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programmingに関するohkaamagiのブックマーク (2)

  • 真髄を語る:重要なソフトは外注せず自分で作る

    ソフトウエア開発の経験が全くない素人集団を率いて、100%外注に頼っていた、基幹業務を支えるソフトウエアを内製に切り替えるプロジェクトに取り組んだ。この時の経験から言うと、ゼロからのスタートであっても、5年間真剣に取り組めば、ソフトウエアを自社内で開発・維持する体制を構築できる。現在、業そのものを支えるソフトウエアに関してまで安易な外注が進んでいる。基幹部分は他人任せにせず、当事者が自らの手で内製できる力を持つべきである。 「交換機を作っているコンピュータ・メーカーに、交換機のソフトウエアを自分たちの手で作りたいと言ったら、『我々が手を引いたらNTTなんて成り立ちませんよ。お分かりなんですか』と脅されたよ。頭に来たな。石井君、どう思う。今のままでいいのか」 日電信電話公社の真藤恒総裁は初対面の私にこうまくし立てた。電電公社が民営化され、NTTになる直前のことである。大阪の現場にいた私は

    真髄を語る:重要なソフトは外注せず自分で作る
  • 受刑者の社会復帰にプログラム開発を--プリズニーズの挑戦

    プリズニーズは5月2日、受刑者の刑務作業にソフトウェア開発を導入すると発表した。5月13日に山口県美祢に開設される美祢社会復帰促進センターで実施する。 美祢社会復帰促進センターはPFIと呼ばれる、民間企業が公費を受けて運営する受刑者の社会復帰のための施設。セコムが出資する特定目的会社(SPC)の社会復帰サポート美祢が運営する。 プリズニーズは美祢社会復帰促進センターにおいて、ソフトウェアを開発できる人材の育成と刑務作業としてのソフトウェア開発アウトソーシング業務を行う。開発言語はRubyを採用するという。 プリズニーズは「刑務作業を通じ社会に惜しみなく貢献し受刑者に対する社会的疑念を解消すること」を理念として2007年4月に設立された法人。受刑者への教育や受託開発のほか、出所者の就職をあっせんすることを主な事業とする。

    受刑者の社会復帰にプログラム開発を--プリズニーズの挑戦
    ohkaamagi
    ohkaamagi 2007/05/03
    Rubyプログラマもいいのですが、職業訓練と社会復帰の観点から考えれば組み込み技術者の養成の方が良かったと思います。
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