなりの費用はかかるが。 「最高ですかー」で有名な法の華三法行・福永法源氏もアメリカの某大学で博士号の学位を受けている。これもディプロマ・ミルだ。「シベリア超特急」シリーズで有名な映画評論家の水野晴郎氏も「警察学博士号
大学院は非コミュをこじらせるから気を付けるように そろそろ本格的に就職活動を始めた人もいるんじゃないかと思うんですけど、 大学院への進学を考えている非コミュ(友達を作るのが苦手)の人は 今のうちに進路をよく検討した方がいいですよ。 「大学では積極的に友達を作らないといつまでも孤独ですよ」 とか言うじゃないですか。 大学院に行くとこの法則が数倍になります。 大学では60人で1クラスだったのですが、 研究室では先輩後輩合わせて十数人に減り、 複数の居室に分かれる上、毎日全員が揃うわけでもなく、 部屋に行ったら誰もいないというのもよくあることです。 それでも卒業研究のときは6人いた同期も、 進学したのは僕1人になっていました。 毎日毎日、家と研究室を往復し、 研究室では一日中PCに向かっているだけというのも珍しいことではありません。 20代の好奇心とか性欲とかがピークを迎える時期に 都合6年間(
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